皆さんこんにちは。ヤマトです。
本日は最終日を迎える下関チャレンジＣから厳選して勝負。
5日目は勝負できるレースがなく、勝負レースでの配信は無し。
今節は全く結果を残せていないですが、最終日で結果を残して一発逆転を狙います！
狙うは前半戦から2R＆4Rになります。
後半8Rからはボーフロライブにも参戦するので、しっかり勝ちに拘って勝負します。
⇨後半勝負レース（尼崎12R＆福岡12R｜優勝戦）はこちら。
本日の勝負レースは
【下関２Ｒ＆４Ｒ】を指定しました。
【下関２Ｒ：一般】
人気の中心は1号艇の平本真之。
直近一年間のイン勝率は62％ですが、
今節は2日目の転覆で足落ちして評価は中堅域。
ここはインから売れる番組ですが、
逆転候補も存在するだけに簡単には決まらない！
事前の段階から本命◎選手を推奨して、
その選手を中心に配当妙味ある所を狙っていく。
【下関４Ｒ：一般】
人気の中心は1号艇の瓜生正義。
グレードレース限定のイン勝率は63％で、
準優勝戦に進出したものの、舟足は中堅域と平凡。
ここは事前の段階から本命◎選手を推奨済みで、
狙う展開を決め打ちして勝負する予定。
嵌れば高回収率を叩ける買い目で勝負したい。
【下関２Ｒ】（締切時間１５時３８分）
【下関４Ｒ】（締切時間１６時３４分）
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の７分前までに更新致します。
※下関２Ｒの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、下関４Ｒ更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【下関２Ｒ】（締切時間１５時３８分）
１ 平本 真之
２ 定松 勇樹
３ 片岡 雅裕
４ 椎名 豊
５ 白井 英治
６ 山崎 郡
【舟足評価】
⑥＞②＞①⑤＞③＞④
【事前展開予想】
＜スリット予想＞
★（1M）
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇平本真之の今節平均スタートは【.12】で、平均スタート順は「2.8」番手。
イン戦のスタートは遅れるイメージもなく、ここも上位番手のスタートは想定。
2号艇定松勇樹は今節平均スタートが【.14】ですが、
5日目の5コース戦はスリット足が間違いなく良かった。
5コースから【.11】のトップスタートで、1マークまで絞りきった。
インの深谷知博に抵抗されましたが、行足は上積み出来ているし調整は合ったはず。
隣の松井繁が【.21】と遅れましたが、それでも評価できるレース内容だった。
3号艇片岡雅裕も【.09】と決まっているし、ダッシュ勢の攻めは届かないとみる。
＜事前の狙い目＞
1号艇平本の直近一年間のイン勝率は62％。
負けパターンに偏りはなく各コース様々で、
どちらかと言うと差され率の方が高い。
グレードレース限定でも32走して62％と変わりない。
事前の狙い目は2号艇定松勇樹の捲り展開。
直近のコース勝率は30％あり、グレードレースでも19％と高く、
2コースは差し勝ち3本に対して、捲り勝ちは8本に偏る。
同タイでもツケマイを打つ選手で、昨日のスリット足を見ても平本より上と判断出来る。
平本は1マークで握るタイプなだけに、捲り艇は張られるイメージも強いですが、
現状のオッズなら定松の直捲り展開が本命◎候補になる。
差しきりを狙うなら絞る必要がありますが、
舟足一番手の6号艇山崎郡のみ軸なら拾えそう。
5日目の12Rは道中のレース足が良かったし、出足系統の上積みにも成功した。
4号艇椎名豊と5号艇白井英治は直線足が劣勢なので、山崎は6コースでも優位に運べそう。
オッズ次第になりますが、「1-6」「2-6=全」辺りが本線候補になる。
【最終予想見解】
本命◎は2号艇定松勇樹の自在戦を狙う。
狙う理由は事前の展開予想で書いた通りで、
