【大村MN:初日11R&12R】ヤマトの勝負レース(2024.11.25)

 

皆さんこんばんは。ヤマトです。

前半は若松12Rドリーム戦を勝負レースに指定。

⇨前半勝負レース(若松12R)はこちら。

後半は初日を迎える大村ミッドナイトから厳選して勝負。

今節はオール進入固定のスタート展示がない変則的な開催に。

それならそれでインから売れるのは間違いないし、

大村なら間違いなくインが飛んだ時の配当は約束される!

初日から勝負したいレースが揃ったので、中でも勝負度の高い2本をピックアップして狙います。

狙うは大村11R&12Rになります。

 

 

本日の勝負レースは

【大村11R&12R】を指定しました。

 

【大村11R:予選特選】

人気の中心は1号艇の一瀬明。

直近一年間のイン勝率は57%で、

当地限定のイン勝率も9走して22%と激低。

イン戦の信頼度は数字通り高くないし、

人気を背負うなら崩れる展開に妙味が発生する!

逆転を狙える選手も揃っているだけに、

狙う展開と選手と決め打ちして美味しい配当を狙いにいく。

 

【大村12R:発祥地選抜】

人気の中心は1号艇の岡村仁。

直近一年間のイン勝率は68%あり、

インから相手探しのオッズ構成に。

ここはコース巧者と好機が揃っていて、

展開次第では厳しいイン戦にもなりそう。

岡村が飛べば配当は跳ねるし、直前オッズと相談して柔軟に組み立てたい。

 

【大村11R】(締切時間22時25分)

【大村12R】(締切時間22時48分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※大村11Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、大村12R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。

 

【大村11R】(締切時間22時25分)

 一瀬 明

2 川原 祐明

 本多 宏和

4 岡田 憲行

 大神 康司

 木場 悠介

 

【舟足評価】

②>③⑥>④>①⑤

※初日なので前節までの気配で評価。

 

舟足評価一番手は2号艇の川原祐明。

17号機は素性から評価していて、近況も中堅上位級以上に仕上がる。

寺田千恵、香川素子も仕上げていたし、素性は素直に評価出来る。

 

本多と木場も中堅上位級に仕上がる好機。

本多の41号機は前節の村松修二が出足系統を上積み。

木場の47号機は行足が良い部類で直線足に余裕がある。

 

その他は中堅域で大きな差はない。

ここは前半レース次第で差は詰まりそうで気配見たい。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                  ★(1M)

           ①                 

           ②

           ③

           ④

           ⑤

           ⑥

 

今節はオール進入固定なので、5号艇大神康司の前付けも無し。

 

1号艇一瀬明のコース別平均スタートは【.15】で、平均スタート順は「3.3」番手。

直近では4/10走が【.20】以下のスタートで、スタートの信頼度はない。

 

コース別平均スタートで凹むのは3号艇本多宏和と5号艇大神康司。

大神は普段前付けに動くので度外視できますが、

本多は昨年2本のフライングをきり、一年間のコース別平均スタートは【.20】と落ちた。

更に前節の浜名湖でフライングを切り、ここもスタートは慎重になるはず。

他は4号艇岡田憲行が未消化F持ちで、各選手のスタートがポイントになる。

 

<事前の狙い目>

1号艇一瀬の直近一年間のイン勝率は57%。

負けパターンは主に2コースからの差し負けで、他はセンター勢からの自在戦。

当地限定のイン勝率も9走して22%と激低。

ここは各選手のスタートがポイントになりますが、

 

事前では2号艇川原祐明が逆転候補筆頭。

直近のコース勝率は22%あり差し実績が高く、

一瀬のイン戦負けパターンも2コースからの差され率が圧倒的に高い。

シンプルに「2-1」は面白いし本線候補になる。

 

次点は4号艇岡田憲行の角攻めまで。

直近のコース勝率は9%と低いですが、通算のコース勝率は14%で捲り実績が高い。

頻繁にチルトを跳ねているイメージもあり、角なら伸型の調整も施すタイプ。

進入固定なら伸びに振れるし、ここはスタート次第になりますが攻め展開は一考したい。

角受けの3号艇本多のスタートにも信頼は置けないし、

全く売れないなら決め打ちで狙う予定。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は4号艇岡田憲行の角捲り展開を狙う

狙う理由は事前の展開予想通りで、

直近のコース勝率は9%と低いですが、通算のコース勝率は14%で捲り実績が高く、

前半のレース気配も良かったのでそのまま狙いたい。

 

