皆さんこんにちは。ヤマトです。
本日は最終日を迎える江戸川&多摩川の優勝戦も指定!
両レースともに正月開催の優勝戦となりましたが、
枠順から面白い並びとなり勝負度は高いと判断!
普段は見送る事も多い江戸川ですが、水面状況も良いだけに勝負レースに指定!
三国優勝戦に引き続き優勝戦から配信していきます。
本日の勝負レースは
【江戸川12R&多摩川12R】を指定しました。
【江戸川12R:優勝戦】
人気の中心は1号艇の前沢丈史。
今節は江戸川のエース機を手にして舟足も高いレベルに仕上げて、
当地限定のイン勝率も31走して64%と苦にしていない。
インから相手探しの構図になっていますが、
狙い目となる選手もいるだけに穴展開にも期待出来る!
読みきって高配当狙いの攻め予想でいく!
【多摩川12R:優勝戦】
人気の中心は1号艇の荒井翔伍。
直近一年間のイン勝率は71%あり、
準優勝戦で唯一逃げて絶好枠を獲得。
ここも圧倒的人気に支持されますが、
不安要素もあり簡単には決まらないはず!
事前の段階から狙い目となる選手を推奨済みで、
読みきって高配当まで狙って勝負したい。
【江戸川12R】(締切時間16時01分)
【多摩川12R】(締切時間16時10分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※江戸川12Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、多摩川12R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【江戸川12R】(締切時間16時01分)
1 前沢 丈史
2 佐藤 大祐
3 石渡 鉄兵
4 加藤 政彦
5 秋山 直之
6 永田 秀二
【舟足評価】
①>④>②③>⑤⑥
舟足評価一番手は1号艇の前沢丈史。
23号機はエース機で今節は素性通りに仕上げた。
出足も伸足も水準以上あり、先マイなら逃げきれる足は充分で全体で見ても上位級の舟足。
加藤は出足中心にレース足が抜群。
準優勝戦はイン戦を落としてしまいましたが、出足中心に成績通りの仕上がり。
4コースでも差し届く可能性もあり、足的には余裕がある。
佐藤は完全な伸型で調整が嵌まった。
準優勝戦もチルト2°調整で完全な伸び勝ちで捲りきり。
スリット付近の伸足はパンチ力があり、ここは2コースでも攻め手になれる。
石渡もいつも通りの仕上がりで良い部類。
予選トップ通過を果たしましたが、準優勝戦は捲られる形に。
それでも舟足は変わらず上位級に近い仕上がり。
秋山と永田はこの中に入れば正味の舟足は普通。
出足も伸足も中堅以上はありますが大きな特徴はなく、
外枠なら展開待ちが濃厚になる。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇前沢丈史の今節平均スタートは【.15】で、平均スタート順は「2.7」番手。
今節はエース機を手にして舟足は上位級ですが、
コース別平均スタートは【.16/3.1】と無難。
スタートが決まっているのは3号艇の石渡鉄兵。
今節平均スタートは【.10】で、平均スタート順も「1.6」番手。
質の良いスタートは決まっているし、ここもスタートは遅れないはず。
2号艇佐藤大佑はチルト2°調整が嵌まった。
今節平均スタートは【.16】ですが、準優勝戦は6コースから【.04】のスタートで捲りきり。
今節は3日目の2コース戦もチルト2°調整で、ここも変わらずの調整なら攻め手になれる。
<事前の狙い目>
1号艇前沢の直近一年間のイン勝率は70%。
当地に限定しても31走して64%と苦にしない。
舟足も上位級に仕上げているし、先マイなら逃げきれる足は充分。
事前の狙い目は2号艇佐藤大佑の捲り展開。
直近のコース勝率は23%で、当地に限定しても51走して27%と高い。
決まり手も捲り勝ちに偏り、ここもチルト2°調整なら握っていくしかない。
差しに落とすことはないと見て、直に捲る展開に張る。
あとは佐藤のスタート次第ですが、後手を踏んでも全速なら伸び返すパンチ力がある。
3号艇石渡鉄兵に先に絞られて叩かれない限りは展開待ち想定で、
「2=3」を本線に佐藤の攻め展開に決め打ちして組む予定。
【最終予想見解】
本命◎は2号艇佐藤大佑の直捲り展開。
ここもチルトを2°に跳ねて後はスタートのみ。
