【下関:5日目12R】ヤマトの勝負レース(2024.9.24)

 

皆さんこんばんは。ヤマトです。

ナイターは5日目を迎える下関から厳選して勝負。

5日目は準優勝戦日になりますが、準優勝戦はどれも堅いと見ているだけに回避。

最終の下関12Rは一般戦ながら面白い番組となったので、勝負度を上げて狙っていきます。

 

 

本日の勝負レースは

【下関12R】を指定しました。

 

【下関12R:一般】

人気の中心は1号艇の岡瀬正人。

直近一年間のイン勝率は60%ですが、

A級選手と言うこともあり、インから相手探しのオッズ構成に。

しかし…今節平均スタートは【.21】と全く踏み込めず、

2日目のイン戦も差されて2着に落としている。

逆転を狙える選手も揃っているだけに、

狙う選手と展開を決め打ちして勝負したい。

 

【下関12R】(締切時間20時38分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※下関12Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致します。

 

【下関12R】(締切時間20時38分)

 岡瀬 正人

2 森 照夫

 古場 輝義

4 小川 竜太朗

 表 憲一

 海老澤 泰行

 

【舟足評価】

④>②>⑤⑥>①③

 

舟足評価一番手は4号艇の小川竜太朗。

スリット付近の行足に余裕があり、全速ならしっかりと覗く舟足。

パンチ力がある訳ではないですが、行足が良いだけにダッシュでこそ活きる。

ここは絶好の角戦になるし、攻め展開に期待。

 

森はどちらかと言うと出足寄りの仕上がり。

出足中心のバランス型でターン系統は良い部類。

今節はスタートも決まっているし、ここも決めれば先攻めは可能。

 

表と海老澤も水準はクリアした仕上がり。

ここに入れば戦えるレベルがあり、外枠でも軽視はできない。

出足も行足も合えば上積みは可能。

 

岡瀬と古場は下位級で全く評価できない。

特に古場は直線足が劣勢でスリット足が届かない。

古場は角受けとしてのスタート踏み込みは必須。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                  ★(1M)

           ①                 

             ②

          ③

              ④

            ⑤

             ⑥

 

1号艇岡瀬正人の今節平均スタートは【.21】で、

平均スタート順も「4.4」番手と劣勢。

今節は6/7走が【.20】以下のスタートで踏み込めず。

2日目のイン戦は【.13】ですが、ここは【.20】以下のスタートまで。

 

2号艇森照夫は【.10/1.5】と完璧なスタートが続く。

4/6走がトップスタートとキレキレで、

コース別平均スタートも【.14/2.8】と番手から決まっている。

他選手は平凡なスタートが続き、ここは各選手のスタート勝負になる。

 

<事前の狙い目>

1号艇岡瀬の直近一年間のイン勝率は60%。

負けパターンに偏りはなく各コース様々で、

差され率も捲られ率もどちらも高いのが特徴。

上記で書いた通り今節のスタートは全く決まっていないし、

ここも後手を踏むなら厳しいイン戦になりそう。

 

事前の狙い目は2号艇森照夫の自在戦。

直近のコース勝率は10%ですが、今節平均スタートは【.10】と完璧。

2コース戦は通算の決まり手を見ても、差し15本に対して捲りは18本で、

差しのみならず、捲りも打てるタイプになる。

舟足面で抜けた部分はないですが、スタートに関しては岡瀬とはかなりの差があり、

スタート勝ちでの直捲り展開でも現状オッズなら充分に勝負出来る。

差し展開はオッズ次第ですが、直捲り展開での「2=3」「2-4」は素直に狙いたい。

 

盲点は4号艇小川竜太朗の角捲り展開。

直近のコース勝率は10%で、今節平均スタートは【.19】ですが、

伸足は評価しているので、スタート次第では絞る展開まで。

小川の角捲りは次点での狙い目になりますが、

森との両軸であればある程度点数も絞れる。

小川の角捲り展開であっても、森の軸指定で組み立てる予定です。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は4号艇小川竜太朗の角捲り展開を狙う。

今節平均スタートは【.19】ですが、

伸足を評価しているので、角からの攻め展開をのみに絞って組んでいく。

事前では2号艇森照夫の直捲り展開も狙う予定でしたが、

出足寄りで伸足を評価していないし、

スロー勢で一人だけスタートで抜けるとは思えない。

1号艇岡瀬正人は今節平均スタートが【.21】と劣勢で、

角受けの3号艇古場輝義は直線足を評価していない。

4号艇小川の角捲りに振り切っての勝負でいく。

 

「4-12-56」「4=5-126」「4-6-12」を各資金配分。

逆転は5号艇表憲一の捲り差しのみ。

小川が捲りきる展開を本線で狙うので、抵抗に合うパターンでの「5-1」は拾わずに組む。

 

【参考買い目】

4-1-56 大本線

4=5-126 本線

4-2-56 本線

4-6-12 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。