皆さん、こんにちは。 らてつです。
本日は桐生12Rから
勝負レースを配信していきます!
【桐生12R】締め切り20:30
人気の中心となる永井選手のイン戦。
2日間で好成績を収めてるだけに
相手探しのオッズとなりそうだが
攻め手がいるだけに配当妙味期待!
直前オッズ見て高回収狙いします。
※直前配信での【参考買い目】は展示を見た後に
直前予想含め締め切り6〜8分前に更新致します。
それでは事前考察に入っていきます。
【桐生12R】締め切り20:30
~事前考察~
永井のイン戦1着率は直近1年で64%
一般戦を主に走る選手でこの実績は足りない。
直近10走に限定すると半数の5敗。
1/2で逃げ切りに失敗しているので盤石とはいえない。
コース別平均STは.17/3.5番手とA1らしからぬ
数字で敗戦はほぼスタート後手によるもの。
直近で見ても下位番手の方が目立つし.15以上の
スタートもあるので信頼は置けない。
今回壁位置に入る柴田もスタートはムラがあり
今節平均は.19/3.6番手と遅くスタート難あり。
永井は行き足こそ良いので大きな後手は無いが
タイプ的にひとり抜けたスタート行く事が
考えづらく隣がいなければアジャストが入る。
内側2選手のスタート不安がある中で
攻め手の3コースに入るのが③水摩!
伸び型調整を得意とするタイプで捲り屋。
今節はチルト0と-0.5を使い分けて2日目には
5コース捲りを1発決め切っている。
2日目1R:水摩5号艇
内側の後手スタートはあったが全速で入れば
ダッシュの利含めて明かに伸び反応が良かった。
⑤水摩.23、①.19⑥.20②.20③.33
⑥藤山はピット離れで2コース進入となった。
水摩といえば捲り一辺倒の選手になるし
3角も積極的に行うタイプの選手。
スリット半挺身覗けば果敢に内に寄せて
画像のようにゴリゴリに絞っていってくれる。
このレースは水摩の絞り捲りしか見ていないので
展開優遇から軸は隣の④向井田とする。
今節平均は.13/3番手と決まっているし外に
覗かれる事なく水摩の直線に付いていっての
展開を捉える差しか捲り差しが軸になる。
永井のスタートは遅いので完全に叩かれた後に
外の差しを浴びれば頑張っても3着止まり。
3角に持ち出せば捲りは楽になり外の追走が
行いやすくなるので①②をバッサリ切ることも可能。
このレースは水摩の捲り展開に限定して舟券を組む。
各選手2走目になるので前走気配も加味して
最終判断していきます。
③水摩はチルト-0.5でスロー構え。
前走は角位置の4コースからスタート届かず.27の5番手
スタート展示は.41のドカ遅れで不安が残る。
今回は③が絞って行っての④が展開捉える形と
スロー総遅れからの角位置の④向井田の角捲り展開を狙って舟券を組む。
角捲り展開からの⑤岡村の捲り差し追走の1-5を拾います。
4ー1ー5 1500円
4ー2ー5 1000円
4ー5ー126 1200円
1ー5ー2 2300円
1ー5ー4 1600円