下関

MN下関:優勝戦【12R】回収率特化型勝負R (2024/9/6)

 

皆さんこんばんは。 らてつです。

ナイターではMN下関:最終日

12R優勝戦から勝負していきます。

 

 

 

【下関12R】

締め切り 21:54

優勝戦の絶好枠を手にしたのが山本選手。

今節は6コース捲り差しも決めて

ターン回りを中心に仕上がりは悪くない。

しかし大外に深川選手が乗艇した事で

進入は波乱含みとなった!

ここは楽なイン戦とはいかないと見て波乱狙います。

 

 

※直前配信での【参考買い目】は展示を見た後に

直前予想含め締め切り6〜8分前に更新致します。

それでは事前考察に入っていきます。

 

 

【下関12R】

締め切り 21:54

 

~事前狙い目~

 

山本のイン戦1着率は直近1年で71%

初日のイン戦は.13のトップスタートから

先行して楽に先マイ逃げ切りを決めた。

 

しかし準優のイン戦は少し怪しかった。

.11のスタートで4番手から③竹田捲りに少し反応

してターン漏らしつつ差し場を与えた。

出足とバックの足でなんとか振り切った。

今節の舟足は出足中心に中堅上位を推移。

 

枠なりなら逃げ十分だが前付けがあるだけに

ここのイン戦は不安視できる。

 

⑥深川の前付けが必須だがどこまで入るか。

 

②服部は普段自分が前付けに動くタイプだが

捲り気質の高い選手なので3コース選択は考えられる。

 

事前では②服部がコースを譲るか主張するかの

2択で考えていきたい。

 

進入想定…

126/345or16/2/345

 

舟足一番手は準優勝戦で差し切った③佐々木!

5コースから差して1着となった。

 

インの太田が遅れて直捲り展開から

②が握って③は①と②間を捲り差しで

④がスリット優勢に外マイ選択となった。

展開的に優遇された形にはなったが

差し展開からの出足はしっかり目立っていた。

 

④金子は初日に5コース捲り差しで一旦は

トップに躍り出たしターン回りは水準以上。

 

相手が太田だっただけに捌きが一枚上手だった。

今節スタートは.13/2.2.番手と決まっている。

 

②服部は行き足と出足型で良い部類。

直線系統も水準以上あるので総合力を考えれば佐々木に負けない。

攻め手の位置に入れば握って攻めれる舟足はある。

3コース1着率は20%あるし捲り、捲り差しでの

勝ち星があるだけにスタートが鍵となる。

 

⑥深川は下位級のモーターをなんとか

立て直して中堅域に引き上げたが

優勝戦に入ると物足りない。

 

⑤鈴木は準優うまくスリット耐えて

捲り差しにいけたが中堅ちょい上程度。

 

このレースは④金子の捲り差しに期待!

 

深川の動きがあれば深インになるし

服部が3コース選択なら絞り捲りまで見える。

 

逆に深川が3コースなら壁も薄くなるし

耐えたとしても深川は外マイ選択が多い選手なので

5コース捲り差しスペースが空いてくる。

 

③佐々木は前付けで角位置なら穴人気候補となるか…

ただ4コース実績は低く捲り実績も高くはないので

無難な差しだと今回は届かない場合も。

 

いずれにしても服部の動き次第で

狙う展開が変わるので進入での判断とします。

 

展示では⑥深川は2コース。

服部はスロー後方3コースに構えた。

内側の抵抗もほぼなかったので

本番も展示通りで折り合いをつける。

16/2/345

 

欲を言えば③④⑤あたりがもう少し

抵抗して欲しいがしょうがない。

服部は150m起こしが確保出来れば

角から捲られる心配はなさそうなスリット気配。

スリット後に伸びていく雰囲気まであるので

ここの先仕掛けを想定したい。

 

ただこの進入になった事で配信後に

②服部の頭はどんどんオッズが下がるはず。

 

今回は服部の攻めに乗る③④の

差し展開に張って舟券を組む。

 

服部が絞って山本の抵抗に合うパターンと

流れ加減で外の差しがバックで届く想定。

①②でやり合えば3-4の展開になる。

 

 

 

3ー2ー45  1300円

3ー1ー45  1000円

4ー2ー35   700円

4ー1ー35   800円

3ー4ー全    600円