皆さんこんにちは。ヤマトです。
本日は最終日を迎える平和島から厳選して勝負。
今節の平和島は正月開催となり、オール東京支部の戦いに。
最終日は優勝戦含めて、その前の選抜戦も狙い目と見て配信!
デイ前半は平和島10R&12R優勝戦を指定して勝負します!
本日の勝負レースは
【平和島10R&12R優勝戦】を指定しました。
【平和島10R:特別選抜】
人気の中心は1号艇の門間雄大。
直近一年間のイン勝率は56%で、
当地に限定しても22走して31%と激低!
イン戦はデータ的にも信頼が置けないし、
事前の段階から2パターンの展開を想定!
直前のオッズと相談してインが崩れる展開から妙味を狙いたい!
【平和島12R:優勝戦】
人気の中心は1号艇の福来剛。
直近一年間のイン勝率は69%ですが、
今節は未消化F2持ちで、平均スタートも【.20】と遅い。
準優勝戦は難なく逃げ切ったものの、
優勝戦は好メンバーも揃い盤石とは言えない。
狙い所も多いレースなだけに、読みきって配当妙味を狙って勝負したい!
【平和島10R】(締切時間15時14分)
【平和島12R】(締切時間16時16分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※平和島10Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、平和島12R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【平和島10R】(締切時間15時14分)
1 門間 雄大
2 内山 文典
3 作間 章
4 國分 将太郎
5 山田 哲也
6 阿波 勝哉
【舟足評価】
⑥>①②>③>④⑤
舟足評価一番手は6号艇の阿波勝哉。
伸足はトップ級の評価で、直線足のみなら節一級の仕上がり。
ここもチルトを2°に跳ねる想定で、同タイまで持ち込めば仕掛けていける舟足。
隣が山田祐也なので踏み込まないと叩けないですが、一撃捲りは狙い目にもなる。
門間は初日からスリット足に余裕がある。
日替わりの見え方ですが、徐々に出足系統も上積みできた。
先マイなら逃げきれる足はあり、後はスタートを踏み込むのみ。
内山の64号機は数字のある絶好機。
近況でも動いていて、今節も引き継いで気配は良好。
出足も伸足も水準あり、正味の舟足は上位級に近い仕上がり。
作間は完全出足型でレース足は良い部類。
変わらずスタートに不安がありますが、足的には捌ける仕上がり。
全体で見ても中堅上位級で水準はある評価。
國分と山田は中堅少し上で水準はクリア。
上位陣には分が悪いですが、展開次第ではチャンスがある。
山田はスタートも決まっているし、5コースから単独で仕掛ける展開まで。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇門間雄大の今節平均スタートは【.10】で、平均スタート順は「2.7」番手と早い。
今節は初日からスリット付近の行足に余裕があり、
コース別平均スタートも【.14】で、ここも最低限のスタートは踏み込むはず。
3号艇作間章は変わらずスタートが平凡。
今節平均スタートは【.17】で、コース別にしても【.16】と遅め。
ここも平均通りに一人後手を踏む隊形まで。
スタートが決まっているのは2号艇内山文典と5号艇山田哲也。
内山は行足が良い部類で全速なら余裕があり、
山田はスタート巧者でここも遅れる事はない。
純粋な直線足は6号艇阿波勝哉がトップ級ですが、
内隣が山田ならスタートで叩く事は難しいと考える。
<事前の狙い目>
1号艇門間の直近一年間のイン勝率は56%。
当地に限定しても22走して31%と激低で、
イン戦はデータ通りに信頼度に欠ける。
事前の狙い目は2号艇内山文典の差し展開。
直近のコース勝率は6%と低いですが、
当地に限定すると19走して31%と得意とする。
舟足も評価していて追い風強めなら平和島の2コースは差しが効く。
「2-1」はオッズ妙味もあり、シンプルに差しきる展開が本線候補。
もう一つは5号艇山田哲也の自在戦。
舟足的は平凡ですが、枠的にも展開に恵まれる位置と判断。
当然スタートは大信頼出来るので自ら仕掛ける事も可能ですが、
角受けの3号艇作間章のスタート次第ではダッシュ勢が仕掛けるパターンまで。
6号艇に阿波勝哉がいる事でスタートの踏み込みは必須で、
4号艇の國分将太郎もスタートは張り込みに行くはず。
山田の隣であれば両サイドはスタートの指標にもなり、
両者が連れて行ってもらう形ならダッシュ勢が主導権を握りそう。
4号艇國分の突き抜けまで見据えて、5号艇山田が捉える形まで一考したい。
【最終予想見解】
本命◎は2号艇内山文典を狙う。
当地限定の2コース勝率は19走して31%と高く、3着内率も68%と実績がある。
追い風で差し水面になっているし、舟足を評価しているので差し展開を狙いたい。
「2-1-全」「2-345-1」「4-1=2」「5-1=2」を各資金配分。
