皆さんこんばんは。ヤマトです。
前半は若松12Rドリーム戦を勝負レースに指定。
後半は初日を迎える大村ミッドナイトから厳選して勝負。
今節はオール進入固定のスタート展示がない変則的な開催に。
それならそれでインから売れるのは間違いないし、
大村なら間違いなくインが飛んだ時の配当は約束される!
初日から勝負したいレースが揃ったので、中でも勝負度の高い2本をピックアップして狙います。
狙うは大村11R&12Rになります。
本日の勝負レースは
【大村11R&12R】を指定しました。
【大村11R:予選特選】
人気の中心は1号艇の一瀬明。
直近一年間のイン勝率は57%で、
当地限定のイン勝率も9走して22%と激低。
イン戦の信頼度は数字通り高くないし、
人気を背負うなら崩れる展開に妙味が発生する!
逆転を狙える選手も揃っているだけに、
狙う展開と選手と決め打ちして美味しい配当を狙いにいく。
【大村12R:発祥地選抜】
人気の中心は1号艇の岡村仁。
直近一年間のイン勝率は68%あり、
インから相手探しのオッズ構成に。
ここはコース巧者と好機が揃っていて、
展開次第では厳しいイン戦にもなりそう。
岡村が飛べば配当は跳ねるし、直前オッズと相談して柔軟に組み立てたい。
【大村11R】(締切時間22時25分)
【大村12R】(締切時間22時48分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※大村11Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、大村12R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【大村11R】(締切時間22時25分)
1 一瀬 明
2 川原 祐明
3 本多 宏和
4 岡田 憲行
5 大神 康司
6 木場 悠介
【舟足評価】
②>③⑥>④>①⑤
※初日なので前節までの気配で評価。
舟足評価一番手は2号艇の川原祐明。
17号機は素性から評価していて、近況も中堅上位級以上に仕上がる。
寺田千恵、香川素子も仕上げていたし、素性は素直に評価出来る。
本多と木場も中堅上位級に仕上がる好機。
本多の41号機は前節の村松修二が出足系統を上積み。
木場の47号機は行足が良い部類で直線足に余裕がある。
その他は中堅域で大きな差はない。
ここは前半レース次第で差は詰まりそうで気配見たい。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
今節はオール進入固定なので、5号艇大神康司の前付けも無し。
1号艇一瀬明のコース別平均スタートは【.15】で、平均スタート順は「3.3」番手。
直近では4/10走が【.20】以下のスタートで、スタートの信頼度はない。
コース別平均スタートで凹むのは3号艇本多宏和と5号艇大神康司。
大神は普段前付けに動くので度外視できますが、
本多は昨年2本のフライングをきり、一年間のコース別平均スタートは【.20】と落ちた。
更に前節の浜名湖でフライングを切り、ここもスタートは慎重になるはず。
他は4号艇岡田憲行が未消化F持ちで、各選手のスタートがポイントになる。
<事前の狙い目>
1号艇一瀬の直近一年間のイン勝率は57%。
負けパターンは主に2コースからの差し負けで、他はセンター勢からの自在戦。
当地限定のイン勝率も9走して22%と激低。
ここは各選手のスタートがポイントになりますが、
事前では2号艇川原祐明が逆転候補筆頭。
直近のコース勝率は22%あり差し実績が高く、
一瀬のイン戦負けパターンも2コースからの差され率が圧倒的に高い。
シンプルに「2-1」は面白いし本線候補になる。
次点は4号艇岡田憲行の角攻めまで。
直近のコース勝率は9%と低いですが、通算のコース勝率は14%で捲り実績が高い。
頻繁にチルトを跳ねているイメージもあり、角なら伸型の調整も施すタイプ。
進入固定なら伸びに振れるし、ここはスタート次第になりますが攻め展開は一考したい。
角受けの3号艇本多のスタートにも信頼は置けないし、
全く売れないなら決め打ちで狙う予定。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇岡田憲行の角捲り展開を狙う。
狙う理由は事前の展開予想通りで、
直近のコース勝率は9%と低いですが、通算のコース勝率は14%で捲り実績が高く、
