皆さんこんにちは。シンです。
本日の厳選勝負レース予想を公開していきます。
昨日の厳選は桐生7Rにて「4-5-1」を大本線で的中!
個人的には24,000円投資の140,100円回収となりました。
想定よりもオッズが付かなかったので爆裂とはいきませんでしたが
読み通りの展開でしっかり結果を残せて良かったです。
ここからさらに上積みして流れに乗りたい所です!
本日の勝負レースは桐生3R&4Rになります。
【桐生3R:予選】
人気の中心は1号艇の市橋卓士。
今節はエース機扱いの52号機をゲットした。
イン実績も十分で、ここは圧倒的に支持されるはず。
しかしこのレースは展開を読み解くと波乱含みの一戦か。
おそらく僕の狙い通りの展開になるはず。高配当を仕留めにいく。
【桐生4R:予選】
人気の中心は1号艇の服部幸男。
しかし昨日は道中で2着争いから4着まで後退した。
直線足はそこそこだが、ターンで全く押していなかった。
イン実績も目立たず、ここは逆転を本線に狙いたい!
6号艇今垣の前付け含めて注目のレースか。
▼ 締め切り時刻
桐生3R【15:54】
桐生4R【16:25】
締め切り時刻の8分前付近には、必ず最終予想と買い目を更新致します。
ご自身で時間をみて最終予想を確認して下さい!
既に事前予想と舟足評価は公開済みです。
では予想を発表していきましょう。
【桐生3R:予選】
<舟足評価>
舟足評価順:4>1>256>3
4号艇寺田の58号機は数字通りの平凡機。
しかし初日の気配は上々で2走ともスリット付近の足に余裕があった。
道中のレース足も中堅以上で調整をバッチリ合わせて上積みしたか。
ここは絶好の4角戦。展開の鍵を握る。
1号艇市橋の52号機はエース機候補のモーター。
初下ろしから6節連続優出を果たした好機で誰が乗っても仕上がる万能機。
直近は若手が乗って足落ちしていたが、市橋なら立て直せるか。
2号艇吉川は中堅クラス。
昨日のドリーム戦は道中不向きな展開があったが
1マークのターンの押し、バックの伸び足と目立たなかった。
5号艇山崎の44号機、6号艇北村の60も数字通りの平凡機で目立たない。
最後に3号艇の吉田。
このレースを勝負に選んだ理由は「吉田の行き足が弱い」から。
昨日の3レースを見ても一目瞭然。
▼初日3レース(2号艇吉田)
起こしのタイミングは悪くなかったが
そこからの行き足が劣勢でスタートが届かず。
ここもスリット付近で下がると見ている。
壁としての信頼度は低い。これが最大の波乱要素か。
<スタート予想>
1号艇市橋の直近1年間のイン戦平均STは【.13】でスタート順は「2.0」番手。
基本的には遅れないタイプでここも確実に決めてくる。
角の寺田は全速で入れば行き足の違いで3コースの吉田を叩く展開になるか。
絞っていく展開になればイン逃げ鉄板とは言えないレースに。
<事前の狙い目>
4号艇寺田の捲り展開を狙う!
初日は2走ともスリット付近の行き足の良さが目立った。
逆に角受けの吉田は行き足が劣勢で下がっているので
寺田が全速で入れば絞っていく展開になっても驚けない。
最大の狙い目は5号艇山崎の捲り差し!
現役屈指のスタート巧者で5コースの平均STは【.11】と絶好。
市橋が寺田の攻めに飛びつけば、確実に1マークで捌いてくるはず。
事前の狙い目は「14-5」、大穴で「5-124」「2-5」あたりまで見据えたい。
<最終予想見解>
6号艇北村のピット離れの良さは気になったが
本番は枠なりを想定する。取られたら仕方なし。
本命は5号艇の山崎哲司。軸で信頼したい。
事前予想で示した通り4角から寺田が攻める展開を想定。
隣の山崎はスタート巧者でここも【.10】付近は決めてくるはず。
寺田は捲り差しに落とすスペースが開かないと見ているので握って攻めていく。
インの市橋か2コースの吉川が抵抗すれば山崎はガッツリ恵まれる。
「5-124-1246」を資金配分する。
寺田の捲り切りは「4-5-126」の3点。
最後に市橋と寺田のやり合いから吉川の差し。「2-5-146」まで。
<参考買い目>
5ー124ー1246
24ー5ー1246(計15点)
<参考資金配分>
【桐生4R:予選】
<舟足評価>
舟足評価順:3>2>6>145
初日は2走して4.5着と振るわなかった辻栄蔵。
しかし内容は悪くなく、2走ともスリット付近の行き足は優勢だった。
今節引いた41号機は数字通りの平凡機だが
初日のレースぶりを見る限り明らかに舟足を上積みしている。
人気を落とすなら絶好の狙い目になりそう。
2号艇湯川は初日チルトを0.5に調整。
伸び足を上位レベルに仕上げてきた。
ここは2コース戦なのでチルトを下げる可能性まで。
6号艇今垣の39号機は数字通りの好機。
2節前に使用した相原の出足の気配が良かったモーター。
初日は道中接触があったので参考外。足は悪くない。
後は中堅クラス。
1号艇服部は直線足こそ優勢だったが、出足の押しの無さが目立った。
イン戦向きの舟足ではなく、ここもターンを漏らす展開まで。
<事前の狙い目>
▼進入予想
①【123/456】
②【1236/45】
③【126/345】
展示で6号艇今垣がどれだけ強気に動くか。
普段は4コーススローでも納得するタイプ。
しっかり直前の展示を見て判断したい。
①と②の進入なら3号艇辻の頭固定で勝負する!
昨日の結果で人気を落とすここは絶好の狙い目に。
当地過去5年間の3コース勝率は7走して42%。
広い水面の桐生でこそ得意の捲り差しを披露できる舞台。
1号艇服部のインの負けパターンは極端で
捲られ負けが2本に対して、差し&捲り差しでの敗戦が10本もある。
握ってターンが流れる典型か。
③の進入なら辻の角捲り狙い。
隣の齋藤の捲り差しまで見据えて勝負したい。
<最終予想見解>
展示は枠なり3対3。6号艇今垣の前付けはなし。
枠なりを一番求めていただけに有り難い。思い切っていく。
3号艇辻の突き抜けを狙う!
事前でも示したように服部は差され率が高い選手。
逆転候補筆頭は湯川の差しか辻の捲り差しになるが
湯川は引き続きチルトを0.5に調整しているので出足系統は中堅レベル。
だったら人気を落としている辻の捲り差しの方が狙い目に。
服部は出足こそ劣勢だが、昨日のスリット足は悪くなかった。
湯川は伸びるが捲られない直線足はあるはず。
「3-1-全」を大本線に「3-456-1」まで抑える。
最後に湯川が無理やり叩きにいく展開。
この展開ならデータ通り服部は抵抗する。
隣の辻と齋藤が差し切っての「3=4」になる。
<参考買い目>
3ー1ー全
3ー456ー1
3ー4ー256
4ー3ー全(計14点)
<参考資金配分>