【若松G1:3日目8R&9R】ヤマトの勝負レース(2024.9.29)

 

皆さんこんにちは。ヤマトです。

前半は若松1R&5Rを勝負レースに指定。

⇨前半勝負レース(若松1R&5R)はこちら。

引き続き3日目を迎える若松G1から厳選して勝負!

後半で狙うのは若松8R&9Rになります。

 

 

本日の勝負レースは

【若松8R&9R】を指定しました。

 

【若松8R:予選】

人気の中心は1号艇の高倉和士。

直近一年間のイン勝率は74%あり、

地元のイン戦で圧倒的人気に支持される。

ここは2号艇瓜生正義と人気を分け合いますが、

6号艇土屋智則が前付けに動く可能性もある。

進入で動きがあれば波乱含みになるし、

仮に枠なりでも勝負出来る構成となった!

読みきって高配当まで見据えて勝負したい。

 

【若松9R:予選】

人気の中心は1号艇の森高一真。

直近一年間のイン勝率は57%と低く、

グレードレースに限定しても変わりない。

舟足も中堅域のままで目立つ部分もなく、

展開次第では厳しいイン戦にもなりそう。

狙い目となる選手もいるだけに、配当妙味ある所で勝負したい。

 

【若松8R】(締切時間18時43分)

【若松9R】(締切時間19時14分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※若松8Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、若松9R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。

 

【若松8R】(締切時間18時43分)

 高倉 和士

2 瓜生 正義

 佐藤 博亮

4 古澤 光紀

 山崎 郡

 土屋 智則

 

【舟足評価】

⑤>③>①②>④⑥

 

舟足評価一番手は5号艇の山崎郡。

57号機は前節使用した川崎智稔が優出。

初日からスリット付近の行足中心に伸足も出足も良い部類。

5コースからでも攻めれる足があり、ダッシュの利も活かせる位置。

 

佐藤博亮はどちらかと言うと出足寄り。

出足中心のバランス型でターン押しが良い部類。

ターン後の繋がりも目立つし、伸びに振っても面白い舟足。

ここはセンターからの攻め展開に期待したい。

 

高倉と瓜生は中堅以上あり水準はクリア。

出足寄りでバランスは取れていますが、抜けたような舟足もない。

 

古澤は初日に痛恨のフライングで舟足も平凡で、

土屋も直線足が劣勢でスリットから届かない。

土屋は前付けの可能性もあり展開の鍵を握る。

 

【事前展開予想】

<進入予想>

①【123/456】

②【126/345】

 

進入は枠なり含めて上記の2パターンを想定。

6号艇土屋智則の前付けの可能性もあり、スタート展示を見て確認したい。

 

1号艇高倉和士の今節平均スタートは【.09】で、

平均スタート順は「2.5」番手と決まっている。

コース別平均スタートも【.12】で、直近のイン戦も6/10走が2番手以内と踏み込めている。

 

4号艇古澤光紀は初日で痛恨のフライング。

2日目は6コースから【.31】と遅れていたし、

ここもスタートは踏み込めない想定。

 

<事前の狙い目>

1号艇高倉の直近一年間のイン勝率は74%。

負けパターンに偏りはなく各コース様々で、

差され率も捲られ率もどちらも同等。

 

まずは6号艇土屋の前付けがポイントですが、

どの進入でも3号艇佐藤博亮の自在戦が狙い。

直近の3コース勝率は25%で、4コース勝率も14%と実績がある。

舟足は良い部類で、どのコースからでも攻め手になれる。

 

枠なりであれば5号艇山崎郡の捲り展開まで。

この中に入れば舟足はトップ評価で、全体で見ても上位級の評価。

コース別平均スタートは【.12】と早く、隣の4号艇古澤光紀はFをきったばかりでスタートには不安がある。

純粋な直線足も山﨑の方が上で、5コースから伸びなりに捲る展開まで想定したい。

攻め手は3号艇佐藤博亮と5号艇山崎とみて柔軟に組み立てていく。

 

【最終予想見解】

 

舟足を評価している3号艇佐藤博亮と5号艇山崎郡を軸に狙う。

佐藤博亮の直近コース勝率は25%と水準以上あり、

舟足を活かして捌ききる展開を狙う。

2号艇瓜生正義の2コース戦は、3コース選手を潰すデータになりますが、

ここはデータを度外視して狙いたい。

 

