皆さんこんにちは。ヤマトです。
前半は若松1R&5Rを勝負レースに指定。
引き続き3日目を迎える若松G1から厳選して勝負!
後半で狙うのは若松8R&9Rになります。
本日の勝負レースは
【若松8R&9R】を指定しました。
【若松8R:予選】
人気の中心は1号艇の高倉和士。
直近一年間のイン勝率は74%あり、
地元のイン戦で圧倒的人気に支持される。
ここは2号艇瓜生正義と人気を分け合いますが、
6号艇土屋智則が前付けに動く可能性もある。
進入で動きがあれば波乱含みになるし、
仮に枠なりでも勝負出来る構成となった!
読みきって高配当まで見据えて勝負したい。
【若松9R:予選】
人気の中心は1号艇の森高一真。
直近一年間のイン勝率は57%と低く、
グレードレースに限定しても変わりない。
舟足も中堅域のままで目立つ部分もなく、
展開次第では厳しいイン戦にもなりそう。
狙い目となる選手もいるだけに、配当妙味ある所で勝負したい。
【若松8R】(締切時間18時43分)
【若松9R】(締切時間19時14分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※若松8Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、若松9R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【若松8R】(締切時間18時43分)
1 高倉 和士
2 瓜生 正義
3 佐藤 博亮
4 古澤 光紀
5 山崎 郡
6 土屋 智則
【舟足評価】
⑤>③>①②>④⑥
舟足評価一番手は5号艇の山崎郡。
57号機は前節使用した川崎智稔が優出。
初日からスリット付近の行足中心に伸足も出足も良い部類。
5コースからでも攻めれる足があり、ダッシュの利も活かせる位置。
佐藤博亮はどちらかと言うと出足寄り。
出足中心のバランス型でターン押しが良い部類。
ターン後の繋がりも目立つし、伸びに振っても面白い舟足。
ここはセンターからの攻め展開に期待したい。
高倉と瓜生は中堅以上あり水準はクリア。
出足寄りでバランスは取れていますが、抜けたような舟足もない。
古澤は初日に痛恨のフライングで舟足も平凡で、
土屋も直線足が劣勢でスリットから届かない。
土屋は前付けの可能性もあり展開の鍵を握る。
【事前展開予想】
<進入予想>
①【123/456】
②【126/345】
進入は枠なり含めて上記の2パターンを想定。
6号艇土屋智則の前付けの可能性もあり、スタート展示を見て確認したい。
1号艇高倉和士の今節平均スタートは【.09】で、
平均スタート順は「2.5」番手と決まっている。
コース別平均スタートも【.12】で、直近のイン戦も6/10走が2番手以内と踏み込めている。
4号艇古澤光紀は初日で痛恨のフライング。
2日目は6コースから【.31】と遅れていたし、
ここもスタートは踏み込めない想定。
<事前の狙い目>
1号艇高倉の直近一年間のイン勝率は74%。
負けパターンに偏りはなく各コース様々で、
差され率も捲られ率もどちらも同等。
まずは6号艇土屋の前付けがポイントですが、
どの進入でも3号艇佐藤博亮の自在戦が狙い。
直近の3コース勝率は25%で、4コース勝率も14%と実績がある。
舟足は良い部類で、どのコースからでも攻め手になれる。
枠なりであれば5号艇山崎郡の捲り展開まで。
この中に入れば舟足はトップ評価で、全体で見ても上位級の評価。
コース別平均スタートは【.12】と早く、隣の4号艇古澤光紀はFをきったばかりでスタートには不安がある。
純粋な直線足も山﨑の方が上で、5コースから伸びなりに捲る展開まで想定したい。
攻め手は3号艇佐藤博亮と5号艇山崎とみて柔軟に組み立てていく。
【最終予想見解】
舟足を評価している3号艇佐藤博亮と5号艇山崎郡を軸に狙う。
佐藤博亮の直近コース勝率は25%と水準以上あり、
舟足を活かして捌ききる展開を狙う。
2号艇瓜生正義の2コース戦は、3コース選手を潰すデータになりますが、