直近のコース勝率は30％あり、グレードレースでも19％と高く、
2コースは差し勝ち3本に対して、捲り勝ちは8本に偏る。
昨日のスリット足は間違いなく良かったし、
ここは同タイであれば1号艇の平本真之よりも覗くとみる。
本線は直捲り展開に決め打ちして、「2-3456-3456」を各資金配分。
定松の直捲りは同タイから打つので、
決まれば外の差しはワンテンポ遅れるので差しが届きにくい。
ここは舟足を一番手に評価している6号艇山崎郡の2着まで拾う。
差しに落とすなら「2-1-6」のみ拾いたい。
【参考買い目】
２－１－６ 大本線
２－３４－６ 大本線
２－５－６ 本線
２－６－３４５ 本線
２－３－４５ 本線
２－４－３５ 押さえ
２－５－３４ 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【下関４Ｒ】（締切時間１６時３４分）
１ 瓜生 正義
２ 松井 繁
３ 石渡 鉄兵
４ 馬場 貴也
５ 齊藤 仁
６ 島村 隆幸
【舟足評価】
⑤＞⑥＞①④＞②③
【事前展開予想】
＜スリット予想＞
★（1M）
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇瓜生正義の今節平均スタートは【.11】で、コース別平均スタートは「2.7」番手。
コース別平均スタートも【.11】で、イン戦のスタートは遅れない。
スタート巧者は6号艇島村隆幸ですが、6コースなら展開待ちは濃厚。
3号艇石渡鉄兵も今節平均スタートは【.12】と決まっていて、
スリット隊形はほぼ横一線になるとみる。
＜事前の狙い目＞
1号艇瓜生の直近一年間のイン勝率は64％。
グレードレースに限定しても38走して63％と変わりなく、
負けパターンはどちらかと言うと差され率の方が高い。
近況の瓜生は2コースからの差し負けが少なくなっていますが、
1マークに寄って旋回するのは変わりなく、ここも狙う展開は同じ。
本命◎は5号艇齊藤仁の捲り差し。
直近のコース勝率は6％と低いですが、
舟足は全体で見ても上位級の評価で、ここに入ればトップ級の仕上がり。
5コースからの捲り差しから「1=5」が本線候補になる。
ここを狙う理由は瓜生のイン戦は5コースの捲り差し被弾が高い所と、
3号艇に石渡鉄兵が入った事で狙いが立つ。
石渡はコース別の決まり手を見ても捲り差しが多いですが、
握る選択ならしっかりとツケマイで握るタイプ。
瓜生はこのパターンなら3コースに反応する事が多く、
これなら5コースの捲り差しスペースも開きやすい。
4号艇馬場貴也の上を捲り差さないといけないですが、
舟足に関しては斎藤の方が明らかに上。
馬場は直線足が平凡でスタートも決まっていないし、
準優勝戦はチルトを1°に跳ねていましたが、下げれば直線足も落ちるはず。
仮に跳ねたままなら絞ってもおかしくないし、
どちらにしろ5コースの齊藤仁に展開は恵まれるはず。
瓜生は叩かれない限りは残すと見て、「1=5」に決め打ちして勝負したい。
【最終予想見解】
本命◎は5号艇齊藤仁の捲り差しを狙う。
狙う展開は事前の展開予想通りのままで、
舟足は一番手評価で5コースからの単独捲り差しまで見据える。
4号艇馬場貴也はチルトをマイナスに下げた。
これなら直線足は下がるとみているだけに、齊藤の捲り差しは打ちやすい隊形にもなる。
あとは3号艇石渡鉄兵の次第ですが、ツケマイを打つなら5コースの捲り差しスペースは開く。
「1-5-23」「5-1=全」を本線に各資金配分。
追加で3号艇石渡鉄兵の捲り差しから「3-1-456」のみ押さえたい。
昨日は1マークで差し掛かりましたが2マークで後退。
2号艇松井繁の行足も弱いし、このオッズならもう一度捲り差しは拾いたい。
【参考買い目】
１－５－２３ 大本線
５－１－全 本線
３－１－４５６ 本線
５－全－１ 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。