【桐生G1|3日目5R&8R】厳選勝負レース予想(2025年4月24日)

 

皆さんこんにちは。シンです。

本日の厳選勝負レース予想を公開していきます。

昨日の厳選は桐生9Rにて「2-1-5」の121倍を大本線で的中!

⇒ 昨日の桐生9Rの予想はこちらから閲覧出来ます。

 

▼シン的中舟券

 

展開予想まで全て完璧にハマりました!

回収率も1,320%と上々!文句なしの的中でした!

これで今節の桐生は2日連続プラス収支です。

 

▼今節の厳選勝負レース収支

的中数:2/5R

総投資:119,500円

総回収:443,850円

収支:+324,350円

 

久々に予想配信を復活して、早速結果が出て嬉しい限りです!

この結果に満足せずさらなる上積みを狙って勝負していきます!

本日の勝負レースは桐生5R&8Rになります。

 

【桐生5R:予選】

人気の中心は1号艇の辻栄蔵。

しかし直近1年間のイン勝率は48走して56%とかなり低い。

2回に1回は負ける計算で、ここはインから人気が集中するほど美味しいレースになる。

穴展開も見えているだけに、迷わず1本目の勝負レースに指定したい。

 

【桐生8R:予選】

ここは1号艇林と2号艇江口のイン取り争いになる。

今節の江口はピット離れの気配が抜群。

ここも間違いなくイン取りを狙ってくるか。展示次第でオッズは割れそう。

5号艇中辻の捲り展開が人気濃厚だが、個人的には他にも見据えている穴展開が存在する。

必ず人気の盲点が生まれるはず。そこを狙い撃ちしたい。

 

▼ 締め切り時刻

桐生5R【16:54】

桐生8R【18:25】

 

締め切り時刻の8分前付近には、必ず最終予想と買い目を更新致します。

ご自身で時間をみて最終予想を確認して下さい!

既に事前予想と舟足評価は公開済みです。

では予想を発表していきましょう。

 

【桐生5R:予選】

<舟足評価>

 

 

中堅クラスが揃ったメンバー構成。

舟足の差はほとんどない。

 

1号艇辻は初日からスリット付近の足が優勢。

しかし道中のターン回りは目立たず課題が残る仕上がりか。

 

2号艇松井も結果の割に舟足は平凡。

出足は少し優勢ですが、直線で出ていくことはない。

3号艇笠原も直線足は並レベルだが、松井同様出足は少し優勢か。

 

6号艇中澤は直線足の悪さを改善した。

昨日は5コースから少し覗く気配があった。

出足は初日から少し優勢で中堅より少し上の評価に。

 

4号艇金田と5号艇佐々木は直線足が少し足りない。

この相手関係なら大きく劣ることはないが、上積みが必要か。

 

<スタート予想>

 

スロー勢のスタートは目立たない。

特に1号艇の辻は直近イン10走のうち【.20】以下のスタートが3本ある。

スタートから信用出来るタイプではなく、ドカ遅れも想定しておきたい。

5号艇の佐々木が現役屈指のスタート巧者。

ダッシュ勢を連れていけばスローよりも出ていく可能性まで。

 

<事前の狙い目>

逆転候補筆頭は3号艇笠原の捲り差し!

ここは2号艇の松井に人気が集中するはずだが、上記でも示したように舟足に差はない。

松井の2コース勝率18%に対して笠原の3コース勝率は25%。

もちろん松井の方がグレードに出ているので鵜呑みには出来ないが

松井が売れる影響で笠原のオッズが美味しくなるなら、コース勝率を考えても狙い目はこっち。

まずは笠原の突き抜けを筆頭に考えたい。

 

大穴は4号艇金田の角捲り。

辻が3回に1回はやるドカ遅れでスロー勢が釣られた場合、

生粋の捲り屋である4号艇の金田が絞って攻めても驚けない。

当地過去5年の4コース勝率は17走して脅威の47%。侮れない。

 

<最終予想見解>

5号艇佐々木が舐められすぎている。

直近1年間で5コースから捲り差しでの勝利が7本。

5コース2着内率は約4割と優秀なのに全く売れていない。

事前に示したように攻め手になるのは笠原か金田。

どちらが攻めても展開は味方する。

 

まずは辻の逃げから「1-5-全」を大本線に。

3号艇笠原の捲り差しは「3-1=5」の2点だけ購入する。

最後に5号艇佐々木の突き抜け。金田が絞る展開ならワンチャンス。

「5-1=全」を資金配分する。

 

<参考買い目>

1ー5ー全

3ー1=5

5ー1=全(計14点)

 

<参考資金配分>

 

 

【桐生8R:予選】

<舟足評価>

 

 

舟足評価順:>6>1>2>3>4

 

5号艇中辻の16号機は開催前のコラムで上位推奨した好機。

前節レディース開催で使用した守屋美穂がトップ級に仕上げたモーターで

今節も初日から直線の伸び足が上位級の仕上がり。

ここはダッシュの5コースから展開の鍵を握る。

 

出足だけ見れば6号艇の上平がトップの評価。

初日からターンの押しの良さが目立っている。

ここは6コース濃厚だが、中辻が攻める展開なら絶好か。

 

1号艇林と2号艇江口は直線足に少し余裕がある。

江口はターンしてからの押しが足りないので一つ評価を落とす。

 

最後に4号艇の鈴木博。

全ての足が劣勢で特に直線足の弱さが目立つ。

 

▼2日目1R(3号艇鈴木)

 

スリット後に内枠2艇に離され、スタート遅れた4号艇にも追いつかれている。

ここも4コースから凹む展開まで想定したい。

 

<スタート予想>

 

進入は【123/456】か【213/456】を想定。

江口のピット離れが良いのでインを取り切る展開まで。

どちらの進入でも攻め手になるのは5号艇の中辻。

上記でも示したように4号艇鈴木と5号艇中辻の伸び足の差は歴然。

同タイでも中辻の方が半艇身以上伸びていくか。

 

<事前の狙い目>

本命軸は6号艇の上平で揺るぎない。

隣の中辻が攻めるなら展開はガッツリ味方する。

出足はトップ評価なので1マークは開いた差し場を逃さない。

この足なら突き抜けまであっても驚けないか。軸で信頼する。

 

無難にいくなら「12=6」あたりか。

中辻の捲り切りは人気濃厚だが、内の林と江口の直線足は中堅以上。

この相手関係なら届かない可能性も十分ありえる。

 

大穴は3号艇服部のツケマイ。

江口と林のイン取り争いが激しくなれば起こしは100m付近になる。

服部が先に攻めていく展開まで考えたい。

 

<最終予想見解>

▼進入予想

①【123/456】50%

②【213/456】50%

ここは当然2号艇江口のイン取りまで。

ピット離れは抜群で、展示通り取り切る可能性の方が高い。

 

2号艇江口のイン取りに決め打ちする。

ここまで展示でインを取ってことごとく過剰人気になっていた。

しかし今回は展示でインを取り切れなかったので良いオッズに。

本番飛び出す可能性は十分。こっちの展開に決め打ちして妙味を狙う。

 

事前通り本命軸は6号艇上平。

5号艇中辻が攻めれば展開は味方する。

出足もこの中に入れば最上位評価でしっかり道中捌けるか。

江口がイン先マイから上平。「2-6=135」まで。

 

最後にイン取り争いで内枠2艇の起こしが100m付近になった時。

この場合は3コースの服部が中辻より先に攻めていく。

「3-6=125」まで。

 

<参考買い目>

2ー6=135

3ー6=125(計12点)

 

<参考資金配分>