皆さんこんにちは。ヤマトです。
本日は4日目を迎える福岡から厳選して勝負。
今節は正月開催で4日目は予選最終日の勝負駆けデイ!
後半レースに勝負度高い番組が揃ったので、11Rと12Rを指定して狙っていきます。
後半は初日を迎える尼崎から12Rを指定して勝負。
本日の勝負レースは
【福岡11R&12R】を指定しました。
【福岡11R:福岡選抜】
人気の中心は1号艇の篠崎仁志。
直近一年間のイン勝率は72%あり、
当地に限定すると54走して85%と安定感を誇る。
ここも圧倒的人気に支持されますが、
穴展開も狙えるレースと見て勝負度は跳ねる!
事前の段階から本命◎選手を推奨済みで、
読みきって配当妙味ある所を仕留めたい。
【福岡12R:福岡選抜】
人気の中心は1号艇の渡辺浩司。
直近一年間のイン勝率は73%あり、
ここは2号艇篠崎元志と人気を分け合う。
「1=2」がゴリゴリに売れる番組ですが、
売れれば売れるほど盲点になる選手も存在!
渡辺が崩れるシーンまで見据えて一撃回収まで見据える!
【福岡11R】(締切時間15時55分)
【福岡12R】(締切時間16時30分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※福岡11Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、福岡12R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【福岡11R】(締切時間15時55分)
1 篠崎 仁志
2 出畑 孝典
3 篠原 晟弥
4 石倉 洋行
5 三川 昂暁
6 西川 拓利
【舟足評価】
④>①>⑤⑥>②>③
舟足評価一番手は4号艇の石倉洋行。
25号機は12月のG1で瓜生正義が仕上げた優勝機で、
全ての足に余裕があり、特に直線系統は強め。
ここは4コースなら攻め手として期待出来る仕上がり。
篠崎仁志の18号機は好素性のモーター。
12月のG1でも竹井貴史の気配が良かった一機で、
今節も出足中心にバランスが取れた。
先マイなら逃げきれる足は充分にある。
三川の49号機もG1開催で仕上がった。
G1で使用した篠崎元志が上位級に仕上げて、
今節も中堅上位級と足的には余裕がある。
スリット付近の足も良いし、レース足も評価。
西川も成績通りで良い部類。
G1で山口剛が仕上げた以降前節の気配の気配も良かった。
6コースでも軽視はできないし、出足系統を活かせば浮上出来る。
出畑と篠原は中堅級で正味の舟足は普通。
ここは上位陣が揃った番組で足的にも見劣る部分はある。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇篠崎仁志の今節平均スタートは【.14】で、平均スタート順は「2.6」番手。
コース別平均スタートも【.11】とスタート巧者で、このイン戦も平均通りと想定。
トップスタートは4号艇石倉洋行とみる。
今節平均スタートは【.13】ですが、コース別の平均は【.11】と早く、
今節は直線足を中心にスリット足には余裕がある。
ダッシュの利を活かせば角から仕掛ける展開になるはず。
他選手はスタートも決まっていないし、
中でも2号艇出畑孝典と3号艇篠原晟弥はスタートが劣勢。
今節平均も出畑が【.19】で、篠原が【.17】と踏み込めていない。
両者が後手を踏むならスロー勢の総遅れまであり得る。
<事前の狙い目>
1号艇篠崎仁志の直近一年間のイン勝率は72%。
当地に限定すると54走して85%と圧倒的な安定感を誇る。
舟足にも不安はなく先マイなら逃げは有力になる。
事前の狙い目は4号艇石倉洋行の角捲り展開。
直近のコース勝率は17%で、当地に限定しても17%と実績がある。
4コースのイメージは強いし、ここは舟足を活かして角から仕掛ける展開を狙う予定。
スロー勢のスタートは平凡で、完全に叩ききる展開も狙いですが、
1マークまでに叩けなくても、2コースと3コースの位置からツケマイも打てる。
事前の段階では「4-256」辺りが候補で、穴展開に振り切って勝負する予定。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇石倉洋行の角捲り展開。
狙う理由は事前の展開予想通りで、
舟足を活かして角から仕掛ける展開のみを狙う。
