【平和島:5日目11R&12R】ヤマトの勝負レース(2025.1.8)

 

皆さんこんにちは。ヤマトです。

本日は5日目を迎える平和島から厳選して勝負。

平和島はまだ正月開催となり、5日目後半は準優勝戦に。

番組的にも勝負度を上げられるので、平和島11R&12Rを指定して勝負します!

後半は戸田12R優勝戦も指定して配信。

 

 

本日の勝負レースは

【平和島11R&12R】を指定しました。

 

【平和島11R:準優勝戦】

人気の中心は1号艇の今泉友吾。

直近一年間のイン勝率は76%ですが、

イン戦はデータ以上に不安要素が強い選手。

ここは内枠BOXで売れる番組ですが、

事前の段階から狙い目となる選手を推奨済み!

狙う選手と展開を決め打ちして勝負する予定。

 

【平和島12R:準優勝戦】

人気の中心は1号艇の福来剛。

直近一年間のイン勝率は68%と高いですが、

未消化F2の足枷があり、今節平均スタートも【.21】と劣勢。

2号艇作間章の2コース逃し率も51%と低く、

予選トップ通過ですが厳しいイン戦にもなりそう!

人気の福来が完全に飛べば配当妙味も狙えるだけに展開を読み切りたい。

 

【平和島11R】(締切時間15時44分)

【平和島12R】(締切時間16時16分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※平和島11Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、平和島12R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。

 

【平和島11R】(締切時間15時44分)

 今泉 友吾

2 濱野谷 憲吾

 永井 彪也

4 國分 将太郎

 廣瀬 真也

 伊倉 光

 

【舟足評価】

⑥>①>③⑤>②④

 

舟足評価一番手は6号艇の伊倉光。

36号機は前節使用した内堀学が伸足を上積みして、

数字通りに素性から評価出来るモーター。

今節も直線足に余裕があり、6コースでも軽視はできない。

 

今泉はいつも通りの完全出足型。

出足とターン系統が良い部類で上位級に近い仕上がり。

先マイなら逃げきれる足はあり、後はスタート勝負になる。

 

永井は素性を考えれば上積みは欲しい所。

数字のある19号機でポテンシャルは高いですが、初日から調整にズレを感じる。

合えば仕上がりますが中堅上位級止まり。

 

廣瀬は出足中心に水準はクリア。

特別目立つ足ではないですが、道中のレース足を評価。

出足系統は水準あり中堅上位級の仕上がり。

 

濱野谷と國分も水準はクリアした。

正味の舟足は準優勝戦の中に入れば見劣る所もありますが、

バランス型で展開次第では勝負できる。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

            ★(1M)

         ①                 

           ②

            ③

            ④

           ⑤  

             ⑥

 

1号艇今泉友吾の今節平均スタートは【.17】で、平均スタート順も「3.8」番手。

基本的にはスタートは踏み込まず後手も多いタイプで、

コース別平均スタートは【.13】ですが、ここは【.20】以下まであるとみる

 

スタートが決まっているのは6号艇伊倉光。

今節平均スタートは【.08】で、平均スタート順も「1.8」番手と完璧。

スリット付近の伸足には余裕があり、6コースから仕掛ける展開まで。

他選手はスタート勝負になりますが、1号艇今泉よりも踏み込める選手が揃った。

 

<事前の狙い目>

1号艇今泉の直近一年間のイン勝率は76%。

負けパターンに偏りはなく各コース様々で、

差され率も捲られ率もほぼ同等。

2着内率と3着内率は90%超えと大崩れは少ないですが、

イン戦のイメージは数字以上に信頼できない。

 

事前の狙い目は3号艇永井彪也の自在戦。

直近のコース勝率は20%で、3コースから自在に仕掛ける展開を狙う。

2号艇濱野谷憲吾の2コース戦は3コースからの捲り差し被弾も多く、

1号艇今泉と同様に3コース選手からの差し負けが顕著。

データ的にも狙える要素はあり、事前では「3-1」の捲り差しが本線候補になる。

 

濱野谷がスタート勝ちで握るなら「2=3」のパターンまで。

「2-1」で売れているなら、直捲り展開にも張れるし、

どのパターンでも3号艇永井が捉える形で組む予定。

 

盲点になるのは6号艇伊倉光。

6コース実績は低いですが、舟足は評価していてスタートも決まっている。

売れないなら軸に決め打ちして組み立てても良い程で、

直前の展示気配とオッズを見て判断したい。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は3号艇永井彪也の自在戦を狙う

