皆さんおはようございます。ヤマトです。
本日は初日を迎える三国G1から厳選して勝負。
三国は9月にG2の開催もあり、モーター使用歴も9ヶ月と割れている状態。
初日から番組的にも面白いと見ているので、早々に結果を残して優位に進めたい所です。
下関チャレンジCでは全く結果を残せなかったので、
ここから12月末までの記念戦線ラッシュで勝ちを積み重ねられるように頑張っていきます!
前半は三国4R&5Rで、後半は三国7Rを勝負します。
本日の勝負レースは
【三国4R&5R】を指定しました。
【三国4R:予選】
人気の中心は1号艇の下出卓矢。
直近一年間のイン勝率は72%あり、
地元のイン戦で人気一本被りになるはず。
しかし下出のイン戦は数字以上に信頼はできないし、
事前の段階から本命◎選手を推奨済み!
展開も読みやすいだけに、高回収率狙いで早々に仕留めに掛かりたい!
【三国5R:予選】
人気の中心は1号艇の吉田裕平。
直近一年間のイン勝率は85%と高く、前節の丸亀G1ではG1初優勝を飾った!
ここも圧倒的人気に支持されますが、手にした43号機は数字の低い凡機。
9月のG2でも下位級の評価を打っているし、素性からして上積みできても中堅域とみる。
このイン戦は厳しいと見ているだけに、配当妙味ある所を狙い撃ちしたい。
【三国4R】(締切時間11時48分)
【三国5R】(締切時間12時16分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※三国4Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、三国5R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【三国4R】(締切時間11時48分)
1 下出 卓矢
2 佐々木 康幸
3 小野 生奈
4 大池 佑来
5 古賀 繁輝
6 磯部 誠
【舟足評価】
⑤>⑥>①③④>②
※初日なので前節までの気配で評価。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇下出卓矢のコース別平均スタートは【.12】で、平均スタート順は「2.3」番手。
スタートのイメージはそこまでないですが、近況は安定感も増した。
スタート巧者は2号艇佐々木康幸。
コース別平均スタートは【.11/1.9】で遅れない。
直近の2コース戦も8/10走が2番手以内のスタートで、下出にとっては絶好の壁になりそう。
3号艇小野生奈と4号艇大池佑来は未消化F持ち。センター両者のスタート次第で展開は変わりそう。
<事前の狙い目>
1号艇下出の直近一年間のイン勝率は72%。
負けパターンは主に各コースからの差され負けで、
伸び寄りの調整をするだけに、起こし後手から伸び返して差される展開のほとんど。
事前の狙い目は3号艇小野生奈の攻め展開。
直近のコース勝率は16%で、捲り実績が高く、3コースからのツケマイ捲りを得意とする。
近況はグレードレースでの実績はないですが、売れないなら狙い目になり、展開の鍵を握るとみる。
ただここに関してはスタート次第で、尚且つ2号艇佐々木が差しに向ける事が条件。
佐々木は同タイから頻繁に握るタイプで、同時にツケマイを打てば小野は飛ぶ。
更に下出も捲りには抵抗する癖があるだけに、
事前ではデータ的にも小野の突き抜けは推せない。
本命◎は5号艇古賀繁輝の捲り差し。
今節手にした26号機は9月のG2で丸野一樹が優勝した絶好機で、直近のコース勝率も15%と実績がある。
2コースの佐々木と3コースの小野が握るなら、5コースの捲り差しは打ちやすいし、
どちらにしても1マークの展開には恵まれるとみる。
「5-1」が本線候補で、4号艇大池佑来の差しきりまで見据えて全てのパターンで軸に据えたい。
後は直前のオッズと相談して3号艇小野の突き抜けまで拾うか考えたい。
【最終予想見解】
本命◎は5号艇古賀繁輝を狙う。
今節手にした26号機は9月のG2で丸野一樹が優勝した絶好機で、
直近のコース勝率も15%と実績がある。
事前通りに2号艇佐々木康幸か3号艇小野生奈が握れば5コースの捲り差しスペースは開く。
「1-5-234」「5-1-全」「5-24-1」「4-1=5」を各資金配分。
「4-1=5」は4号艇大池佑来の差しが先に捉えるパターン。
「1-5」のみ売れそうですが、他推奨目は高配当揃いなので問題ない。
【参考買い目】
1-5-234 大本線
4-1=5 本線
5-1-全 本線
5-24-1 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【三国5R】(締切時間12時16分)
1 吉田 裕平
2 福来 剛
3 篠崎 元志
4 安達 裕樹
5 西橋 奈未
6 畑田 汰一
【舟足評価】
④>⑥>⑤>①②③
※初日なので前節までの気配で評価。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇吉田裕平のコース別平均スタートは【.12】で、平均スタート順は「2.2」番手。
直近のイン戦はスタートも決まっていて大きな遅れもない。
抜けたスタート巧者は不在で、各選手のスタートがポイントになる。
舟足的に注目なのは4号艇の安達裕樹ですが、90日のF休み明け5節目で踏み込めるかどうか。
<事前の狙い目>
1号艇吉田の直近一年間のイン勝率は85%。
G1以上限定のイン勝率も13走して76%あり、イン戦の信頼度は数字通りに高い。
狙い目は4号艇安達裕樹の角攻め一択。
直近のコース勝率は17%で、決まり手は全て捲り勝ちと読みやすい。
ここを狙う理由は完全に舟足で、38号機は9月のG2で節一級に動いていた絶好機。
直近も大きな足落ちはなく、初日で4コース戦なら問答無用に狙いたい。
後はどれだけオッズが持つかですが、1号艇吉田裕平と3号艇篠崎元志ならある程度は偏るはず。
当然3号艇篠崎の先攻めも想定しますが、「3=4」は穴人気とみる。
スタート力も篠崎の方が上ですが、舟足を信頼して4号艇安達の仕掛けから組む予定。
「4-156」「5-14」辺りが候補で、素直に外枠の連動で組みたい。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇安達裕樹を狙う。
直近の4コース勝率は17%あり、
手にした38号機は9月のG2で節一級に動いていた絶好機。
近況の4コースは捲り勝ちが多いですが、
現状差し水面で舟足を活かして差しきる展開まで見据えて勝負したい。
「4-56-全」「4-123-56」を各資金配分。
相手軸は5号艇西橋奈未と6号艇畑田汰一を指定。
西橋は5コースのイメージもあり、畑田は舟足も評価しているので連動は出来る。
これなら4号艇安達の角捲りから、差しきりまで拾えるので、
本命◎頭固定に指定して高目待ちでいく。
【参考買い目】
4-1-56 大本線
4-5-全 本線
4-6-全 本線
4-2-56 押さえ
4-3-56 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。