皆さんこんにちは。シンです。
本日は桐生G1マスターズチャンピオン2日目!
厳選勝負レース予想を公開していきます。
そして後半は一番勝負度が高い9Rのみに絞りたいと思います!
今節の勝利を決めるくらいの回収を狙いにいきます!
【桐生9R:予選】
個人的には今日の中で一番勝負したい番組がこの9R!
1号艇萩原の13号機は数字通りの平凡機で昨日の気配も目立たず。
スリット付近の行き足が少し劣勢で不安を残す仕上がりか。
コース巧者が揃った番組でオッズは割れてきそう。
しかし萩原負けパターンの特徴を考えれば狙い目は見えてくる。
ここは大穴まで見据えて大勝負٩(๑`^´๑)۶
▼ 締め切り時刻
桐生9R【18:56】
締め切り時刻の8分前付近には、必ず最終予想と買い目を更新致します。
ご自身で時間をみて最終予想を確認して下さい!
既に事前予想と舟足評価は公開済みです。
では予想を発表していきましょう。
【桐生9R:予選】
<舟足評価>
舟足評価順:3>4>1256
3号艇古結の51号機は開催前のコラムでも推奨した好機。
2回前に使用した富永大一が全ての足を中堅以上に仕上げたモーターで
数字ほどのパンチ力はないが、バランスが取れている状態。
ここは得意の3コース戦。展開の鍵を握る選手になる。
4号艇今垣の39号機も中堅以上の評価。
2回前に使用した相原が出足を中堅以上に仕上げた好機。
初日は道中接触があっての4着で度外視出来る。引き続き侮れない。
1号艇萩原の初日の気配は少し劣勢だった。
2走ともスリット付近で置いていかれる気配。不安が残る。
5号艇中澤も出足こそ悪くないですが、スリット付近の行き足が足りないか。
2号艇重野と6号艇瓜生は平凡モーターで中堅クラス。
初日を見る限り舟足は目立たなかった。
<スタート予想>
4号艇今垣の捲りをスローが止められるかを考えるレース。
インの萩原を筆頭にスロー勢はスタート巧者が揃っている。
しかし今垣の4角は忘れた頃に目の覚めるような0台全速がある。
ここは蓋を開けてみないとわからないが、半々くらいの確率と見ている。
<事前の狙い目>
1号艇萩原負けパターンに注目したい。
直近1年間のインからの3着内率は95%と高く、
SG&G1に限定したイン戦3着内率は16走して100%。
勝率は5割程度なのに、3着内率だけは異常に高いがそれには理由がある。
▼萩原のイン戦の特徴
1マークは思いっきり握って回るタイプでターンが流れやすい。
捲ってくる艇にも飛びつくタイプで差され率が圧倒的に高い。
今回は行き足が劣勢なので捲られる可能性もゼロではないが
スリット劣勢からデータ通り握ればいつもの負けパターンに合致する。
2号艇重野と3号艇古結の逆転を筆頭に考える。
おそらく今垣の捲りは穴人気になるはず。
今垣の角の買い時は「売れていない時」なので今回はあてはまらない可能性が高い。
4角捲りが穴人気した時の勝率が高いスローの逆転を狙う
「スロー盲点理論」を発動するならこのタイミングか。
最後に5号艇中澤の捲り差しまで。
直近1年間の5コース勝率は脅威の22%。単独でも来れるだけに注意したい。
<最終予想見解>
まずは萩原の3着内率の高さを信頼する。
直近1年間の3着内率は95%で、グレード限定なら16走して100%。
データ通りターンを外しても返ってくる。
まずは2号艇重野の差し切り。
いつも通り萩原が握って流れれば先に差すのはスタート巧者の重野。
前半の4コース戦はスリットで少し余裕があった。タイムほど悪くない。
「2-1=全」を資金配分する。
古結と中澤の捲り差しは「35-1=2」でいく。
重野は引き波に嵌まらなければしっかり残せるか。
<参考買い目>
2ー1=全
35ー1=2(計12点)
<参考資金配分>