皆さんこんにちは。ヤマトです。
本日は最終日を迎える鳴門から厳選して勝負。
今節は正月開催で準優勝戦は波乱決着となりましたが、
地元勢が独占する形で枠順から面白い並びとなった!
その前の11Rも勝負度が高いので、12R優勝戦とともに勝負レースに指定!
まずはモーニング開催の鳴門から2本ピックアップして勝負します。
本日の勝負レースは
【鳴門11R&12R】を指定しました。
【鳴門11R:特別選抜戦】
人気の中心は1号艇の葛原大陽。
直近一年間のイン勝率は56%で、
当地に限定しても51走して54%と激低!
イン戦の信頼度はデータ通りに低く、
このイン戦も簡単には決まらない!
事前の段階から本命◎選手を推奨済みで、
美味しい配当を狙って決め打ち勝負したい。
【鳴門12R:優勝戦】
人気の中心は1号艇の林美憲。
波乱続きとなった準優勝戦で、予選7位ながら絶好枠を手にした。
ここは3号艇菅章哉と人気を分け合う構図ですが、
人気が偏るなら盲点になる選手と展開も存在する!
穴展開まで見据えて柔軟に組み立てて勝負したい。
【鳴門11R】(締切時間13時43分)
【鳴門12R】(締切時間14時20分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※鳴門11Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、鳴門12R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【鳴門11R】(締切時間13時43分)
1 葛原 大陽
2 河野 大
3 近藤 稔也
4 烏野 賢太
5 山田 祐也
6 横川 聖志
【舟足評価】
③>④>①②>⑤⑥
舟足評価一番手は3号艇の近藤稔也。
全体で見ても上位級の評価で、直線足が強めの仕上がり。
当然菅章哉よりもパンチでは劣りますが、それでも行足から伸足は間違いなく上位で、
スローからでも伸びる足はあるし、全速なら仕掛けていける。
烏野の31号機もG1での気配が良かった。
G1で使用した石渡鉄兵が仕上げた好機で、
今節も出足系統中心にバランスが取れた仕上がりに。
中堅上位級はある評価で、4コースからの自在戦に期待。
葛原と河野は中堅以上あり水準はキープ。
山田と横川は日替わりの見え方ですが、調整の幅が狭く合っていない。
成績通りの舟足で展開待ちが濃厚とみる。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇葛原大陽の今節平均スタートは【.15】で、平均スタート順は「3.0」番手。
コース別平均スタートも【.13】で、ここも平均通りは踏み込むと想定。
スタート巧者は不在ですが、3号艇近藤稔也は伸足にパンチ力がある。
今節平均スタートは【.13】ですが、直線系統には余裕があり攻めていく展開が狙い目。
2号艇河野大はコース別平均スタートも【.17】で、2コース逃がし率は46%と低い。
捲られ率も高く、スタートデータを踏まえても狙いは立つ。
<事前の狙い目>
1号艇葛原の直近一年間のイン勝率は56%。
当地に限定しても51走して54%と低く、
イン戦の信頼度はデータ通りにアテにならない。
負けパターンに関しても捲られ率、差され率が共に高く、
スタート後手から簡単に捲られる事も多い。
本命◎は3号艇近藤稔也の捲り展開。
直近のコース勝率は2%と実績は皆無ですが、
捲り屋のイメージも強く展開は読みやすい。
ここを狙う理由は完全に舟足で、今節は伸足がパンチ力ある仕上がりで上位級。
今節平均スタートは【.13】で、伸びなりに絞りきる展開に張りたい。
▼5日目12R準優勝戦(6コース近藤稔也)
▼最終日6R(2コース近藤稔也)
共にほぼ同タイのスタートから絞っているし、ここも同様の展開は見込める。
攻め手の起点として捲り展開に張れるし、
相手軸も4号艇烏野賢太と5号艇山田祐也で組む予定。
前半から追い風は強めなので、その辺りも加味して柔軟に組み立てたい。
【最終予想見解】
本命◎は3号艇近藤稔也の捲り展開。
狙う理由は事前の展開予想通りで、
コース勝率は2%と実績は皆無ですが、
3コースから伸足を活かして捲る展開に張りたい。
「3-2-45」「3-45-全」「4-3-56」「4-5-3」「5-3-46」を各資金配分。