「3-1-456」「3-2-45」「3=5-126」「5-1-23」を各資金配分。

スリット隊形的には5号艇山崎郡が抜け出るパターンまで想定したい。

の4号艇古澤光紀の舟足を評価していないので、叩き切る展開まで。

 

【参考買い目】

3-1-5 大本線

-2-5 本線

3-1-46 本線

3-2-4 本線

3-5-126 本線

5-1-23 本線

5-3-126 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。

 

【若松9R】(締切時間19時14分)

 森高 一真

2 永井 彪也

 吉川 貴仁

4 今井 貴士

 岡村 仁

 井口 佳典

 

【舟足評価】

②>⑤>③④⑥>①

 

舟足評価一番手は2号艇の永井彪也。

14号機は素性良いモーターで、直線系統に余裕がある舟足。

2日目は道中のレース足を見ても余裕があったし、

出足も伸足も水準はある仕上がり。

 

岡村仁はどちらかと言うと出足寄りのバランス型。

6号機は前節使用した坂井滉哉の伸足が良かった。

初日から手前に寄せている調整ですが、この舟足なら5コースでも軽視できない。

 

吉川、今井、井口は中堅域になる。

中でも井口は初日との比較でも上積みに成功した。

直線足はマシになっているし、出足系統も悪くない。

 

森高のみ中堅以下で正味の舟足は平凡。

初日、2日目と成績通りで良い所がない。

スリット付近の行足も平凡で、イン戦ならスタートの踏み込みは必須。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                   ★(1M)

             ①                 

             ②

             ③

             ④

             ⑤

             ⑥

 

1号艇森高一真の今節平均スタートは【.17】で、

平均スタート順は「4.3」番手と平凡。

コース別平均スタートは【.12】とイン戦のスタートは信頼できる。

 

スタートが決まっているのは3号艇吉川貴仁。

今節平均スタートは【.09/1.3】と早く、3コース戦は年間で29走して捲られ率は0%。

壁としての信頼度は高く、外枠勢のスタートは無難な為、スリットは横一線を想定。

 

<事前の狙い目>

1号艇森高一真の直近一年間のイン勝率は57%。

G1以上限定のイン勝率も28走して57%と変わりなく、

負けパターンはどちらかと言うと差され率の方が高い。

中でも2コース選手からの差し負けパターン主で、

64走して9本の差しを決められている。

 

本命◎は2号艇永井彪也の差し展開を狙う。

直近のコース勝率は23%で差し実績が高く、

2日目のレース足を見ても舟足は評価出来る。

森高はイン戦での差され率も高く、「2-1」の差し展開が本線候補になる。

「2-1」の相手は3号艇吉川と6号艇井口佳典が売れていますが、

舟足的にも井口は評価していないし、6コースなら軽視できる。

4号艇今井貴士と5号艇岡村仁は成績以上の舟足と見ているだけに、

「2-1-45」の2点が大本線候補になる。

 

後は3号艇吉川の捲り差しか握って森高か抵抗するなら、

5号艇岡村の捲り差しが突き抜けるパターンまで拾う予定。

「3-1」「5-1」が次点での狙い目で、基本的には軸は差されて残す森高を指定。

 

【最終予想見解】

 

チルトを跳ねた4号艇今井貴士の一撃に賭ける

特別伸びる足ではないですが、

1号艇森高一真は直線足が劣勢で、2号艇永井彪也はスタートには不安がある。

チルトを跳ねたなら素直に角から絞る展開を狙いたい。

 

本命◎は5号艇岡村仁の捲り差しを狙う。

事前でも狙う予定だったし、今井が少しでも絞るなら展開にも恵まれる。

森高は捲られ率が低く、捲り艇には抵抗するタイプ。

やり合うパターン含めて5号艇岡村仁の捲り差しを中心に狙う。

「4=5-126」「5-1-246」「5-2-146」「5-6-124」を各資金配分。

 

【参考買い目】

5-1-246 大本線

4=5-126 本線

5-2-14 本線

5-6-14 本線

5-2=6 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。