6号艇阿波勝哉はチルトを2°に跳ねていますが、
これだけ売れているし内隣はスタート巧者の5号艇山田哲也。
伸足は阿波の方が明らかに上ですが、スタートで止めてくれると見て阿波の一撃は狙わない。
仮に阿波が仕掛けても追い風で1マークは流れると見て、
2コースの内山が差しきる展開で組む。
3号艇作間章が後手を踏めば、4号艇國分将太郎と5号艇山田哲也の捲り差しまで。
【参考買い目】
2-1-全 大本線
2-345-1 本線
4-1=2 押さえ
5-1=2 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【平和島12R】(締切時間16時16分)
1 福来 剛
2 今泉 友吾
3 佐藤 隆太郎
4 宮之原 輝紀
5 長田 頼宗
6 永井 彪也
【舟足評価】
①>②③④>⑥>⑤
舟足評価一番手は1号艇の福来剛。
15号機は伸び素性あるモーターで、今節は調整も合わせた。
出足も伸足も水準以上あり先マイなら逃げきれる仕上がり。
未消化F2本持ちでスタートの踏み込みは必須。
今泉は出足中心のバランス型。
スタートは変わらず無難なので直線足の評価は難しいですが、
ターンの返りも良いし、道中のレース足も評価出来る。
佐藤はどちらかと言うと伸び寄り。
行足中心にスリット付近に余裕がある仕上がり。
スタートは全速なら覗く足はあり、攻め手として鍵を握る。
宮之原も出足中心にバランスが取れた。
抜けた足はないですが、全てに追いて水準をキープ。
この中に入れば評価を一つ上げても良い程。
永井は中堅上位級で大きな上積みは無し。
初日から最終日まで変わらずの調整で評価は一定。
出足寄りでバランスは取れた仕上がり。
長田は上積みが必要で中堅いっぱい。
出足も伸足も平凡でこの中に入れば評価できない。
目立つ部分はなく展開待ちが濃厚になる。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇福来剛の今節平均スタートは【.20】で、平均スタート順も「4.8」番手。
今節は未消化F2持ちの足枷がありスタートは踏み込めないし、
ここもスタートは【.15】辺りが精一杯とみる。
隣の2号艇今泉友吾のスタートにも不安がある。
今節平均スタートは【.16】で、平均スタート順は「4.1」番手。
コース別平均スタートも【.17】と平凡で、基本的にスタートは踏み込まない。
ここも福来同様に後手を踏む隊形を想定したい。
他選手はスタートが決まっていて、センター両者はスタート巧者。
3号艇佐藤隆太郎と4号艇宮之原輝紀は共に今節平均スタートが【.12】と早い。
コース実績も高く両者どちらかの仕掛けが狙い目にもなる。
<事前の狙い目>
1号艇福来の直近一年間のイン勝率は69%。
負けパターンはどちらかと言うと差され率の方が高いですが、
未消化F2持ちとスタートに不安があり、後手を踏むなら捲られる展開も充分にある。
先マイなら逃げきれる足はありますが、今節のスタートを考えても逃げ展開を強気には推せない。
2号艇今泉友吾のスタートにも不安があり、
上記のスリット予想でも書いた通りにセンター勢の仕掛けが狙い目になる。
3号艇佐藤隆太郎のコース勝率は25%で、当地に限定しても24走して37%と高い。
舟足的にも余裕があり、コース位置的にも攻めの起点にもなる。
4号艇宮之原輝紀も同様で当地含めてコース実績は高い。
佐藤が攻め手になれば展開待ちになりますが、捌けるだけの舟足はあり逆転も狙える。
まずは「3=4」がどこまで売れるかですが、配当的に拾えるなら素直に狙い目になる。
外枠勢も展開次第では捌ける選手が揃った。
5号艇長田頼宗は大のコース巧者で、5コースのイメージも強い。
舟足は中堅域とこの中に入れば厳しいですが、
展開さえ向けば決め打ちで捲り差しを打てるし、軸としても狙い目になる。
同時に6号艇永井彪也も軽視はできない。
6コース当地限定の2着内率は20%で、3着内率は46%と実績がある。
センター勢の仕掛けを狙うだけに外枠勢にもチャンスは充分にある。
オッズは割れる可能性もあるだけに妙味ある所に絞って勝負したい。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇宮之原輝紀を狙う。
コース勝率は18%で、当地に限定しても25走して24%と高い。
差し実績が高く、水面的にも序盤から差しが効きやすい。
3号艇佐藤隆太郎の仕掛けにも乗れる位置で、
1マークで抵抗含めて仕掛ける佐藤が流れるパターンで組む。
「3-2-4」「3-4-256」「4-13-56」「4-2-13」「4-5-13」を各資金配分。
4号艇宮之原の差しが届く展開をメインに拾う。
佐藤が捲りきるなら「3-4」とツケマイでの「3-2」のみ。
【参考買い目】
3-4-256 大本線
3-2-4 本線
4-1-56 本線
4-3-56 本線
4-2-13 押さえ
4-5-13 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。