【住之江G1:2日目1R&5R】ヤマトの勝負レース(2025.4.13)

 

皆さんこんにちは。ヤマトです。

本日は2日目を迎える住之江G1から厳選して勝負。

初日は的中無しと情けない結果となりましたが、

しっかりと全レースを振り返ってある程度の舟足は把握しました。

今節は新モーター3節目と割れていないですが、

ここから的中を重ねて挽回できればと思います。

2日目は前半で住之江1R&5Rを指定して、後半は住之江6R&9Rを勝負します。

⇨後半勝負レース(住之江6R&9R)はこちら。

 

 

本日の勝負レースは

【住之江1R&5R】を指定しました。

 

【住之江1R:予選】

人気の中心は1号艇の湯川浩司。

地元のイン戦で相手探しの構図ですが、

グレードレース限定のイン勝率は38%と激低。

地元であれど絶対視はできないし、崩れるシーンで想定できる。

狙う選手と展開を決め打ちして高回収率を叩きにいく!

 

【住之江5R:予選】

人気の中心は1号艇の太田和美。

直近一年間のイン勝率は68%で、

地元のイン戦で圧倒的人気に支持される。

しかしG1以上限定のイン勝率は56%まで下がるし、

好舟足選手も揃い、地元と言えど絶対視はできない。

直前オッズと相談して読みきって配当妙味をある所を仕留めたい!

 

【住之江1R】(締切時間15時18分)

【住之江5R】(締切時間17時17分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※住之江1Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、住之江5R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。

 

【住之江1R】(締切時間15時18分)

 湯川 浩司

2 松井 洪弥

 大峯 豊

4 船岡 洋一郎

 上平 真二

 片岡 雅裕

 

【舟足評価】

①>②⑤>③④⑥

 

舟足評価一番手は1号艇の湯川浩司。

初日からチルトを0.5°に跳ねて伸型の調整に。

5コース戦のスリット足は間違いなく良かったし、

ここ最近は伸びの調整を当てているだけに、今節も直線系は期待出来る。

 

松井洪弥は好素性の67号機を手にした。

初日の6コース戦は展開に恵まれず下位着に。

それでもスリット付近の行足は良かったし、水準はあると判断。

 

上平の19号機も素性は評価出来る。

初日の内容を見ても若干直線足が甘い見え方でしたが、

基本的にスタートは踏み込まないだけにいつも通り。

道中のレース足とターン系は悪くなかっただけに5コースでも軽視はできない。

 

その他の選手も中堅はありそうな気配。

初日の段階では判断できずで、同等評価にしたい。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                 ★(1M)

          ①                 

          ②

         ③

          ④

         ⑤

          ⑥

 

▼各選手の今節&コース別平均スタート

(※右から1号艇から6号艇の順)

 

1号艇湯川浩司は初日にチルトを0.5°に跳ねた。

伸足は水準以上ある見え方で、スリット付近の足にも余裕がありましたが、

出足に関しては評価は付けられず、このイン戦はイン向きの仕様に叩き変えるはず。

コース別平均スタートは【.12】で、伸び返す足はありますが、

起こしから不安定さもあり、スタート勝負になる。

 

トップスタートは2号艇松井洪弥と想定。

コース別平均スタートは【.10】と早く、

直近の2コース戦も5/10走がトップスタートと決まっている。

ここも上位番手のスタートは期待出来る。

 

<事前の狙い目>

本命◎は2号艇松井洪弥の差し切り。

直近のコース勝率は39%と高く、初日は5着でしたが、

67号機は初下ろしから素性は評価している。

湯川の出足を考えても差し展開は狙い目になるし、「2-1」を本線に決め打ちしたい。

オッズ次第になりますが「2-全-1」と、湯川が2艇に差されるパターンまで拾いたい。

売れるのであれば「2-1」のみの4点で回収率を叩きたい。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は2号艇松井洪弥の差し切り。

狙う理由は事前の展開予想通りで、

コース勝率は39%と高く、「2-1」の差し展開に絞っても回収は可能。

 