今節平均スタートは【.13】ですが、コース別にしても【.11】と早い。
スタートは信頼出来るし、捲りきる展開のみに張る。
「4-25-256」「5-4-126」「4-6-12」「4-1-6」「5-12-124」を各資金配分。
福岡の捲り展開は2コースの差し残しは狙い目。
ツケマイでの捲りきりになると見ているので、
決まるなら1号艇篠崎仁志は引波に嵌まって潰れる想定。
絞り捲りなら5号艇三川昂暁の捲り差しで、
3号艇篠原晟弥の代わり全速から「4-1-6」「4-6-12」まで押さえる。
【参考買い目】
4-25-256 大本線
4-1-6 本線
4-6-12 本線
5-4-126 本線
5-12-124 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【福岡12R】(締切時間16時30分)
1 渡辺 浩司
2 篠崎 元志
3 長尾 京志郎
4 富永 修一
5 竹下 大樹
6 國弘 翔平
【舟足評価】
⑥>①②④>③⑤
舟足評価一番手は6号艇の國弘翔平。
66号機は11月に使用した原田才一郎が上位級に上積み。
今節も伸足を活かした調整が嵌り、直線系統は余裕がある。
福岡の6コースは遠いですが、展開次第では軽視できない。
渡辺は出足中心のバランス型。
素性良いモーターを仕上げて先マイなら逃げきれる足に仕上げた。
出足とターン系統は評価出来る水準。
篠崎元志も中堅以上に押し上げた。
42号機も好素性機で日替わりの見え方ですが、合えば全てに余裕がある。
現状は渡辺と同様で中堅上位級の評価。
富永は行足中心にスリット足に余裕がある。
出ていくパンチ力はないですが、スリット足に余裕がある。
4コースならダッシュの利も活かせるし、角からの攻め展開に期待。
長尾と竹下は中堅域で足的には普通。
出足も伸足も平凡で上位とは差がある見え方。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇渡辺浩司の今節平均スタートは【.16】で、平均スタート順は「3.0」番手。
コース別平均スタートは【.11】ですが、今節はスタート勘が掴めず無難。
スタート巧者は4号艇の富永修一。
今節平均スタートも【.10/1.4】と完璧で、コース別でも【.12】と早い。
特に4コースのスタートは信頼が置ける選手で、
直近半年間でも17/21走が2番手以内スタートと決まっている。
ここも全速のトップスタートなら仕掛ける展開まで。
<事前の狙い目>
1号艇渡辺の直近一年間のイン勝率は73%。
負けパターンに偏りはなく各コース様々ですが、
当地に限定しても61走して78%とイン戦の信頼度は高い。
ここは2号艇に篠崎元志が入った事で「1=2」が圧倒的人気に支持されますが、
事前の狙い目は4号艇富永修一の角捲り展開。
直近のコース勝率は19%で、決まり手も捲り勝ちに偏る。
上記のスリット予想で書いた通り、今節平均スタートは【.10】と完璧で、
ここも上位番手のスタートを期待出来る。
全速で踏み込めば伸びる足もあり、角からダッシュの利を活かせるとみる。
スロー勢の壁は厚いですが、角受けの3号艇長尾京志郎のスタートは平凡。
コース別平均スタートは【.17】で、ここも踏み込めるかは分からない。
3コース戦は年間でも32走して、4コース選手に15%の勝率を叩かれているし、
壁としての不安要素もあるだけに、富永の一撃は売れないなら狙い目になる。
4号艇の頭は高配当揃いなので広めにも狙える。
オッズに余裕があるならイン逃げからの外枠絡みか、
5号艇竹下大樹の捲り差し突き抜けまで拾う予定。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇富永修一の角捲り展開。
狙う理由は事前の展開予想通りで、
角からの捲り展開のみに絞って組む。
ここはスロー勢の壁が厚いですが、
角受けの3号艇長尾京志郎のスタートは平凡。
3コース戦は年間でも32走して、4コース選手に15%の勝率を叩かれているし、
このオッズなら4号艇富永が仕掛ける展開に張る。
「4-12-56」「4=5-126」「5-12-46」を各資金配分。
【参考買い目】
4-12-5 大本線
4-12-6 本線
4=5-126 本線
5-12-4 押さえ
5-12-6 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。