皆さんこんばんは。ヤマトです。
本日は4日目を迎える丸亀から厳選して勝負。
前節はG1も開催されて舟足も把握済み!
今節は7日間のロングですが、この辺りで舟足の差も出てきているだけに、
しっかりと厳選した勝負レースで仕留めていきます!
狙うは丸亀10R&11Rを指定して勝負します。
本日の勝負レースは
【丸亀10R&11R】を指定しました。
【丸亀10R:まるがめ特賞】
人気の中心は1号艇の田頭虎親。
直近一年間のイン勝率は67%ですが、
地元当地限定のイン勝率も37走して59%と低い。
今節は好素性機を手にしたものの、調整も合わず苦戦。
2日目のイン戦も3着に落としているだけに、
ここも展開次第では厳しいイン戦になりそう。
読みきって高配当まで見据えて勝負していく。
【丸亀11R:一般選抜】
人気の中心は1号艇の長尾章平。
直近一年間のイン勝率は64%と無難で、
今節は凡機を手にして舟足も大した事がない。
3日目のイン戦も落としているだけに、
インから売れるなら絶好の狙い目になる選手も存在!
事前の段階から狙う展開は決め打ちして、高回収率狙いで勝負したい。
【丸亀10R】(締切時間19時39分)
【丸亀11R】(締切時間20時08分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※丸亀10Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、丸亀11R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【丸亀10R】(締切時間19時39分)
1 田頭 虎親
2 春園 功太
3 渡邉 翼
4 濱崎 誠
5 吉川 勇作
6 柳内 敬太
【舟足評価】
②⑥>③⑤>①④
舟足評価一番手は春園功太と柳内敬太。
2号艇春園の36号機は好素性機の一つ。
前節のG1で使用した田中和也の気配も良く、出足も伸足も水準あったモーター。
今節も引き継いで気配は良く、バランスが取れた仕上がり。
柳内の58号機も出足系統を評価出来る。
前節使用した守田俊介は出足のみで直線足は平凡でしたが、今節は伸足の上積みにも成功した。
6コースでも軽視はできないし、軸候補の一人になる。
渡邉と吉川は出足寄りのバランス型。
素性は評価していなかったですが、節間の走りを見ても成績以上はある。
田頭は好素性機を手にして調整は合わず。
63号機は伸足が目立つ好機でしたが、調整は合わず中堅域で推移。
今節はスタートも決まっていないし、後手を踏むなら厳しい。
濱崎も日替わりの舟足で一定しない。
伸びは水準ありますが、スタート難があり評価しづらい。
行足は良いものの、中堅いっぱいの評価。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇田頭虎親の今節平均スタートは【.19】で、平均スタート順は「3.6」番手と平凡。
前節の宮島でFを切り、今節は好機を手にしたもののスタートは踏み込めず。
今節のイン戦も【.30】と後手を踏み、ここも【.15】が精一杯とみる。
スタートが決まっているのは2号艇春園功太と5号艇吉川勇作。
特に吉川は今節平均スタートも【.07/1.4】と完璧。
内隣の4号艇濱崎誠が【.21/4.0】なだけに、スリット隊形には余裕がありそう。
<事前の狙い目>
1号艇田頭の直近一年間のイン勝率は67%。
負けパターンに偏りはなく各コース様々で、
差され率も捲られ率もどちらも高いのが特徴。
地元当地限定のイン勝率も37走して59%と低い。
事前の狙い目は2号艇春園功太の自在戦。
直近のコース勝率は40%と高く、差し実績に偏るタイプで、
今節は2日目の2コース戦も差しきった。
出足系統は評価していて、シンプルに差しきる展開は本線候補になる。
◆2日目11R(1コース田頭虎親、2コース春園功太)
田頭と春園は2日目の11Rで同じ並びでレースをした。
スタートは田頭が【.30】で、春園が【.22】の隊形。
スリット後は春園が覗きましたが、1マークはしっかりと待って差し構えに。
そのまま2本の差しが入る形で、「2-4-1」の結果となった。
ここもスリット隊形は春園が覗く想定ですが、このレース同様に待って差しに構える事が濃厚とみる。
捲り展開も想定しますが、差しに振るならオッズ的にも絞る必要がある。
軸候補は5号艇吉川勇作と6号艇柳内敬太。
共にコース実績は低いですが、舟足を評価していて、
5コース、6コースの外枠でも絡める足がある。
穴は5号艇吉川勇作の捲り差しが突き抜ける展開で、
隣の4号艇濱崎のスタートに不安があるだけに、スリットで覗けば捲り差しも打ちやすい。
もう一つの狙いは3号艇渡邉翼の捲り展開。
直近のコース勝率は22%あり、差しも捲りも打てる自在派。
春園が差しに向けるなら、その上をツケマイで叩く展開が狙い目で、
インの田頭も春園の差しを警戒するなら落とすはず。