1号艇湯川浩司は初日のチルト0.5°から下げてイン向きの調整。

それでも伸型の名残があるなら、出足は甘いと判断。

2-1=全」の折り返しまで拾って回収率叩く。

 

【参考買い目】

2-1-34 大本線

2-1-56 本線

2-4-1 本線

2-356-1 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。

 

【住之江5R】(締切時間17時17分)

 太田 和美

2 中村 晃朋

 濱崎 直矢

4 上田 龍星

 金子 賢志

 池田 浩二

 

【舟足評価】

③>④⑤>①②⑥

 

舟足評価一番手は3号艇の濱崎直矢。

初日の4コース戦はスローのスタートが早かっただけで、

行足も良かったし、全速なら覗く気配はある。

変わらず評価は出来るし、3コースなら攻めの起点になれる。

 

上田は出足から行足中心に気配は上々。

初日の前半レースは道中不利な位置から浮上できたし、

握ったターンでも流れず返りが良かった。

足的には余裕があるし、地元なら更なる上積みに期待出来る。

 

金子は伸び寄りの18号機を手にした。

素性から評価していて、スリット付近の足にも余裕があった。

伸足を求める選手なだけに、ダッシュでこそ活きるはず。

 

太田も行足系は良い部類で水準はある。

素性から評価できる60号機で、調整は合わせたい。

 

中村も出足は良い部類で2コース向き。

池田も初日のみでは判断できずで評価は同等。

ここはエンジンレベルも高い番組で、全選手が中堅以上の仕上がり。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                ★(1M)

          ①                 

         ②

            ③

          ④

          ⑤    

          ⑥

 

▼各選手の今節&コース別平均スタート

(※右から1号艇から6号艇の順)

 

前節選手ほぼ同等のコース別平均スタートで、

初日を見る限り舟足で見劣る選手は不在。

 

スリット足が良かったのは3号艇濱崎直矢と5号艇金子賢志。

ともに素性から伸び寄りで、初日のスリット足も良かった。

コース別平均スタートは濱崎が【.12】で、金子も【.12】と同等で、

どちらかがトップスタートと想定したい。

 

2号艇中村晃朋の2コース逃がし率は54%と水準以下。

コース別平均スタートは【.15】と無難で、外枠からの捲られ率も高いのが特徴。

1号艇太田和美も早いタイプでもなく、各選手のスタートがポイントになる。

 

<事前の狙い目>

3号艇濱崎直矢の攻め展開が狙い目。

直近のコース勝率は24%あり、3コースはツケマイ捲りのイメージが強い。

初日の4コース戦は【.11】のスタートで見せ場は無かったものの、

スロー勢が踏み込んでいたし、濱崎の行足も悪くなかった。

コース別平均スタートも【.12】と早く、行足を活かして仕掛けきる展開が本線候補になる。

基本的にはツケマイでの突き抜けが候補ですが、

2号艇中村晃朋のスタートを踏まえても絞り捲りまで想定したい。

 

「3-245」から「4-3」の両面で組み立てる予定。

濱崎は初日で6着だったのでそこまで売れない想定ですが、

売れるのであれば他選手の逆転まで挙げたい。

 

1号艇太田和美のイン戦は2コース選手からの差され率も高く、

シンプルに2号艇中村が差し切る「2-1」も次点の候補。

あとは舟足を活かして4号艇上田が差し切る展開に振り切ることも可能。

どちらにしても狙い目は複数あるとみて、直前オッズを見て判断したい。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は3号艇濱崎直矢を狙う。

3コース勝率は24%と高く、初日のレース足を見ても気配は良かった。

3コース戦は直近10走でも5本がトップスタートと決まっていて、スタートも信頼出来る。

 

2号艇中村晃朋のコース別平均スタートは【.15】で、

スリット隊形的にも濱崎が優勢になるとみる。

「3-24-全」「3-5-24」「4-13-56」を各資金配分。

ツケマイなら「3-245」で、絞り捲りなら「4-3」まで。

1号艇太田和美がツケマイに張るなら、4号艇上田龍星の差し切りまで。

 

【参考買い目】

3-4-全 大本線

3-2-全 本線

3-5-24 本線

4-1-56 押さえ

4-3-56 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。