【多摩川:最終日12R|優勝戦】ヤマトの勝負レース(2024.10.1)

 

皆さんこんにちは。ヤマトです。

本日は最終日を迎える多摩川から優勝戦を指定して勝負!

昨日は常滑優勝戦を配信して悶絶目で撃沈。

結果は「4-6-5」と持っていたのは「4-6-12」のみで、

抜け目て万舟を取りこぼす結果となってしまいました。

リズムの悪い9月でしたが、10月は結果でお返しして挽回出来るように頑張っていきます!

10月一発目の勝負レースは多摩川優勝戦を指定して勝負します。

ナイターは若松G1から厳選して配信予定です。

 

 

本日の勝負レースは

【多摩川12R|優勝戦】を指定しました。

 

【多摩川12R:優勝戦】

人気の中心は1号艇の藤山翔大。

今節も得意の伸型調整で5戦4勝の活躍!

予選トップ通過からポールポジションを獲得しましたが、

直近一年間のイン勝率は61%と無難で、

イン戦は常に不安要素があるタイプ。

波乱要素高い優勝戦と見ているだけに、

オッズ次第では攻めの予想で高配当狙いで組む予定!

 

【多摩川12R】(締切時間16時40分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※多摩川12Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致します。

 

【多摩川12R】(締切時間16時40分)

 藤山 翔大

2 谷川 祐一

 平田 健之佑

4 石塚 久也

 渡邉 雄朗

 尾上 雅也

 

【舟足評価】

②>①>③⑤>④⑥

 

舟足評価一番手は2号艇の谷川祐一。

18号機は初下ろしから出足中心に動いていたモーターで、

今節も出足中心に行足への繋がりも目立つ。

上位級の評価で間違いないし、この中に入っても一番手に推せる。

 

藤山はいつも通りの完全伸型調整。

今節は枠に応じてチルトを変更していますが、

スローであっても伸び寄りの調整には変わりない。

出足の甘さはありますが、伸足のみなら節一級の評価になる。

 

平田は出足系統中心にターン押しが良い。

出足中心に道中のレース足から評価。

中堅上位級はあり、3コースなら自在に捌ける舟足。

 

渡邉はどちらかと言うと伸び寄りの仕上がり。

スリット付近の行足に余裕がありますが、

伸びきるようなパンチ力は持ち合わせていない。

出足の甘さも多少あり、捌ける足には仕上げたい。

 

石塚はターン回りが良く直線足は平凡。

ターン系統は良い部類ですが、その後の繋がりは分が悪い。

4コースですが一撃よりも展開待ちとみる。

 

尾上は日増しに舟足の上積みに成功。

出足とターン系統は戦えるレベルに仕上げて、

初日よりも2日目、3日目の方が気配が良かった。

6コースですが展開次第では浮上出来る舟足。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                 ★(1M)

                            

               ②

              ③

             ④

              ⑤

             ⑥

 

1号艇藤山翔大の今節平均スタートは【.18】で、

平均スタート順は「3.6」番手と平凡。

コース別平均スタートも【.21/4.6】と、スタートに関しては全く読めない。

 

スタートが決まっているのは2号艇谷川祐一と5号艇渡邊雄朗。

谷川は【.12】で、渡邉も【.12】と平均スタートは早く、

共に伸足を評価していてスリット足に余裕がある。

 

<事前の狙い目>

1号艇藤山翔大の直近一年間のイン勝率は61%。

負けパターンに偏りはなく各コース様々で、

差され率も捲られ率もどちらも高いのが特徴。

 

藤山のイン戦はとにかくスタートがポイント。

今節は枠に応じてチルトを変更していますが、

ここはイン戦ならスロー向きの調整に変わりない。

それでも伸びを重視した調整になるので、起こしから不安になる。

今節のスローは【.21】【.13】【.21】で、イン戦に関しては【.21】の6番手スタートだった。

 

▼3日目9R(1コース藤山翔大)

 

【.21】の6番手スタートから、スリット後に伸び返して先マイ。

1マークは複数に差されるような旋回でしたが、

バックの直線足で完全に千切る形になった。

 

当然、直線足に関しては節一級の評価を打っているので、

バックで並べば千切れますが、優勝戦は好気配メンバーが揃った。

今節は4日間開催の準優勝戦無しなので、予選上位6選手がそのまま乗り込む形に。

舟足の差もそこまで大きくないと見ているし、藤山が崩れるパターンも大いに狙える。

 

狙い目は2号艇谷川祐一の攻め展開。

舟足は上位級の評価で、総合的に見れば藤山よりも上の評価。

直近のコース勝率は25%あり、差しも捲りも打てる自在派。

今節平均スタートも【.12】と決まっていて、

藤山のスタート次第では握る展開まであるとみる。

藤山も多少の後手なら伸び返す足があるので、

谷川が差しきる「2-1」が本線候補ですが、ここを狙うならオッズ次第。

捲りも狙いたいのである程度の回収率が必要ですが、余裕があるなら両面で狙う予定。

 

谷川の直捲りから、伸び返す藤山とやり合う展開まで。

相手軸筆頭は3号艇平田健之佑の捲り差しで、

「3-1」「3-2」「3-4」の差し決め打ちでの勝負まで一考。

「2-1」の差しが極端に売れるなら、2号艇谷川の捲りと3号艇平田の差しに振り切る予定で、

直前オッズを見て期待値ある所で勝負したい。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は2号艇谷川祐一の差し展開を狙う。

コース勝率は25%あり、舟足も上位級で評価。

事前では直捲りも狙う予定でしたが、ここは差しに限定して勝負したい。

 

1号艇藤山翔大がスタートで完全に後手を踏むなら、

谷川の捲り展開もあり得ますが、伸足は節一級なので伸び返す足は充分。

多少の後手なら伸び返すし、無理矢理旋回するなら差されやすい。

更にスリット同タイであっても藤山の出足の甘さなら差しは効きやすい。

 

逆に捲り展開での「2=3」や、やり合う展開での3号艇平田健之佑の突き抜けは、

200倍越えの特大万舟でのオッズが欲しい所。

「2-1-全」「2-34-1」に決め打ちして高回収率を狙う。

 

【参考買い目】

2-1-34 大本線

2-1-5 本線

2-34-1 本線

2-1-6 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。