前半のレース気配も良かったのでそのまま狙いたい。
▼初日2R(1コース岡田憲行)
イン戦でチルトを0.5°に跳ねて【.14】のスタートから逃げきり。
スリット前で艇を振りながらアジャストしていましたが、
それでいてスリット足は他選手との比較でも良かった。
F持ちでスタートの遅さは目立ちますが、
ここは目を瞑って角攻めを狙いにいく。
2号艇川原祐明は前半の4コース戦で【.19】のスタートで行足は下がっていた。
3号艇本多宏和も【.28】の6番手スタートで、前節のFで流石にスタートには不安があるはず。
このオッズなら岡田の仕掛けに振り切って勝負したい。
「4-1-56」「4=5-126」「4-6-125」「5-1-246」「5-26-1」を各資金配分。
「4-1-56」のみ下がりそうですが、このオッズなら4コース捲りの筋買いでいく。
【参考買い目】
4-5-126 大本線
4-1-56 本線
5-4-16 本線
4-6-12 本線
5-1-246 本線
4-6-5 押さえ
5-4-2 押さえ
5-26-1 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【大村12R】(締切時間22時48分)
1 岡村 仁
2 山田 雄太
3 前田 篤哉
4 石丸 海渡
5 小野 達哉 (欠場)
6 井本 昌也
【舟足評価】
④>⑥>①②⑤>③
※初日なので前節までの気配で評価。
※5号艇小野達哉は欠場。
舟足評価一番手は4号艇の石丸海渡。
27号機は9月に使用した山川美由紀が伸足にパンチ力をつけ、
前節使用した山口真喜子も上位級に。
出足も伸足も水準以上に仕上がる絶好機。
井本の48号機は近況気配も上々。
2節前に使用した眞鳥章太が上位級で、出足系統中心に仕上がる。
行足にも余裕があり、スリットは先攻出来る。
その他の選手は中堅域で、前田のみ下位級。
上位陣とは差があり、素性のみなら評価できない。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇岡村仁のコース別平均スタートは【.15】で、平均スタート順は「3.1」番手。
スタート巧者は4号艇石丸海渡で、コース別平均スタートは【.10】と早い。
直近の4コース戦も7/10走が0台スタートとキレキレでここも遅れない。
対して3号艇前田篤哉はコース別平均スタートが【.17】と遅め。
捲られ率はそこまで高くはないですが、スタートは踏み込まない。
スタートと舟足的どちらをとっても石丸の方が上で、角からの攻め展開は見込める。
<事前の狙い目>
1号艇前田の直近一年間のイン勝率は68%。
負けパターンは主に3コースと4コースの捲られ負けですが、
当地限定のイン勝率は15走して86%と高く、大村は得意水面としている。
事前の狙い目は4号艇石丸海渡の角捲り展開。
上記のスリット予想の所でも書きましたが、
舟足も一番手評価で、角受けの3号艇前田篤哉とはスタート力にも差がある。
ここも進入固定ならトップスタートを期待出来るし、角から仕掛ける展開が狙い目になる。
当然ここを狙うのもある程度のオッズが必要で、尚且つ前半レースを見て判断したい。
逆に売れないなら3号艇前田篤哉の捲り差しまで。
コース勝率は37%と高水準で、捲り差しを大得意とする。
石丸に叩かれない事が条件になりますが、進入固定ならスタートは合わせる事も可能。
後は前半レース気配とオッズを見て決め打ちする。
【最終予想見解】
本命◎は6号艇井本昌也を軸に狙う。
前半の3コース戦は明らかに出足系統が良かったし、
4号艇石丸海渡の角攻めから展開を突くパターンで狙う。
「1-2=6」「2-1-6」を各資金配分。
石丸の角攻めから突き抜ける展開は狙わない。
ここは既に売れているし、5艇立ての場合はいつもの4コース位置よりも遠くなる。
絞りきれない可能性もあり、進入固定であればスロー勢のドカ遅れは考えずらい。
6号艇井本は最内差しでも届く足があると見ているので、イン逃げから軸固定で本線に組む。
押さえは2号艇山田雄太の差しから1点のみ「2-1-6」を押さえる。
1号艇岡村仁は前半レースでも出足系統が劣勢だった。
山田がオーソドックスに差してもバックで届く可能性まで。
【参考買い目】
1-2-6 大本線
1-6-2 本線
2-1-6 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。