皆さんこんばんは。 らてつです。
ナイターではMN下関:最終日
12R優勝戦から勝負していきます。
【下関12R】
締め切り 21:54
優勝戦の絶好枠を手にしたのが山本選手。
今節は6コース捲り差しも決めて
ターン回りを中心に仕上がりは悪くない。
しかし大外に深川選手が乗艇した事で
進入は波乱含みとなった!
ここは楽なイン戦とはいかないと見て波乱狙います。
※直前配信での【参考買い目】は展示を見た後に
直前予想含め締め切り6〜8分前に更新致します。
それでは事前考察に入っていきます。
【下関12R】
締め切り 21:54
~事前狙い目~
山本のイン戦1着率は直近1年で71%
初日のイン戦は.13のトップスタートから
先行して楽に先マイ逃げ切りを決めた。
しかし準優のイン戦は少し怪しかった。
.11のスタートで4番手から③竹田捲りに少し反応
してターン漏らしつつ差し場を与えた。
出足とバックの足でなんとか振り切った。
今節の舟足は出足中心に中堅上位を推移。
枠なりなら逃げ十分だが前付けがあるだけに
ここのイン戦は不安視できる。
⑥深川の前付けが必須だがどこまで入るか。
②服部は普段自分が前付けに動くタイプだが
捲り気質の高い選手なので3コース選択は考えられる。
事前では②服部がコースを譲るか主張するかの
2択で考えていきたい。
進入想定…
126/345or16/2/345
舟足一番手は準優勝戦で差し切った③佐々木!
5コースから差して1着となった。
インの太田が遅れて直捲り展開から
②が握って③は①と②間を捲り差しで
④がスリット優勢に外マイ選択となった。
展開的に優遇された形にはなったが
差し展開からの出足はしっかり目立っていた。
④金子は初日に5コース捲り差しで一旦は
トップに躍り出たしターン回りは水準以上。
相手が太田だっただけに捌きが一枚上手だった。
今節スタートは.13/2.2.番手と決まっている。
②服部は行き足と出足型で良い部類。
直線系統も水準以上あるので総合力を考えれば佐々木に負けない。
攻め手の位置に入れば握って攻めれる舟足はある。
3コース1着率は20%あるし捲り、捲り差しでの
勝ち星があるだけにスタートが鍵となる。
⑥深川は下位級のモーターをなんとか
立て直して中堅域に引き上げたが
優勝戦に入ると物足りない。
⑤鈴木は準優うまくスリット耐えて
捲り差しにいけたが中堅ちょい上程度。
このレースは④金子の捲り差しに期待!
深川の動きがあれば深インになるし
服部が3コース選択なら絞り捲りまで見える。
逆に深川が3コースなら壁も薄くなるし
耐えたとしても深川は外マイ選択が多い選手なので
5コース捲り差しスペースが空いてくる。
③佐々木は前付けで角位置なら穴人気候補となるか…
ただ4コース実績は低く捲り実績も高くはないので
無難な差しだと今回は届かない場合も。
いずれにしても服部の動き次第で
狙う展開が変わるので進入での判断とします。
展示では⑥深川は2コース。
服部はスロー後方3コースに構えた。
内側の抵抗もほぼなかったので
本番も展示通りで折り合いをつける。
16/2/345
欲を言えば③④⑤あたりがもう少し
抵抗して欲しいがしょうがない。
服部は150m起こしが確保出来れば
角から捲られる心配はなさそうなスリット気配。
スリット後に伸びていく雰囲気まであるので
ここの先仕掛けを想定したい。
ただこの進入になった事で配信後に
②服部の頭はどんどんオッズが下がるはず。
今回は服部の攻めに乗る③④の
差し展開に張って舟券を組む。
服部が絞って山本の抵抗に合うパターンと
流れ加減で外の差しがバックで届く想定。
①②でやり合えば3-4の展開になる。
3ー2ー45 1300円
3ー1ー45 1000円
4ー2ー35 700円
4ー1ー35 800円
3ー4ー全 600円