皆さんこんにちは。ヤマトです。
本日は初日を迎える徳山G1から厳選して勝負!
まずは桐生PG1ヤングダービーは申し訳ありませんでした。
節間全く結果を残せずポンコツな予想でご迷惑をお掛け致しました。
9月はこの徳山G1と若松G1が残っているので、
そちらで挽回出来るようにまずはリズムアップを図って、
必ず結果でお返し出来るように頑張っていきます。
徳山G1初日は8R&10Rを勝負レースに指定!
まずはここ2本を指定して狙っていきます。
本日の勝負レースは
【徳山8R&10R】を指定しました。
【徳山8R:予選】
人気の中心は1号艇の片岡雅裕。
インから相手探しのオッズ構成ですが、
直近一年間のイン勝率は60%と無難で、
G1以上限定のイン勝率も55%に下がる。
事前の段階から狙い目となる選手がいて、
高配当まで狙って勝負出来ると判断!
徳山G1一発目の勝負レースはここを指定する!
【徳山10R:予選】
人気の中心は1号艇の坪井康晴。
直近一年間のイン勝率は69%と高く、
ここは3号艇峰竜太と人気を分け合う形に。
しかし…「1=3」が売れる分盲点になる選手と展開も存在!
人気所を嫌える番組と見ているし、簡単には決まらないはず!
読みきって配当妙味を狙って勝負したい。
【徳山8R】(締切時間14時20分)
【徳山10R】(締切時間15時28分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※徳山8Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、徳山10R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【徳山8R】(締切時間14時20分)
1 片岡 雅裕
2 長田 頼宗
3 柳生 泰二
4 徳増 秀樹
5 村上 遼
6 魚谷 智之
【舟足評価】
③>①>④>⑤⑥>②
※初日なので前節までの気配で評価。
舟足評価一番手は3号艇の柳生泰二。
43号機は前節使用した渡邉雄朗が伸足を仕上げた絶好機。
伸型の調整も好むし、地元なら更なる上積みにも期待出来る。
3コースは攻め手の位置になり、ここはキーマンになる存在。
片岡の69号機も素性なら評価出来る。
3節前に使用した後藤正宗が大幅に上積み。
出足中心のバランス型ですが、全ての足に余裕がある。
徳増の18号機も中堅以上には仕上がる。
ここまで特に目立った成績ではないですが、
B級選手使用も多く、節毎に変わる印象。
近況では4節前に使用した黒澤めぐみの気配は良かった。
その他の選手は中堅から中堅以下の評価。
正味の舟足では評価できず、中でも2号艇長田頼宗は最下位評価。
初日でどこまで上積み出来るかがポイントになる。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇片岡雅裕のコース別平均スタートは【.12】で、
平均スタート順は「2.8」番手と決まっている。
他選手もスタート巧者が並び、4号艇徳増秀樹は【.11/2.7】と早い。
逆に遅いのは6号艇魚谷智之で【.15/3.8】と番手から甘い。
<事前の狙い目>
1号艇片岡の直近一年間のイン勝率は60%。
G1以上限定のイン勝率は34走して55%に下がり、
負けパターンにも偏りがなく各コース様々。
2号艇長田頼宗の2コース逃し率が低い。
自身のコース勝率も19%と水準ありますが、
外枠からの捲られ率も高いのが特徴。
2コース逃し率は53%と低く、壁としての信頼度は甘い。
ここは各枠番にコース巧者が揃いましたが、
事前の狙い目は3号艇柳生泰二の捲り展開。
直近の3コース勝率は9%ですが、
今節手にした43号機は前節使用した渡邉雄朗が直線足を上積み。
行足から伸足に余裕があり、絶好の狙い目にもなる。
後は直前のオッズ次第になる。
攻め手は3号艇の柳生ですが、捲って攻める展開に張る予定で、
「3=4」「3-5」が本線候補で、1号艇片岡とやり合うパターンまで想定。
2号艇長田頼宗も変わって残す選手なだけに、
前半の柳生の結果次第で売れるなら捻りを加えたい。
攻め手の起点は変わらずで、配当妙味を狙えると見ているだけに柔軟に勝負していきます。
【最終予想見解】
本命◎は3号艇柳生泰二の捲り展開を狙う。
