皆さんこんばんは。ヤマトです。
本日も最終日を迎える若松から厳選して勝負。
昨日の勝負レースは若松11Rを的中。
¥39,540の超特大万舟を仕留める事に成功!
押さえ推奨でしたが総点数も8点だったので、高回収率を叩く事が出来ました!
最終日の若松も狙えるレースが揃ったので、
昨日同様に結果を出せるように頑張っていきます。
狙うは若松11R&12R優勝戦になります。
本日の勝負レースは
【若松11R&12R】を指定しました。
【若松11R:特別選抜戦】
人気の中心は1号艇の永田啓二。
ここも順当に支持されるイン戦ですが、
好舟足選手が揃い、準優勝戦同様に簡単には決まらない!
前半レースも転覆と足落ちも否めないし、
ここは波乱決着まで見据えられる一戦!
狙う選手と展開を決め打ちして高配当を狙って勝負したい。
【若松12R:優勝戦】
人気の中心は1号艇の乙藤智史。
今節は前節の優勝機を手にしてそのままトップ級に仕上げた。
しかし直近一年間のイン勝率は67%で、
今節平均スタートも【.17】とムラがある。
先マイなら逃げは有力な存在ですが、
他選手の気配も良いだけに簡単には決まらない!
狙う選手と展開を決め打ちして配当妙味を狙いたい。
【若松11R】(締切時間19時56分)
【若松12R】(締切時間20時33分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※若松11Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、若松12R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【若松11R】(締切時間19時56分)
1 永田 啓二
2 藤井 公人
3 桂林 寛
4 里岡 右貴
5 水摩 敦
6 原田 才一郎
【舟足評価】
④>⑥>①>②③⑤
舟足評価一番手は4号艇の里岡右貴。
48号機は前節使用した濱崎直矢が伸足を上積みして、
今節も引き続き直線足中心に仕上げた。
スリット付近の伸足に余裕があり、角なら仕掛けのキーマンになる。
原田は出足系統中心にターン押しが良い。
出足中心にターン押しが力強く、道中のレース足も評価。
予選トップ争いできる舟足ですが、イン戦を落とした事で成績は下降。
舟足は変わらず良いだけに6コースでも軽視できない。
永田はチルトを跳ねて伸足に正解を出した。
イン戦は下げますがそれでも伸足は水準以上ある見え方。
準優勝戦は出足系統も良かったし、先マイなら逃げきれる足はある。
その他の選手も悪くはない仕上がり。
藤井と桂林は出足寄りで、水摩は伸び寄りの評価。
水摩は準優勝戦のスリット足は良かったし、舟足の上積みは見込める。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇永田啓二の今節平均スタートは【.10】で、平均スタート順は「2.0」番手。
コース別平均スタートも【.11】とイン戦のスタートは早い。
今節のイン戦も【.13】【.05】【.10】と踏み込めているし、スリット付近の足にも余裕がある。
スタート巧者は4号艇の里岡右貴。
コース別平均スタートは【.12】で、F後のスタートは控えめですが、
その前はトップスタートを連発して信頼出来る。
舟足も評価しているだけに、角からの攻め展開は狙い目の一つ。
<事前の狙い目>
1号艇永田の直近一年間のイン勝率は74%。
負けパターンは主に2コースからの差し負けで、
年間でも78走して7本の差しを決められている。
準優勝戦も仕掛けに抵抗した挙句ターンが流れて差される展開となり、
捲り艇に対しては抵抗出来る範囲で飛びつく。
事前の狙い目は4号艇里岡右貴の角捲り展開。
直近のコース勝率は17%あり、当地に限定しても15走して33%と高い。
舟足も上位級に評価しているだけに、角からダッシュの利を活かして仕掛ける展開が狙い。
上記で書いた通り永田啓二は抵抗出来る範囲では飛びつく。
現状は向い風水面でダッシュ優勢にもなりそうで、
里岡が仕掛けても抵抗してやり合うパターンが狙い目。
5号艇水摩敦の捲り差しと2号艇藤井公人の差し展開まで拾えるとみて、
4号艇からのセオリーで売れるなら「2=5」の穴展開まで見据えたい。
どちらにしても共存はないとみて、大穴目まで狙って組み立てる予定。