▼初日2R(1コース岡田憲行)

 

イン戦でチルトを0.5°に跳ねて【.14】のスタートから逃げきり。

スリット前で艇を振りながらアジャストしていましたが、

それでいてスリット足は他選手との比較でも良かった。

F持ちでスタートの遅さは目立ちますが、

ここは目を瞑って角攻めを狙いにいく。

 

2号艇川原祐明は前半の4コース戦で【.19】のスタートで行足は下がっていた。

3号艇本多宏和も【.28】の6番手スタートで、前節のFで流石にスタートには不安があるはず。

このオッズなら岡田の仕掛けに振り切って勝負したい。

「4-1-56」「4=5-126」「4-6-125」「5-1-246」「5-26-1」を各資金配分。

「4-1-56」のみ下がりそうですが、このオッズなら4コース捲りの筋買いでいく。

 

【参考買い目】

4-5-126 大本線

4-1-56 本線

5-4-16 本線

4-6-12 本線

5-1-246 本線

4-6-5 押さえ

5-4-2 押さえ

5-26-1 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。

 

【大村12R】(締切時間22時48分)

 岡村 仁

2 山田 雄太

 前田 篤哉

4 石丸 海渡

 小野 達哉 (欠場)

 井本 昌也

 

【舟足評価】

④>⑥>①②⑤>③

※初日なので前節までの気配で評価。

※5号艇小野達哉は欠場。

 

舟足評価一番手は4号艇の石丸海渡。

27号機は9月に使用した山川美由紀が伸足にパンチ力をつけ、

前節使用した山口真喜子も上位級に。

出足も伸足も水準以上に仕上がる絶好機。

 

井本の48号機は近況気配も上々。

2節前に使用した眞鳥章太が上位級で、出足系統中心に仕上がる。

行足にも余裕があり、スリットは先攻出来る。

 

その他の選手は中堅域で、前田のみ下位級。

上位陣とは差があり、素性のみなら評価できない。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                 ★(1M)

            ①                 

            ②

           ③

              

             ⑤

             ⑥

 

1号艇岡村仁のコース別平均スタートは【.15】で、平均スタート順は「3.1」番手。

 

スタート巧者は4号艇石丸海渡で、コース別平均スタートは【.10】と早い。

直近の4コース戦も7/10走が0台スタートとキレキレでここも遅れない。

 

対して3号艇前田篤哉はコース別平均スタートが【.17】と遅め。

捲られ率はそこまで高くはないですが、スタートは踏み込まない。

スタートと舟足的どちらをとっても石丸の方が上で、角からの攻め展開は見込める。

 

<事前の狙い目>

1号艇前田の直近一年間のイン勝率は68%。

負けパターンは主に3コースと4コースの捲られ負けですが、

当地限定のイン勝率は15走して86%と高く、大村は得意水面としている。

 

事前の狙い目は4号艇石丸海渡の角捲り展開。

上記のスリット予想の所でも書きましたが、

舟足も一番手評価で、角受けの3号艇前田篤哉とはスタート力にも差がある。

ここも進入固定ならトップスタートを期待出来るし、角から仕掛ける展開が狙い目になる。

当然ここを狙うのもある程度のオッズが必要で、尚且つ前半レースを見て判断したい。

 

逆に売れないなら3号艇前田篤哉の捲り差しまで。

コース勝率は37%と高水準で、捲り差しを大得意とする。

石丸に叩かれない事が条件になりますが、進入固定ならスタートは合わせる事も可能。

後は前半レース気配とオッズを見て決め打ちする。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は6号艇井本昌也を軸に狙う。

前半の3コース戦は明らかに出足系統が良かったし

4号艇石丸海渡の角攻めから展開を突くパターンで狙う。

「1-2=6」「2-1-6」を各資金配分。

 

石丸の角攻めから突き抜ける展開は狙わない。

ここは既に売れているし、5艇立ての場合はいつもの4コース位置よりも遠くなる。

絞りきれない可能性もあり、進入固定であればスロー勢のドカ遅れは考えずらい。

6号艇井本は最内差しでも届く足があると見ているので、イン逃げから軸固定で本線に組む。

 

押さえは2号艇山田雄太の差しから1点のみ「2-1-6」を押さえる。

1号艇岡村仁は前半レースでも出足系統が劣勢だった。

山田がオーソドックスに差してもバックで届く可能性まで。

 

【参考買い目】

1-2-6 大本線

1-6-2 本線

2-1-6 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。