基本的には絞り捲りですが、追い風強めでツケマイなら2号艇河野大が残すパターンまで。
オッズ妙味あるので事前通りに狙いきる。
【参考買い目】
3-4-全 大本線
3-5-全 本線
3-2-45 本線
4-3-56 本線
4-5-3 押さえ
5-3-46 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【鳴門12R】(締切時間14時20分)
1 林 美憲
2 堀本 和也
3 菅 章哉
4 市橋 卓士
5 丸尾 義孝
6 竹田 吉行
【舟足評価】
③>④⑥>⑤>①②
舟足評価一番手は3号艇の菅章哉。
今節もチルト3°調整の完全伸形で直線足にパンチ力がある。
スタート同タイなら絞れる足に仕上がっていて、直線系統はかなりの余裕がある。
ここはおそらくチルトも跳ねて3角選択で、仕掛けのキーマンになる。
市橋は日増しに上積みに成功した。
37号機は前節の優出機で行足中心にバランスが取れた。
自力で攻めていける足もあり、策士で菅のマークに入れず本番の3角まで想定したい。
竹田も水準以上で高いレベルに仕上げた。
G1でも齊藤仁が中堅上位級に仕上げた好機で、
今節も道中のレース足含めて評価出来る。
出足中心に繋がりも良い部類で、6コースでも軽視はできない。
その他の選手は大きく目立つ部分はない。
それでも中堅以上はある評価で、展開次第では勝負出来る仕上がり。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
3号艇菅章哉はチルト3°で3角想定しますが、
4号艇市橋卓士がマーク策に入らず、3角を選択するパターンまで考えたい。
未消化F持ちは5号艇の丸尾義孝のみで、2本持ちとここは展開待ちが濃厚。
1号艇林美憲の今節平均スタートは【.13】で、平均スタート順は「2.4」番手。
コース別平均スタートも【.12】で、ここも平均通りのスタートを想定。
3号艇菅章哉の今節平均スタートは【.16】で、平均スタート順も「4.1」番手。
この中に入ればスタートは踏み込めていないですが、
伸足に関してはパンチ力があり、後手を踏んでも伸びきる。
ここも展開の鍵を握るし、同タイなら捲れる足がある。
<事前の狙い目>
1号艇林の直近一年間のイン勝率は61%。
負けパターンに偏りはなく各コース様々で、
どちらかと言うと差され率の方が高いのが特徴。
鍵を握るのは3号艇菅章哉の攻め展開。
今節はチルト3°を決め打ちで、ここも調整は変わらないはず。
後は3コースに入れるかどうかですが、仮に6コースでも捲れる足はあり、
同タイのスタートまで持ち込めば仕掛けは濃厚とみる。
狙い目は4号艇市橋卓士の自在戦。
直近のコース勝率は22%で、当地に限定しても22%と実績がある。
ここは3号艇菅のマーク策なら展開に恵まれる位置ですが、
菅のマークに入らずに3角を選択するパターンまで想定したい。
3角でもマーク策でもどちらにしても軸指定には変わらず組む予定。
「3=4」に関しては間違いなく売れる所で、ここを推奨するなら絞る必要がある。
追い風が強めなら2号艇堀本和也の差し展開まで。
▼5日目4R(3コース菅章哉)
3角の菅が絞っていくものの、捲りきれずにインの選手に抵抗され、
菅は流れる形となり、2コースの差し展開が決まった。
穴展開はこのパターンまで、1号艇林美憲も抵抗できる範囲なら飛びつくはず。
このレースは素直に決まらない可能性もあるだけに、柔軟に組み立てて勝負したい。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇市橋卓士の差し展開を狙う。
ここは展示から4コース選択で、3号艇菅章哉のマーク策に。
本番の3角まで想定したいですが、9割は4コースと見て組み立てる。
攻め手は事前通りに3号艇菅章哉ですが、
追い風6mと1マークで握った選手は流れる。
ここは菅が絞っても流れると想定して、
4号艇市橋の差しきりに決め打ちしたい。
「4-1-56」「4-5-全」「2=4-全」を各資金配分。
「4-3」は売れているし、1号艇林美憲の抵抗込みで流れる想定なので消し。
事前通りに2号艇堀本和也の差しきりから「2=4」まで拾う。
【参考買い目】
4-1-56 大本線
4-2-全 本線
4-5-全 本線
2-4-全 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。