【最終予想見解】
本命◎は5号艇水摩敦を狙う。
コース勝率は16%あり、昨日の舟足を見ても上積みに成功したとみる。
ここは4号艇里岡右貴が角から絞る展開を見据えて、
1号艇永田啓二に抵抗される展開で組む。
4号艇の頭は普通に売れているし、
インの永田は飛びつくタイプなだけにこの展開に張りたい。
「5-14-全」「5-2-146」「5-6-124」を各資金配分。
5号艇水摩を本命◎頭固定に指定する。
【参考買い目】
5-1-全 大本線
5-4-全 本線
5-26-1 本線
5-2-46 押さえ
5-6-24 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【若松12R】(締切時間20時33分)
1 乙藤 智史
2 溝口 海義也
3 山田 丈
4 岡村 慶太
5 平田 忠則
6 西原 明生
【舟足評価】
①>④>③>②>⑤⑥
舟足評価一番手は1号艇の乙藤智史。
10号機は前節使用した菅章哉が節一級に仕上げた絶好機で、
今節も全ての足に余裕があり上位級の評価。
先マイなら逃げきれる足はありますが、スタートのみが課題。
岡村も上位級の一角に押し上げた。
7号機は初下ろしで使用した今井貴士が仕上げて、
今節はスリット足中心に上位級に上積み。
角なら攻め手になれる舟足で向い風強めなら捲り展開まで。
山田も上位級に近い仕上がりで評価。
日替わりの見え方ですが、それでも良い状態をキープ。
出足中心のバランス型で、ターン押し含めて上位にもヒケを取らない。
溝口は完全な出足型で2コース向き。
準優勝戦は本命◎で狙いましたが、節間通じて出足系統は良い部類。
中堅上位級はあり、ここも差し展開は狙い目。
平田は準優勝戦でチルト3°の伸型に。
道中恵まれた感もあり足的には評価できず調整次第。
西原はこの中に入れば流石に見劣る。
中堅いっぱいが妥当で直線足は厳しい。
展開待ちが濃厚ですが実績も乏しい。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
5号艇平田忠則は準優勝戦同様にチルト3°の調整まで。
1号艇乙藤智史の今節平均スタートは【.17】で、平均スタート順は「3.4」番手。
コース別平均スタートも【.17】と平凡で、未消化F持ちでスタートにはムラがある。
スタートが決まっているのは2号艇溝口海義也と4号艇岡村慶太。
今節平均スタートは溝口が【.12】で、岡村も【.12】と決まっていますが、
岡村はコース別にしても【.12】と早く上位番手のスタートを期待。
<事前の狙い目>
1号艇乙藤の直近一年間のイン勝率は67%。
負けパターンに偏りはなく各コース様々で、
差され率も捲られ率もほぼ同等にやられている。
乙藤の今節のイン戦スタートは【.14】【.27】【.13】【.19】と3/4走は逃げきり。
舟足はトップ評価なので先マイなら逃げは有力視されますが、
F持ちでスタートに不安がある所と、イン実績を加味すれば嫌える要素は高い。
ここは直前のオッズ次第になりますが、
事前の段階での本命◎候補は3号艇の山田丈。
直近のコース勝率は8%と低いですが、
当地に限定すれば66走して15%と捲り実績が高い。
3コースはツケマイのイメージもあり、通算12勝の内7本が当地と得意水面。
今節は4日目の3コース戦もツケマイで捲っているだけに、展開は決め打ちして組み立てる予定。
おそらく2号艇溝口と4号艇岡村に人気が集中するだけに盲点にもなりそう。
「3-24」が本線候補で、「3-15」まで拾うかは直前で判断したい。
山田が極端に売れるなら柔軟に切り替えたい。
【最終予想見解】
3号艇山田丈はスタート展示から3角。
事前から決め打ちで狙う予定だったので、3角に引かないで欲しかったですが、
これなら捲り展開に決め打ち出来るので勝負したい。
「3=4-256」「3-2-45」「4-25-3」を各資金配分。
ツケマイでの捲り展開も狙いますが、
3角なら絞りきる展開まで拾いたい。
それだけ舟足は評価しているし、ダッシュの利を活かせば向い風も味方に仕掛けられる。
展開を捉える4号艇岡村慶太の差しきりまで拾う。
【参考買い目】
3=4-56 大本線
3=4-2 本線
3-2-45 本線
4-25-3 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。