渡邉の出足も評価している分、ツケマイ捲りが決まるパターンまで見据えたい。
【最終予想見解】
本命◎は3号艇渡邉翼の自在戦を狙う。
直近のコース勝率は22%あり、差しも捲りも打てる自在派。
ここは事前で狙う予定だった2号艇春園功太の差し展開は売れすぎ。
春園の2コース戦は差し実績に偏るし、
今節の2コース戦を見ても覗いてしっかり待って差すタイプ。
これなら春園がプレッシャーを掛けてくれるし、渡邉も3コースからツケマイも打てる。
差しを警戒して1号艇の田頭虎親が落として旋回するならチャンスはある。
渡邉は出足系統も良いし、3号艇の頭はオッズも申し分ない。
「3-1-456」「3-2-456」「3-45-全」を各資金配分。
追加は2号艇春園の直捲りから「2-3-45」のみ拾いたい。
スタートは田頭より覗く想定で、仮に握る選択した場合のみ2点押さえたい。
【参考買い目】
3-1-456 大本線
3-2-456 本線
2-3-45 本線
3-4-全 本線
3-5-全 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【丸亀11R】(締切時間20時08分)
1 長尾 章平
2 中島 昂章
3 佐々木 和伸
4 蒲原 健太
5 村越 篤
6 出畑 孝典
【舟足評価】
②>④>⑤⑥>①③
舟足評価一番手は2号艇の中島昂章。
49号機は前節使用した谷野錬志が出足系統を上積み。
初日にフライングがあり前節離脱しましたが、節間通じて出足系統は良かった。
今節もバランスは取れて中堅上位級の評価。
蒲原も全体的に水準はクリアした舟足。
どちらかと言うと伸び寄りの仕上がりでスリット付近に余裕がある。
出ていくパンチ力はないですが、バランスが取れて中堅以上。
村越と出畑も中継以上あり評価出来る。
抜けた足はないですが、バランスが取れて戦えるレベル。
長尾と佐々木も中堅域で見劣る足ではない。
ここに入れば正味の舟足で下がりますが、スローなら勝負はできる。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇長尾章平の今節平均スタートは【.13】で、平均スタート順は「3.6」番手。
ここも平均通りに無難なスタートと想定。
2号艇中島昂章は未消化F持ちで踏み込めていない。
今節平均スタートは【.18/3.6】と平凡で、コース別平均スタートも【.17】。
トップスタートは期待できないし、アジャストは濃厚とみる。
他は各々のスタートで、6号艇出畑孝典がトップスタート想定も6コースなら展開待ちとみる。
<事前の狙い目>
1号艇長尾の直近一年間のイン勝率は64%。
負けパターンは圧倒的に差され率が高く、
年間で62走して捲られたのは6コースに1本のみ。
このイン勝率で、2着内率は85%で3着内率は90%と納得出来るデータが揃う。
握りや捲ってくる選手には飛びつくし、ここはデータを信頼出来る。
◆3日目9R(1コース長尾章平)
ほぼ横一線のスリット隊形から、3コースのツケマイに反応して飛び付く展開に。
外枠の単独捲り差しが入り、「5-4-1」の特大万舟の結果に。
ただ何もない展開でも握る艇には飛びつくので、このレースも狙いは決め打ち出来る。
事前の狙い目は「②④⑤」の差し展開で、3号艇佐々木和伸が握って仕掛ける展開に張りたい。
2号艇中島はF持ちでスタートが甘く、佐々木が3コースから握るなら面白い。
捲り差しに向けるなら「3-1」の目でも安いですが、
握って長尾が反応するなら外枠の差し展開も見込める。
4号艇蒲原健太と5号艇村越篤のコース実績は低いですが、
昨日同様に展開一本で高配当まで狙えると判断。
舟足も評価しているだけに、捲り差しでの突き抜けはオッズ的にも美味しい。
更に2号艇中島もスタートは読めないですが、
舟足は評価しているだけに「2-1」の差しきりも普通に狙える。
軸は1号艇長尾か残すパターンで拾えるだけに、差し展開から「245-1」辺りが本線候補になる。
【最終予想見解】
狙いは事前通りに1号艇長尾章平が差される展開。
事前の展開予想で説明しましたが、
長尾のイン戦は直近一年間でも62走して捲られたのは1本のみ。
イン勝率は60%と高くないですが、
差され率が圧倒的に高く、握ってくる選手には飛びつくタイプ。
これはここ一年での実績ではなく、過去にも同じ展開で勝負レースでも狙ったので完全に癖。
事前通りにスリットで覗く想定の3号艇佐々木和伸のツケマイに抵抗して差される展開を狙う。
「2-1-456」「2-45-1」「4-1-256」「4-25-1」「5-1-246」「5-24-1」を各資金配分。
3号艇佐々木は張られて飛ぶとみて消し。
【参考買い目】
2-1-456 大本線
2-45-1 本線
4-1-256 本線
4-25-1 本線
5-1-24 本線
5-1-6 押さえ
5-24-1 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。