【若松:初日12R】ヤマトの勝負レース(2024.11.25)

 

皆さんこんばんは。ヤマトです。

本日は初日を迎える若松から厳選して勝負。

今節は新モーター初下ろしで、オール福岡支部での地元開催。

それでも12Rのドリーム戦は勝負出来ると判断!

前半レースも確認して、勝負レースとして一発仕留めに掛かります!

後半はミッドナイト開催の大村から11R&12Rを勝負します。

⇨後半勝負レース(大村11R&12R)はこちら。

 

 

本日の勝負レースは

【若松12R】を指定しました。

 

【若松12R:ドリーム戦】

人気の中心は1号艇の今井貴士。

直近一年間のイン勝率は75%と高く、

ここは順当にインから人気に支持される。

今節は新モーター初下ろしとなりますが、

前半レース気配を見ても勝負論はあると判断!

狙い目となる選手もいるだけに、展開を読みきって美味しい配当を仕留めにいく!

 

【若松12R】(締切時間20時33分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※若松12Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致します。

 

【若松12R】(締切時間20時33分)

 今井 貴士

2 高倉 和士

 塩田 北斗

4 水摩 敦

 仲谷 颯仁

 竹井 貴史

 

【舟足評価】

※今節は新モーター初下ろしになるので評価は無し。

前半レース気配を見て各々追記していきます。

 

前半レース気配評価順:②④>⑤>①③>⑥

 

2号艇高倉和士はイン戦の内容が完璧だった。

【.06】のスタートから行足を活かして余裕のイン逃げ。

ターン押しも良かったし、出足も伸足も良い部類。

 

4号艇水摩敦はチルト0.5°で捲りきった。

6コースから【.13】のトップスタートで、伸足を活かして捲りきり。

チルトを跳ねていましたが、出足系統は良かったし、ツケマイでも流れる事はなかった。

 

仲谷は進入固定のイン戦で逃げ切り。

インから【.06】のスタートで行足も評価出来た。

高倉と同じようなイン戦内容でしたが、ターン押しは高倉の方が上の見え方。

 

今井と塩田は出足系統は水準ある評価ですが、

竹井は直線足が平凡で2コース戦は叩かれる隊形に。

【.15】の下位スタートで1マークは展開的にも潰される形に。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                    ★(1M)

           ①                 

           ②

           ③

           

           ⑤

           ⑥

 

1号艇今井貴士のコース別平均スタートは【.12】で、コース別平均スタートは「2.8」番手。

直近はスタートの踏み込みは甘く、6/10走が5番手以下スタートと踏み込めず。

 

未消化F持ちは2号艇高倉和士と6号艇竹井貴史。

共にコース別平均スタートも早く、F持ちと言えど影響は少ないはず。

ここは各選手の前半レースを見てスリット隊形を想定したい。

 

<事前の狙い目>

1号艇今井の直近一年間のイン勝率は75%。

負けパターンは主に2コース差しとセンターからの自在戦で、オーソドックスな展開で敗れる事が多い。

当地限定のイン勝率も54走して66%になる。

 

事前の狙い目は4号艇水摩敦の角攻め。

直近のコース勝率は17%あり、まくり実績が高い。

コース別平均スタートは【.18】ですが、

ここを狙いたい理由は前半レースの気配が良かったから。

 

▼初日3R(6コース水摩敦)

 

チルトを0.5°に跳ねて、6コースから【.13】のトップスタート。

完全に捲れる隊形でもなかったですが、行足は良かったし、しっかりと覗く足があった。

やや強引に絞って1マークはツケマイで内枠まで沈めて、

出足系統も良い部類で、ここも角戦ならチルトを跳ねての伸型調整に期待出来る。

 

ここは前半レースの結果に左右されそうですが、

このメンバー相手なら水摩の角仕掛けはまだ売れないはず。

3号艇塩田北斗の壁も厚いですが、水摩の仕掛けを起点に組み立てる予定で、

後は全選手の前半レース気配を踏まえて柔軟に組み立てる。

 

【最終予想見解】

 

4号艇水摩敦は前半のチルト0.5°から、チルトを0°に下げた。

ここはバランスを取ったと判断しますが、

前半レースの行足は良かったし、伸型からチルトを下がるなら伸び寄りには違いない。

次いで前半レース気配良かった2号艇高倉和士の差しは対抗人気。

それなら事前通りに4号艇水摩の仕掛けから穴展開に振り切る。

 

3号艇塩田北斗より覗く隊形が前提ですが、水摩はツケマイ捲りも得意とする。

スローが遅れて、完全なスタート勝ちではない限りには絞りきれないとみる。

 

狙いは水摩が覗い隊形から前半同様にツケマイを決める展開。

1マークで水摩のツケマイが決まるなら「4-2-56」「4-5-26」で、

1号艇今井貴士は引波に嵌まって潰れる想定。

 

今井が水摩に反応するなら抵抗含めて、「2=5-146」「5-1-26」「5-6-12」を拾う。

張られる4号艇水摩が飛ぶパターンで共存なし。

 

相手軸は展開に恵まれる2号艇高倉と5号艇仲谷颯仁を指定。

コース実績もあり、前半レース気配も良かったので捌くと信頼したい。

 

【参考買い目】

4-2-56 大本線

4-5-26 本線

2=5-16 本線

5-1-26 本線

2=5-4 押さえ

5-6-12 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。