コース勝率は20%で、自在戦で捉える展開を狙いたい。

「3-1-456」「2=3-456」「3-4-12」を各資金配分。

 

狙う理由は事前の展開予想通りですが、

軸でも狙う予定だった6号艇伊倉光は前半レースでフライング。

流石にスタートは踏み込まないと見て、最内差しから浮上するパターンで押さえる。

追加で2号艇濱野谷憲吾の直捲り展開を拾いたい。

 

【参考買い目】

3-1-456 大本線

2=3-45 本線

3-2-6 本線

2-3-6 押さえ

3-4-12 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。

 

【平和島12R】(締切時間16時16分)

 福来 剛

2 作間 章

 長田 頼宗

4 内山 文典

 庄司 樹良々

 高橋 英之

 

【舟足評価】

①④>②>③⑤⑥

 

舟足評価一番手は福来剛と内山文典。

1号艇の福来は好素性の15号機。

夏場に伸足が上位級に出ていたモーターで、直近ではバランス型に動いている。

素性通りに引き出せて出足も伸足も水準ある仕上がりに。

F2でスタートの不安はありますが、先マイなら逃げきれる足はある。

 

 

4号艇の内山は序盤から変わらず直線足に余裕がある。

スリット付近の行足が強めで全速なら覗く。

角ならダッシュの利も活かせるし、展開も捉えられる仕上がり。

 

作間も絶好機を手にして余裕がある。

45号機は2節前に使用した尾嶋一広が節一級に仕上げて優勝。

今節も出足中心の仕上がりで道中のレース足から余裕がある。

 

その他の選手も水準はクリアした見え方。

長田は序盤に比べると上積みに成功しているし、

庄司と高橋も中堅以上はある評価。

足的にはパワーは劣りますが捌ける所までは仕上げた。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

            ★(1M)

         ①                 

          ②

             ③

            ④

            ⑤

             ⑥ 

 

1号艇福来剛の今節平均スタートは【.21】で、平均スタート順は「4.8」番手。

未消化F2本の足枷があり、当然スタートは慎重。

初日のイン戦は【.06】のスタートを決めていますが、ここは信頼は置けない。

 

2号艇作間章のスタートにも不安がある。

今節平均スタートは【.18】で、平均スタート順は「2.7」番手。

質の良いスタートはきれていますが、コース別にしても平均は【.17】と無難。

常にスタートには不安があり、ここも【.20】以下まである。

 

ここは内枠両者のスタートに不安があり、各選手のスタートがポイントになる。

スタート巧者は不在ですが、隊形次第では仕掛けていける。

 

<事前の狙い目>

1号艇福来の直近一年間のイン勝率は68%。

当地限定のイン勝率も30走して63%と、地元平和島も乗り慣れている。

未消化F2の影響でスタートは慎重ですが、先マイなら逃げきれる足には仕上がった。

 

上記のスリット予想で書いた通り、内枠両者はスタートに不安がある。

事前の狙い目は3号艇長田頼宗の攻め展開。

今節平均スタートは【.12】と決まっていて、

直近のコース勝率は8%ですが、当地に限定すると31走して22%と高い。

通算で見ても勝率は23%と3コースの実績はあり、

スリット隊形次第では伸びなりに仕掛ける展開になる。

 

長田の3コース戦は捲り差しのイメージがありますが、

通算で見ても捲り実績はほぼ同等で、近況の記念戦でもツケマイを打って出る事が多い。

内枠両者がスタートで遅れるなら絞り展開も狙えるし、攻めの起点として考えたい。

「3-1」は普通に売れるだけに、「3=4」「3-5」辺りが本線候補になる。

外枠勢が売れないなら狙い目になり、スリット崩れから穴展開を狙って勝負する予定。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は4号艇内山文典を狙う

コース実績は低いですが、舟足は一番手に評価していて、

展開さえ向けば捉えられる足はあると判断。

 

ここは事前通りに3号艇長田頼宗が先に仕掛ける展開を見据える。

「3-4-全」「3-25-4」「4-13-56」「4-5-123」を各資金配分。

長田が完全なスタート勝ちなら「3=4」まであり、

捲り差しでも「3-1-4」が売れていないなら買い。

 

【参考買い目】

3-4-全 大本線

3-25-4 本線

4-3-56 本線

4-1-56 押さえ

4-5-123 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。