下関

G1下関:初日【9R/10R】回収率特化型勝負R(2025/1/11)

 

皆さん、こんにちは。 らてつです。

本日は開催初日を迎えるG1下関から

勝負レースを配信します。

 

下関といえば昨年の11月にSGチャレカが

開催されモーター相場は把握済みです!

 

イン逃げを駆使して節間大幅プラスを

叩ける事が出来たので今節も同様の

戦い方をしつつ穴目も狙っていきます。

 

 

【下関9R】締め切り 19:13

イン戦に構えるのが上條選手!

事前では展開2パターン想定

しているので前走気配と

直前オッズを見て最終判断します。

 

 

【下関10R】締め切り 19:43

人気の中心となるのが関選手。

4号艇には峰選手がいるだけに

1=4にオッズが集中しそうだが

嫌える要素があるので妙味を取りにいく!

 

 

※直前配信での【参考買い目】は展示を見た後に

直前予想含め締め切り6〜8分前に更新致します。

それでは事前考察に入っていきます。

 

 

【下関9R】締め切り 19:13

~事前考察~

 

上條のイン戦1着率は直近1年で92%

G1/SGに限定しても92%と実績が高い。

対象レースも28走と多いので信頼できる。

 

スタートが早く差され率が低いので

このコース実績が維持出来ている。

1コース平均スタート.10/2.6番手

 

今節手にしたモーターはチャレカで

毒島が使用して出足が上位だった。

 

2日目に妨害失格があって賞典除外と

なったが足は間違いなく良かった。

次節の澤田も引き続き出足上位。

 

ただここで不安なのは壁役の②丸野。

丸野のスロースタートは特に信頼度が

低く下位番手や.15以上が乱発傾向にある。

平均STは.16まで下げているし

コース別平均は.15/4.1番手で遅い。

 

そして3コースには森高が乗艇!

森高の場合は舟足関係なくツケマイで

インを沈めて高配当を提供できる選手。

 

理想は丸野が少し凹んで上條が3コース

捲り差しを警戒して落とした所に

タイミングよくツケマイを決める展開!

逆転を見据えるならこことしたい。

 

逃げから点数を絞るならツケマイ不発

からの差し浮上での④島川と⑥永田

 

定松は人気に推されそうだが前走気配は

イマイチでオッズを吸うなら嫌いたい。

 

永田のモーター女子側のチャレカで

川野の行き足出足が良かった。

 

永田の6コース3着内率は直近1年と

当地で50%超えているしイン逃げでも

40%とデータ実績では狙える材料がある。

 

今回は森高のツケマイからと逃げからの

高回収を目指して舟券を組んでいきます。

 

前走は2mで艇が浮いて後退した上條。

あのレースは操作ミスと判断して素性の舟足を信頼する。

 

それよりも気になったのが丸野の下がり具合。

スタート後手もあったが両サイドに伸びられる見え方だった。

 

⑥永田は角戦からスリット気配良好。

ここはチルト05に跳ねて伸び意識。

このオッズ構成なら3着で拾う。

 

残りの資金は穴で森高のツケマイに振り切ります!!

 

1ー3ー6 3500円

1ー4ー6 2500円

3ー4ー156 500円

3ー5ー1   700円

3ー5ー46  500円

3ー6ー15  400円

 

 

 

【下関10R】締め切り 19:43

~事前考察~

 

関のイン戦1着率は直近1年で82%

G1/SGに限定すると78%と実績が高い。

 

GPシリーズ優勝戦のドカ遅れ以降明らかに

イン戦の信頼度は上がっているしポカもない。

なによりモーター出し巧い印象まである。

 

チャレカでは平本が使用してパッと

しなかったのでどこまで上積み図れるか。

 

当然注目集めるのが4号艇の峰。

何もせずとも売れるのは間違いないので

イン逃げから買うなら嫌うのがセオリー。

嫌って配当妙味も得る方が期待値は断然取れる。

 

特段伸びる素性ではないし峰が予選の

角戦で伸びに振っている記憶はない。

データ実績的にもSG/G1の1着率は12%と

高くないのでオッズと釣り合わない。

 

外隣にはダッシュなら伸び仕様が考えられる

今垣がいるのでスリット後に内に寄せて

来る展開まで見えるので嫌える要素はある。

 

コース実績でいったら入海の3コース

捲り差しは抜けているしイメージも強い。

 

②山崎が若干握る癖があるのが邪魔に

なるが峰がいる事でオッズは期待が持てる。

 

入海のモーターはチャレカで磯部が

着こそ取れなかったが出足と

レース足が良い部類だった。

 

イン逃げ狙うなら⑥新開が候補となる。

上記にも書いたが今垣に多少なりとも

内に寄せていく動きがあればチャンスある。

 

下関は6コース出番の多い場に入るし

新開の6コース直近1年で3着内率は

40%と高くイン逃げ時も34%と狙えるデータ。

SG/G1に限定しても32%あるので期待が持てる。

 

前走気配と直前オッズ見て最終判断します。

 

このレースは事前と狙い方を少し変えたい。

インの関は前走大外となったが道中で前を追う足が良かった。

 

山崎も同様で最後まで定松に離されず前を追っていけた。

着以上に足を評価したいし展示のスリットも良かった。

 

山崎の2コースは握っていく事も多く同体捲りもあって

インの関のターン外しを誘発させる可能性がある。

 

今回は③入海の差し展開を見つつ山崎の握りを想定して

1M立ち回れる方向で舟券を組む。

ただ山崎の捲りきりは関の足も良いので無いとする。

 

入海は捲り差しではなく山崎が握っての入海の差しからの1=3に変更。

2番差しに構える峰が先に差し場を入海が取って

前詰まりになると見て安めの134は嫌う。

逃げは1-3-56の2点。

突き抜けは峰が捌いての3-45まで追加したい。

 

握って関の抵抗に合う山崎は後退すると見て切る。

このレースは③入海の軸で舟券を組みます。

 

1ー3ー5  3000円

1ー3ー6  2000円

3ー1ー4  1100円

3ー1ー56  500円

3ー4ー1   700円  

3ー4ー56  500円

3ー5ー146 400円