皆さんこんにちは。ヤマトです。
前半は住之江1R&5Rを勝負レースに指定。
引き続き2日目を迎える住之江G1から厳選して勝負。
後半で狙うのは住之江6R&9Rになります。
本日の勝負レースは
【住之江6R&9R】を指定しました。
【住之江6R:予選】
人気の中心は1号艇の坂口周。
直近一年間のイン勝率は78%と高いですが、
G1以上限定のイン勝率は40%と低い。
初日は【.23】のスタート後手を踏んでいるし、
舟足も中堅以下と評価できる部分がない。
逆転候補も存在いるだけに、穴展開まで見据えて勝負したい。
【住之江9R:予選】
人気の中心は1号艇の佐藤翼。
直近一年間のイン勝率は66%ですが、
初日のドリーム戦は舟足的にも評価出来る部分がなかった。
ここは初日中間着の選手が並び、人気も混在しますが、
事前の段階から軸となる選手を推奨済みで、
決め打ちして高回収率も叩けると判断!
【住之江6R】(締切時間17時46分)
【住之江9R】(締切時間19時14分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※住之江6Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、住之江9R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【住之江6R】(締切時間17時46分)
1 坂口 周
2 井上 忠政
3 吉田 俊彦
4 岡崎 恭裕
5 中田 竜太
6 峰 竜太
【舟足評価】
④>⑤>②⑥>①③
舟足評価一番手は4号艇の岡崎恭裕。
初日は6コースから綺麗な捲り差しを決めて舟足の良さをアピール。
スムーズに捲り差しに入っていたし、ターン後の繋がりも良かった。
素性通りにしっかりと調整は合わせた。
中田も初日2走とも出足系統が良かった。
ターン押しも良かったし、出足系は既に上の部類で良い。
5コースでも軽視はできないし、展開次第では突き抜けは可能。
井上はスリット足に余裕があった。
伸び切る足はないですが、行足は良い部類でスタートは持たせられる。
峰は初日3コース戦の捲り差しはもう一押し欲しかった。
素性から評価しているモーターで、完璧に捉えた展開でしたが、
おそらくインの石野貴之の出足の方が優った見え方。
坂口は直線足が劣勢でスタートから届かず。
吉田俊彦も初日の段階では評価できず中堅いっぱい。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
▼各選手の今節&コース別平均スタート
(※右から1号艇から6号艇の順)
6号艇峰竜太が前付けに動く可能性もありますが、基本的には枠なりと想定。
未消化F持ちは2号艇の井上忠政のみ。
それでも初日は【.12】と【.10】のスタートで、
スリット付近の行足にも余裕があった。
コース別平均スタートは【.15】ですが、攻め手としても起点になる。
1号艇坂口周は初日3コース戦で【.23】とドカ遅れ。
6番手スタートで一人後手を踏む隊形となり、
4コースの片岡雅裕にも叩かれる展開に。
▼初日4R(3コース坂口周)
3コースから【.23】で、スリット後も伸びる気配は見られず。
4号艇岡崎恭裕は初日6コースから捲り差しを決めたものの、
タイミング良く入り、伸足にパンチ力がある訳でもない。
コース別平均スタートも【.12】で、4コースは無難に差しに構えるイメージも強い。
<事前の狙い目>
1号艇坂口周のG1以上限定のイン勝率は40%と激低。
初日同様にスタートは信頼できないし、ここも後手を踏むなら厳しいイン戦になりそう。
攻め手は2号艇井上忠政と4号艇岡崎恭裕。
井上はコース勝率も27%あり、当地に限定しても27%と高い。
差しのみならず、捲りも打てる選手で、スリット足を活かして自在に捌く展開を狙う。
舟足トップ評価の岡崎恭裕の先仕掛けまで。
