皆さんこんにちは。ヤマトです。
前半は福岡6R&7Rを勝負レースに指定。
引き続き4日目を迎える福岡G1から厳選して勝負。
後半で狙うのは福岡8R&12Rになります。
本日の勝負レースは
【福岡8R&12R】を指定しました。
【福岡8R:予選】
人気の中心は1号艇の常住蓮。
直近一年間のイン勝率は79%と高いですが、
ほぼ一般戦での実績で記念戦では当然下がる。
ここは事前の段階から本命◎選手を推奨済みで、
狙う選手と展開を決め打ちして勝負する予定!
狙いを定めて高回収率を狙っていく。
【福岡12R:予選】
人気の中心は1号艇の馬場貴也。
グレードレース限定のイン勝率は85%と高く、
ここも圧倒的人気に支持されるのは間違いない。
しかし当地限定のイン勝率は13走して69%まで下がり、福岡水面での実績は劣る。
今節もレース内容を見ても乗れていないし、
崩れる展開まで見据えて強気に高配当を狙いにいく!
【福岡8R】(締切時間14時23分)
【福岡12R】(締切時間16時30分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※福岡8Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、福岡12R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【福岡8R】(締切時間14時23分)
1 常住 蓮
2 白井 英治
3 和田 拓也
4 柳沢 一
5 宮田 龍馬
6 篠崎 仁志
【舟足評価】
③⑤>②⑥>①>④
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇常住蓮の今節平均スタートは【.10】で、平均スタート順は「1.7」番手と早い。
今節のスタートは質の良いのが決まっているし、ここも平均通りと想定。
2号艇白井英治は未消化F2本持ちで足枷が重い。
今節平均スタートは【.16】で、平均スタート順は「4.4」番手と平凡。
フライング休みを残す中で無理はできないし、ここも【.15】辺りが精一杯とみる。
展開の鍵を握るのは3号艇の和田拓也。
今節平均スタートは【.17】ですが、2日目までは伸足にパンチ力があった。
全速のスタートが決まれば覗くし、調整も合わせて伸足が来れば面白い存在。
<事前の狙い目>
1号艇常住の直近一年間のイン勝率79%。
一般戦が主戦場ですが、イン戦の信頼度は数字通りに高い。
それでも当地に限定すれば12走して50%と低く、
グレードレースに限定しても2走して50%と実績はない。
事前の狙い目は3号艇和田拓也の仕掛け。
今節平均スタートは【.17】と平凡ですが、
直近のコース勝率は29%あり捲り実績が高い。
3日目の4コース戦も勝負レースで狙いましたが、
2日目までの伸足は間違いなく上位級の評価。
3日目は調整を外した見え方でしたが、合えば間違いなく伸びると見ているだけに、
ここは3コースなら見切る前にもう一度狙いたい。
隣の2号艇白井英治がF2なのも好都合。
今節平均スタートは【.16】でアジャストが続いているし、直線足も平凡と壁になれない可能性もある。
実績的にも「1=2」で売れるなら絶好の狙い目になるはず。
事前では3号艇和田拓也の捲り展開一択で組み立てる予定。
【最終予想見解】
本命◎は3号艇和田拓也の捲り展開を狙う。
狙う理由は事前の展開予想通りで絞り捲りまで見据えて組む。
2号艇白井英治は未消化Fの休み前でスタートは無理できない。
伸足に関しても和田拓也の方が上なので、同タイでも全速なら伸びていくはず。
「3=4-全」「3-5-全」「4-5-13」「4-1-56」を各資金配分。
相手軸筆頭は4号艇柳沢一で、差しきるパターンまで拾う。
【参考買い目】
3=4-56 大本線
3=4-12 本線
3-5-全 本線
4-1-56 押さえ
4-5-13 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【福岡12R】(締切時間16時30分)
1 馬場 貴也
2 上條 暢嵩
3 竹井 貴史
4 渡邉 和将
5 木下 翔太
6 渡辺 浩司
【舟足評価】
③>④>②⑥>①⑤
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇馬場貴也の今節平均スタートは【.11】で、平均スタート順は「4.0」番手と無難。
コース別平均スタートは【.10】とスタートは信頼出来る。
トップスタートは3号艇竹井貴史か4号艇渡邉和将とみる。
共に伸足を評価していてスリット付近の足に余裕がある。
竹井は未消化F持ちですが質の良いスタートは決まっているし、
渡邉もダッシュの利を活かせば伸びていく足がある。
<事前の狙い目>
1号艇馬場の直近一年間のイン勝率は83%。
イン戦の信頼度は記念クラスでも上位で、
グレードレースに限定してもイン勝率は42走して85%と高い。
しかし当地限定のイン勝率は13走して69%まで下がり、
艇界屈指のターンスピードがあるので、崩れるなら捲られる展開になる。
事前の狙い目は3号艇竹井貴史か4号艇渡邉和将。
スリット予想でも説明した通り、共に伸足は上位級の評価で全速なら覗くはず。
竹井は直近のコース勝率も25%あり、当地に限定しても25走して20%と水準。
福岡の3コースは攻め手になれるし、タイミング一本でツケマイが決まる展開まであり、
2号艇上條暢嵩のコース別平均スタートは【.14】で、3コース選手からの捲られ率が高いのも好都合。
もう一つは4号艇渡邉和将の角捲り展開。
直近のコース勝率は17%あり、4コースのイメージも強い。
ダッシュの利を活かせば絞れる位置で、スタートの信頼度は竹井よりも上で、
竹井の不安要素が未消化F持ちなら、後手を踏む可能性も少なくからずある。
どちらかを優先して狙うかは直前のオッズで決める予定。
両者ともに前半レースの結果で人気が割れる可能性もありますが、捲り展開を狙う事には変わりない。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇渡邉和将を狙う。
狙う理由と展開は事前の狙い目通りで、渡邉の角捲り展開を中心に組み立てる。
前半のレース足を見もスリット付近の伸足は強めで、4コースから仕掛ける展開を狙いたい。
「4-1-56」「4-2-356」「4-5-全」を各資金配分。
スロー勢を叩いて捲り差しに向けるなら「4-1」で、叩き切るなら「4-25」になる。
今節何度も書いていますが、福岡は捲りが決まっても2コースの差し残しは拾いたい。
3号艇竹井貴史のツケマイは「3-4=25」「3-4-6」で拾いたい。
スタートで抜け出す事はないとみているだけに、絞り捲りではなくツケマイ選択とみる。
このパターンでも4号艇渡邉和将を軸信頼で組む。
【参考買い目】
4-1-56 大本線
4-2-356 本線
4-5-全 本線
3-2=4 本線
3-4=5 押さえ
3-4-6 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。