ここはデータを度外視して狙いたい。
「3-1-456」「3-2-45」「3=5-126」「5-1-23」を各資金配分。
スリット隊形的には5号艇山崎郡が抜け出るパターンまで想定したい。
隣の4号艇古澤光紀の舟足を評価していないので、叩き切る展開まで。
【参考買い目】
3-1-5 大本線
3-2-5 本線
3-1-46 本線
3-2-4 本線
3-5-126 本線
5-1-23 本線
5-3-126 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【若松9R】(締切時間19時14分)
1 森高 一真
2 永井 彪也
3 吉川 貴仁
4 今井 貴士
5 岡村 仁
6 井口 佳典
【舟足評価】
②>⑤>③④⑥>①
舟足評価一番手は2号艇の永井彪也。
14号機は素性良いモーターで、直線系統に余裕がある舟足。
2日目は道中のレース足を見ても余裕があったし、
出足も伸足も水準はある仕上がり。
岡村仁はどちらかと言うと出足寄りのバランス型。
6号機は前節使用した坂井滉哉の伸足が良かった。
初日から手前に寄せている調整ですが、この舟足なら5コースでも軽視できない。
吉川、今井、井口は中堅域になる。
中でも井口は初日との比較でも上積みに成功した。
直線足はマシになっているし、出足系統も悪くない。
森高のみ中堅以下で正味の舟足は平凡。
初日、2日目と成績通りで良い所がない。
スリット付近の行足も平凡で、イン戦ならスタートの踏み込みは必須。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇森高一真の今節平均スタートは【.17】で、
平均スタート順は「4.3」番手と平凡。
コース別平均スタートは【.12】とイン戦のスタートは信頼できる。
スタートが決まっているのは3号艇吉川貴仁。
今節平均スタートは【.09/1.3】と早く、3コース戦は年間で29走して捲られ率は0%。
壁としての信頼度は高く、外枠勢のスタートは無難な為、スリットは横一線を想定。
<事前の狙い目>
1号艇森高一真の直近一年間のイン勝率は57%。
G1以上限定のイン勝率も28走して57%と変わりなく、
負けパターンはどちらかと言うと差され率の方が高い。
中でも2コース選手からの差し負けパターン主で、
64走して9本の差しを決められている。
本命◎は2号艇永井彪也の差し展開を狙う。
直近のコース勝率は23%で差し実績が高く、
2日目のレース足を見ても舟足は評価出来る。
森高はイン戦での差され率も高く、「2-1」の差し展開が本線候補になる。
「2-1」の相手は3号艇吉川と6号艇井口佳典が売れていますが、
舟足的にも井口は評価していないし、6コースなら軽視できる。
4号艇今井貴士と5号艇岡村仁は成績以上の舟足と見ているだけに、
「2-1-45」の2点が大本線候補になる。
後は3号艇吉川の捲り差しか握って森高か抵抗するなら、
5号艇岡村の捲り差しが突き抜けるパターンまで拾う予定。
「3-1」「5-1」が次点での狙い目で、基本的には軸は差されて残す森高を指定。
【最終予想見解】
チルトを跳ねた4号艇今井貴士の一撃に賭ける。
特別伸びる足ではないですが、
1号艇森高一真は直線足が劣勢で、2号艇永井彪也はスタートには不安がある。
チルトを跳ねたなら素直に角から絞る展開を狙いたい。
本命◎は5号艇岡村仁の捲り差しを狙う。
事前でも狙う予定だったし、今井が少しでも絞るなら展開にも恵まれる。
森高は捲られ率が低く、捲り艇には抵抗するタイプ。
やり合うパターン含めて5号艇岡村仁の捲り差しを中心に狙う。
「4=5-126」「5-1-246」「5-2-146」「5-6-124」を各資金配分。
【参考買い目】
5-1-246 大本線
4=5-126 本線
5-2-14 本線
5-6-14 本線
5-2=6 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。