コース勝率は17%あり、角からの絞り捲りを踏まえて、自在戦での突き抜けまで押さえたい。
まずは井上と岡崎のどちらかが仕掛けの起点とみる。
相手軸は6号艇峰竜太が売れてくるはずですが、
捲り展開を狙う上ではその隣の選手が恵まれる。
井上が捲るなら3号艇吉田俊彦で、岡崎なら5号艇中田竜太が候補で、
「2=3」から「4=5」を見据えて組み立てる予定。
1号艇坂口のスタートもアテにならないので、捲り展開に振り切って直前オッズを待ちたい。
【最終予想見解】
本命◎は3号艇吉田俊彦の捲り差しを狙う。
事前通りに2号艇井上忠政の直捲りも想定しますが、
1号艇坂口周は捲り艇に抵抗するタイプ。
ここが1マークでやり合う展開まで想定して、
軸は全て3号艇吉田俊彦の突き抜けに決め打ち。
「3-12-456」「3-45-全」を各資金配分したい。
吉田の3コース勝率は14%あり捌ける。
4号艇岡崎恭裕は伸足にパンチ力があるわけではないので、角の仕掛けは不発とみる。
【参考買い目】
3-1-456 大本線
3-2-456 本線
3-4-全 本線
3-5-全 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【住之江9R】(締切時間19時14分)
1 佐藤 翼
2 片岡 雅裕
3 桑原 悠
4 上野 真之介
5 大池 佑来
6 田中 信一郎
【舟足評価】
④>⑥>①②③⑤
舟足評価一番手は4号艇の上野真之介。
35号機は前節使用した桑原将光が上積みした。
初日は出足とターン押し含めて良かったものの、
競り合った中田竜太の方が分が良かった印象。
それでも初日の見え方は素性含めて評価したい。
田中の87号機は初下ろしで上位級に仕上がった。
初日5コース戦は展開に恵まれずでしたが、
道中のターン系含めて水準はキープできている。
地の利を活かせば上積みは可能と見たい。
その他の選手は中堅から中堅以下で同等。
似たような仕上がりで、抜けた部分はない。
2日目以降の調整で合わせたいところ。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
▼各選手の今節&コース別平均スタート
(※右から1号艇から6号艇の順)
データ的にもほぼ横一線のスリット隊形を想定しますが、
初日の気配を見ても抜けるなら4号艇上野真之介。
コース別平均スタートも【.10】と早く、スタート順も「2.2」番手と決まっている。
直近の4コース戦も8/10走が2番手以内で、
全速で決めるなら他選手よりも覗くはず。
その他の選手も早いイメージがあり、スロー勢は3選手共に遅れないはず。
コース別平均スタートは【.11】〜【.13】でまとめているし、
3号艇桑原悠は捲られ率が低く、壁としても信頼は出来る。
<事前の狙い目>
3号艇桑原悠の捲り差しが逆転候補筆頭。
直近のコース勝率は35%と高く、実績通りに捲り差しのイメージは強い。
「3-1」の捲り差しが本線候補で、点数も絞るなら「3-1-456」に決め打ち出来る。
波乱があるなら4号艇上野真之介の角捲り。
直近のコース勝率は26%あり、当地に限定すると20走して30%と高水準。
スロー勢の壁は厚いですが、舟足はこの中に入れば一番手に評価しているし、
スタート力を活かして絞り切る展開にも張れる。
流石に両方は推奨できないだけに、直前の展示気配とオッズと相談して柔軟に組み立てていく。
【最終予想見解】
本番の進入は枠なりを想定。
3号艇桑原悠の捲り差しは想定以上に売れたので狙わない方向でいく。
本命◎は1号艇佐藤翼の逃げから、
5号艇大池佑来と6号艇田中信一郎の軸指定。
4号艇上野真之介が角からちょい絞りの隊形になるとみて、
イン逃げから「1-5-246」「1-6-245」に絞りたい。
【参考買い目】
1-5-24 大本線
1-5-6 本線
1-6-2 本線
1-6-45 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。