【若松G1:初日2R】ヤマトの勝負レース(2024.9.27)

 

皆さんこんにちは。ヤマトです。

本日は初日を迎える若松G1から厳選して勝負。

徳山G1も並行して見ていますが、堅い決着続きで思いきった勝負はできず…。

近況の調子も良くないですが、この若松G1をメインと考えているので、

まずはここで結果を残してリズムを上げたい所です。

初日は厳選して前半戦から一本のみ勝負レースに指定!

後半はレースを見つつ、勝負度高い番組があれば勝負レースにて配信致します。

 

 

本日の勝負レースは

【若松2R】を指定しました。

 

【若松2R:予選】

人気の中心は1号艇の佐藤博亮。

直近一年間のイン勝率は81%と高く、

今節手にした55号機も上位級に仕上がる絶好機。

舟足の不安もなくインから早々に逃げたい所ですが、

2号艇原田幸哉はF2持ちで少々の不安はある。

ここは軸となる選手を指定して、高回収率を叩きにいく!

 

【若松2R】(締切時間15時50分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※若松2Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致します。

 

【若松2R】(締切時間15時50分)

 佐藤 博亮

2 原田 幸哉

 高倉 和士

4 森高 一真

 前田 将太

 山口 達也

 

【舟足評価】

①>⑤>⑥>②③④

※初日なので前節までの気配で評価。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                  ★(1M)

             ①                 

           ②

            ③

            ④

            ⑤

            ⑥

 

1号艇佐藤博亮のコース別平均スタートは【.13】で、

平均スタート順は「2.1」番手と早い。

スタート巧者のイメージもあり、近況でも5/10走がトップスタートと決まっている。

手にしたモーターも素性は評価していて、舟足にも不安はない。

 

他選手のスタートは大きく変わりなく、

2号艇原田幸哉はスタート巧者ですが、F2持ちで無理はできない。

6号艇山口達也もコース別の平均スタートは【.16】と無難。

 

<事前の狙い目>

1号艇佐藤の直近一年間のイン勝率は81%。

負けパターンは主に各コースからの差され負けで、

54走して捲られたのは3コースに一回のみ。

スタートも決めてくるし、敗れる基本的に差される展開になる。

 

このレースは2号艇原田幸哉に人気が集まりますが、

F2の足枷がありスタートはアジャストが濃厚。

コース別平均スタートは【.10】と早いですが、

「1-2」で売れるなら嫌える要素がある。

 

原田のイン逃げ時2コース2着内率は19%と激低。

原田はイン戦の時もそうですが、1マークはしっかりと落として旋回するタイプで、

その上を握る3コース選手の引波に嵌められる事が多く、

3コースの捲り差しにも潰されることも多々ある。

スタート巧者なので壁としての信頼も高いですが、

イン逃げ時の3着内率も38%と水準以下で、

このデータを加味しても「1-2」で売れるなら軽視は出来る。

 

逆転候補筆頭は3号艇高倉和士の捲り差し。

コース勝率は14%あり、捲り差しのイメージもある。

インの佐藤は差され率が高く、逆転を狙うなら「3-1」の捲り差しのみとなる。

 

本線候補はイン逃げから絞って推奨する。

上記で書いた通り、2号艇原田は潰される展開を想定して組むので、

絶好の狙い目は外枠勢の絡みになる。

中でも5号艇前田将太と6号艇山口達也はモーター素性も評価しているし、

「1-5」「1-6」はオッズ的にも妙味はある所。

3号艇高倉の捲り差しが流れるなら「1-4」でも美味しいし、

事前ではイン逃げから絞って回収率を叩く予定。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は6号艇山口達也の軸で狙う。

舟足は素性から評価していて、6コースからの最内差し浮上を狙う。

1号艇佐藤博亮のイン逃げを信頼して、

「1-全-6」を本線に各資金配分。

2号艇原田幸哉の2コースはデータ的にも潰れやすいですが、

事前よりもオッズは跳ねているので拾いたい。

 

逆転は事前通りに3号艇高倉和士の捲り差しのみ。

「3-1-6」のみ拾いたい。

 

【参考買い目】

1-34-6 大本線

1-25-6 本線

3-1-6 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。