コース勝率は9%と低いですが、
伸足は前半レースを見ても評価出来たし、
全体的に早いスリット隊形で見せ場は無かった。
ここは2号艇長田頼宗よりも覗くと見ているし、
柳生が伸びなりに仕掛ける展開を狙う。
「3=4-156」「3-5-全」「4-1-56」「4-5-13」を各資金配分。
相手軸筆頭は4号艇徳増秀樹で、展開差しでの「4-1」「4-5」まで押さえる。
【参考買い目】
3=4-56 大本線
3=4-1 本線
3-5-全 本線
4-1-56 押さえ
4-5-13 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【徳山10R】(締切時間15時28分)
1 坪井 康晴
2 大峯 豊
3 峰 竜太
4 藤原 啓史朗
5 辻 栄蔵
6 枝尾 賢
【舟足評価】
⑥>②>①>③④⑤
※初日なので前節までの気配で評価。
舟足評価一番手は6号艇の枝尾賢。
55号機は数字のあるモーターで、直近でも上位級で動いている一機。
どちらかと言うと伸び寄りですが、どちらにシフトしてもある程度は仕上がる。
大峯の40号機は直近気配上々のモーター。
2節前に使用した島川光男が伸足を上積み。
スリット付近の行足に余裕があり、直線系統は目立つ。
坪井の44号機もバランス取れて中堅以上。
出足も伸足も水準はクリアしている舟足で、
先マイなら逃げきれる足はありそう。
その他の選手は中堅級が目立つ素性はない。
出足も伸足も平凡で前走レース気配を見て判断したい。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇坪井康晴のコース別平均スタートは【.14】で、
平均スタート順は「2.6」番手と決まっている。
2号艇大峯豊のコース別平均スタートは【.18】。
平均スタート順は「4.5」番手と平凡で、
2コース逃し率は58%と水準以下になる。
その他は平均スタートも水準あり、5号艇辻栄蔵のみ未消化F持ち。
<事前の狙い目>
1号艇坪井の直近一年間のイン勝率は69%。
負けパターンに偏りはなく各コース様々ですが、
どちらかと言うと捲られ率の方が高い。
G1以上限定のイン勝率も16走して50%と低い。
ここは3号艇峰竜太との「1=3」がゴリゴリに売れる。
上記で書いた通り2号艇大峯のスタートも甘く、
簡単に人気所で決まる可能性もありますが…
2号艇大峯が2コースから握る展開が狙い目。
大峯はスタートこそ甘いですが、直近一年間でも3コース選手に敗れたのは1回のみで、
41走してのデータなので意外と壁としての信頼は高い。
これだけスタートが遅くても壁になっているのは、
スタート後手から着残しで握るタイプだから。
手にした40号機も伸足が目立つ好素性機で、
後手から伸び返して握る展開を想定したい。
2コースから握るなら当然展開的に不利になるのは3コース。
峰の差し場が塞がれるなら「1=3」にはならないし、
峰が飛ぶだけでイン逃げからでも妙味を拾える。
本命◎候補は6号艇枝尾賢の軸指定。
手にした55号機は上位級に仕上がる絶好機で、
6コース2着内率は25%で、3着内率は56%と高い。
イン逃げ時の3着内率も46%あり、イン逃げからでも回収は可能。
大峯が2コースから握るなら、1号艇坪井にとっても壁は充分。
「1-245-6」が本線候補で、後は「1-6」まで拾う予定。
5号艇辻栄蔵にも展開が向くはずなので、「1-5」まで拾うかも決めていく。
【最終予想見解】
狙いは2号艇大峯豊が握る展開。
狙う展開を事前の狙い目通りで、
当然3号艇峰竜太が人気筆頭で「1=3」が売れている状態。
大峯は前半レースのイン戦もスリット足に余裕があったし、
イン逃げ時の2着内率は50%で、3着内率は70%と高い。
コース別平均スタートは【.18】ですが、
ここも後手から伸び返して握る展開が狙い目になる。
握れば捲り差しに向ける3号艇峰は潰されると想定。
「1-2-56」「1-4-256」「1-5-24」を各資金配分。
「1-4-2」のみ30倍付近ですが、展開的に軽視出来ないので拾います。
【参考買い目】
1-4-2 大本線
1-2-5 本線
1-4-5 本線
1-5-24 本線
1-24-6 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。