皆さんこんばんは。ヤマトです。
ナイターは5日目を迎える下関から厳選して勝負。
5日目は準優勝戦日になりますが、準優勝戦はどれも堅いと見ているだけに回避。
最終の下関12Rは一般戦ながら面白い番組となったので、勝負度を上げて狙っていきます。
本日の勝負レースは
【下関12R】を指定しました。
【下関12R:一般】
人気の中心は1号艇の岡瀬正人。
直近一年間のイン勝率は60%ですが、
A級選手と言うこともあり、インから相手探しのオッズ構成に。
しかし…今節平均スタートは【.21】と全く踏み込めず、
2日目のイン戦も差されて2着に落としている。
逆転を狙える選手も揃っているだけに、
狙う選手と展開を決め打ちして勝負したい。
【下関12R】(締切時間20時38分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※下関12Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致します。
【下関12R】(締切時間20時38分)
1 岡瀬 正人
2 森 照夫
3 古場 輝義
4 小川 竜太朗
5 表 憲一
6 海老澤 泰行
【舟足評価】
④>②>⑤⑥>①③
舟足評価一番手は4号艇の小川竜太朗。
スリット付近の行足に余裕があり、全速ならしっかりと覗く舟足。
パンチ力がある訳ではないですが、行足が良いだけにダッシュでこそ活きる。
ここは絶好の角戦になるし、攻め展開に期待。
森はどちらかと言うと出足寄りの仕上がり。
出足中心のバランス型でターン系統は良い部類。
今節はスタートも決まっているし、ここも決めれば先攻めは可能。
表と海老澤も水準はクリアした仕上がり。
ここに入れば戦えるレベルがあり、外枠でも軽視はできない。
出足も行足も合えば上積みは可能。
岡瀬と古場は下位級で全く評価できない。
特に古場は直線足が劣勢でスリット足が届かない。
古場は角受けとしてのスタート踏み込みは必須。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇岡瀬正人の今節平均スタートは【.21】で、
平均スタート順も「4.4」番手と劣勢。
今節は6/7走が【.20】以下のスタートで踏み込めず。
2日目のイン戦は【.13】ですが、ここは【.20】以下のスタートまで。
2号艇森照夫は【.10/1.5】と完璧なスタートが続く。
4/6走がトップスタートとキレキレで、
コース別平均スタートも【.14/2.8】と番手から決まっている。
他選手は平凡なスタートが続き、ここは各選手のスタート勝負になる。
<事前の狙い目>
1号艇岡瀬の直近一年間のイン勝率は60%。
負けパターンに偏りはなく各コース様々で、
差され率も捲られ率もどちらも高いのが特徴。
上記で書いた通り今節のスタートは全く決まっていないし、
ここも後手を踏むなら厳しいイン戦になりそう。
事前の狙い目は2号艇森照夫の自在戦。
直近のコース勝率は10%ですが、今節平均スタートは【.10】と完璧。
2コース戦は通算の決まり手を見ても、差し15本に対して捲りは18本で、
差しのみならず、捲りも打てるタイプになる。
舟足面で抜けた部分はないですが、スタートに関しては岡瀬とはかなりの差があり、
スタート勝ちでの直捲り展開でも現状オッズなら充分に勝負出来る。
差し展開はオッズ次第ですが、直捲り展開での「2=3」「2-4」は素直に狙いたい。
盲点は4号艇小川竜太朗の角捲り展開。
直近のコース勝率は10%で、今節平均スタートは【.19】ですが、
伸足は評価しているので、スタート次第では絞る展開まで。
小川の角捲りは次点での狙い目になりますが、
森との両軸であればある程度点数も絞れる。
小川の角捲り展開であっても、森の軸指定で組み立てる予定です。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇小川竜太朗の角捲り展開を狙う。
今節平均スタートは【.19】ですが、
伸足を評価しているので、角からの攻め展開をのみに絞って組んでいく。
事前では2号艇森照夫の直捲り展開も狙う予定でしたが、
出足寄りで伸足を評価していないし、
スロー勢で一人だけスタートで抜けるとは思えない。
1号艇岡瀬正人は今節平均スタートが【.21】と劣勢で、
角受けの3号艇古場輝義は直線足を評価していない。
4号艇小川の角捲りに振り切っての勝負でいく。
「4-12-56」「4=5-126」「4-6-12」を各資金配分。
逆転は5号艇表憲一の捲り差しのみ。
小川が捲りきる展開を本線で狙うので、抵抗に合うパターンでの「5-1」は拾わずに組む。
【参考買い目】
4-1-56 大本線
4=5-126 本線
4-2-56 本線
4-6-12 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。