皆さんこんばんは。ヤマトです。
ナイターは最終日を迎える下関から優勝戦を指定!
正月開催の今節は海野康志郎が予選トップ通過から絶好枠を獲得!
先マイなら逃げきれる足はありますが、簡単な決着にはならないと見て勝負度は高いと判断!
逃げなら絞って、高配当狙いなら穴展開に振り切って勝負する予定。
ナイターはここ一本に絞って狙い撃ちします!
本日の勝負レースは
【下関12R|優勝戦】を指定しました。
【下関12R:優勝戦】
人気の中心は1号艇の海野康志郎。
直近一年間のイン勝率は76%と高く、
今節のイン戦は4戦4勝と完璧な成績。
ここは2号艇寺田祥と人気を分け合いますが、
盲点になる選手も存在し、簡単には決まらないはず。
直前オッズと相談して狙う展開を決め打ちして勝負したい。
【下関12R】(締切時間20時36分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※下関12Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致します。
【下関12R】(締切時間20時36分)
1 海野 康志郎
2 寺田 祥
3 井本 雅也
4 柳生 泰二
5 岸本 隆
6 渡邉 翼
【舟足評価】
①>⑥>②③⑤>④
舟足評価一番手は1号艇の海野康志郎。
38号機は前節の安達裕樹が出足系統を上積み。
今節も出足中心の仕上がりで、先マイなら逃げきれる足はある。
渡邉は初日から好気配をキープ。
68号機は数字のあるモーターで、2節前に使用した立間充宏も上位級に仕上げた。
伸び寄りですが、ターン後と繋がりも良い部類で、
6コースで軽視されるなら狙い目になる。
寺田も前節優勝機を素性通りに仕上げた。
出足中心のバランス型で、中堅上位級の仕上がり。
水準はキープしていて差し一本狙いになる。
井本は完全な出足型で、意外と良いのが岸本。
伸びに特化した選手は不在ですが、レース足中心に出足は評価できる。
柳生は全体で見ても中堅止まりの舟足。
出足も伸足も平凡でここに入れば上積みは必須になる。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇海野康志郎の今節平均スタートは【.14】で、平均スタート順は「3.0」番手。
コース別平均スタートも【.11】で、今節のイン戦も4戦4勝で逃げ勝っている。
2号艇寺田祥の今節平均スタートは【.16】。
コース別平均スタートは【.16】で、スタートは信頼できない。
伸足にパンチがある選手は不在ですが、「1=2」で売れるなら、
2号艇寺田のスタートを考えても強気には推せない。
<事前の狙い目>
1号艇海野の直近一年間のイン勝率は76%。
負けパターンは主に各コースからの差され負けで、
捲られ率が低く、差され率の方が圧倒的に高い。
相手対抗は2号艇寺田祥が人気筆頭ですが、
変わらずスタートに不安があり、ここもトップスタートは期待できない。
2コース逃し率は58%ですが、外枠から自在に敗れる事も多い。
事前の狙い目は5号艇岸本隆と6号艇渡邉翼。
両者ともにコース実績は低いですが、今節は好素性機を手にして舟足も仕上げた。
特に6号艇渡邉は上位級の評価で、出足も伸足と水準以上ある仕上がり。
6コースでも軽視はできないし、売れないなら狙い目になる。
逆転を狙うなら3号艇井本昌也の捲り差し。
直近のコース勝率は20%で、当地に限定しても40走して17%と実績がある。
隣の2号艇寺田がスタート後手なら捲り差しのチャンスはあり、
「3-1」の捲り差しはこのオッズなら拾いたい所。
イン逃げでも「1-23-56」に絞れるし、後は直前のオッズを見て判断したい。
【最終予想見解】
本命◎は3号艇井本昌也の捲り差しを狙う。
コース勝率は20%あり捲り差しの実績も高い。
2号艇寺田祥のスタートは変わらず信頼できないし、
1号艇海野康志郎は年間でもイン戦を65走して、3コースから6本の捲り差しを決められている。
井本の捲り差しから「3-1」を狙い、イン逃げからは6号艇渡邉翼の3着付けのみ拾いたい。
「1=3-6」「3-1-45」を各資金配分。
【参考買い目】
1-3-6 大本線
3-1-46 本線
3-1-5 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。