同タイまで持ち込めばそこから伸びる足はあるし、1マークは握る一択と考えたい。
「2=3-46」「2-4-356」「2-5-346」「3-45-2」を各資金配分。
「2=3-5」は極端に売れているので消し。
4号艇加藤政彦の舟足も評価していて、
6号艇永田秀二は当地6コース3着内率は50%と高い。
これだけオッズが差があるなら売れている目は拾わずにいく。
【参考買い目】
2=3-46 大本線
2-4-35 本線
2-5-34 本線
2-45-6 押さえ
3-45-2 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【多摩川12R】(締切時間16時10分)
1 荒井 翔伍
2 倉持 莉々
3 杉山 貴博
4 内堀 学
5 渡邉 健
6 高橋 直哉
【舟足評価】
④>②>①>⑤⑥>③
舟足評価一番手は4号艇の内堀学。
直線足目立つ67号機を仕上げて伸足に余裕がある。
スリット付近の伸足は強めで4コースなら仕掛けの起点になる。
ここは事前の段階から本命◎候補の一人。
倉持もバランス型で上位級に近い。
出足も伸足も良い部類で、道中の競り合いにも負けない仕上がり。
ターン後の繋がりも良いし、2コース向きの仕上がり。
荒井は数字のある70号機を仕上げた。
出足寄りのバランス型ですが、上位とはやや分が悪い。
先マイなら逃げきれる足はありますが、スタートがポイントになる。
渡邉と高橋は中堅あり水準はクリア。
杉山は初日から気配は変わらずで準優勝戦も展開に恵まれた。
スリット足は下がるし舟足の上積みは必要。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇荒井翔伍の今節平均スタートは【.17】で、平均スタート順は「4.1」番手。
コース別平均スタートは【.11】と早いですが、
今節はムラもあり他選手と合わせるスタートが続く。
スタート巧者は2号艇の倉持莉々。
今節平均スタートは【.10】で、コース別平均スタートも【.11】と早い。
年間では9走のみとサンプルは少ないですが、
2コース逃がし率は88%と絶好の壁役になりそう。
未消化F持ちは3号艇杉山貴博と4号艇内堀学。
杉山に関しては今節平均スタートが【.18/4.2】と劣勢で、
後手を踏むなら厳しいスリット隊形に。
内堀は伸足が上位級の評価だけに、杉山より覗けば攻め手にもなれる。
<事前の狙い目>
1号艇荒井の直近一年間のイン勝率は71%。
負けパターンは主に各コースからの捲り負けで、
データだけで言えば差され率が低く、捲られ率が圧倒的に高い。
今節はスタートも決まっていないし、踏み込みは必須になる。
事前の狙い目は4号艇内堀学の角捲り展開。
今節は舟足も伸足中心に上位級に仕上げて、スリット付近の足は全速なら覗く。
直近のコース勝率は30%で捲り実績に偏り、ここも展開は読みやすい。
角受けの3号艇杉山がスタートで後手を踏むなら、一気に絞りきるパターンまで想定。
相手軸筆頭は5号艇渡邉健になる。
コース実績は低いですが、展開に恵まれるポジションなので素直に連動で狙いたい。
まずは「4=5」「1=5」のオッズを注視しますが、穴人気になるなら狙いは変更したい。
多摩川は水面的にも1マークで抵抗に合うなら捲りきれずに流れるパターンも多い。
2号艇倉持莉々はスタートに信頼が置けるだけに、
差し差しの展開から「2=5」が大穴目になる。
4号艇内掘が起点になるのは変わりないですが、
オッズ次第では穴展開に振り切って勝負する予定。
【最終予想見解】
本命◎は2号艇倉持莉々と5号艇渡邉健を狙う。
倉持は舟足も評価していて、通算で見ても2コースは捲り実績が高い。
今節平均スタートも【.10】と決まっていて、直で捲る展開まで想定。
ここは4号艇内堀学がチルトを跳ねた事で仕掛ける展開も可能。
4号艇頭は間違いなく売れる所なので、
一番に恵まれる5号艇渡邉健の捲り差しをメインに拾って組む。
「5-4-126」「5-1-246」「2=5-146」「2-34-5」を各資金配分。
事前通りに4号艇内堀の仕掛けから抵抗されての「2=5」大穴目まで拾いたい。
【参考買い目】
5-4-126 大本線
5-1-246 本線
2=5-14 本線
2=5-6 押さえ
2-34-5 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。