【下関SG|4日目7R&10R】厳選勝負レース予想(2024年11月22日)

 

皆さんこんにちは。シンです。

本日の厳選勝負レース予想を公開していきます!

前半3日間は的外れな予想となってしまい申し訳ございません!

前半の負けとしっかり向き合って後半で必ず爆裂させたいと思います!

本日の勝負レースは下関7R&10Rになります。

 

【下関7R:予選】

人気の中心は1号艇の森高一真。

しかし今節の舟足は中堅あるかないかのレベル。

SG&G1に限定したイン勝率は6割以下で信頼度も低い。

ここは当然逆転展開まで見据えて勝負していきたい!

ポイントは人気筆頭に指示される4号艇峰の扱いか。

 

【下関10R:予選】

人気の中心は1号艇の菊地孝平。

しかし今節の舟足は中堅レベルで威張れない。

直近1年間のイン勝率は6割り程度だし

直近イン10走を見ても半分落としているのでリズムは悪い。

狙い目は事前の段階で決まっている!しっかり仕留めたい!

 

▼ 締め切り時刻

下関07R【18:03】

下関10R【19:34】

 

締め切り時刻の10分前付近には、必ず最終予想と買い目を更新致します。

ご自身で時間をみて最終予想を確認して下さい!

既に事前予想と舟足評価は公開済みです。

では予想を発表していきましょう。

 

【下関7R:予選】

<舟足評価>

 

 

舟足評価順:2>3>1456

 

2号艇磯部は出足を含めて上位に近い仕上がり。

一度も舟券に絡めていないが、内容は素晴らしい。

特に2日目の2走が評価出来る内容。

前半の6レースは出足上位の佐藤に最後まで迫る内容だったし

後半の10Rは全体的に舟足上位の河合に最後まで迫る内容だった。

間違いなく着順以上の舟足でここに入れば圧倒的に評価出来る。

 

3号艇濱野谷はスリット後の伸び足が優勢。

しかし起こしの足が皆無で、ここを改善しなければ戦えない。

初日からスローからのスタートは決まっていないだけに

スタート展示の気配はしっかり確認したい。

 

人気に指示される4号艇の峰は珍しく舟足が目立たない。

全体的に劣勢で、ここまで出ていない峰は久しぶりに見た。

しかしこの中に入れば磯部以外に大きく負けることはない。

 

森高と椎名は直線足が劣勢だが、出足は戦えるレベルある。

5号艇松井は全ての足が中堅クラスで目立たない。

 

<スタート予想>

 

3号艇濱野谷の起こしの足が不安なので遅れる展開まで。

しかし2号艇磯部の今節の平均STは【.08】でバチバチに見えている。

4角の峰の直線足は中堅あるかないかのレベルなので、仕掛けても磯部で止まるはず。

濱野谷がスタート決めれば、伸びの違いで峰に攻められることはない。

 

<事前の狙い目>

2号艇磯部の差し切りを大本線に勝負する!

森高は差され率が高く、1年間で2コースに7回差されて負けている。

今回は行き足の違いで少し磯部に覗かれるはず。

そこからいつも通りターンを外せば、出足も磯部の方が押すので高確率で差されるか。

中穴配当だが「2-1」に絞って勝負する予定。

 

穴を狙うなら6号艇椎名の2.3着付け。

SG&G1に限定した1年間の6コース3着内率は約50%。

2回に1回は来ている計算で、ここは磯部以外の舟足が平凡なのでチャンスはある。

直線足は弱いが、ゴリゴリに軽視されたオッズになるなら考える。

 

<最終予想見解>

ピット離れの起こしも、スタート展示の起こしも良かった3号艇濱野谷。

解消された可能性は高い。しっかり相手で拾っていく。

 

事前通り2号艇磯部の差し切りが大本線!

森高は差され率が高い選手で、今日の追い風も味方する。

「2-1-全」を資金配分する。

 

▼参考買い目

2ー1ー全

 

▼参考資金配分(最大3,000円)

 

 

【下関10R:予選】

<舟足評価>

 

 

舟足評価順:34>2>156

 

3号艇吉川の55号機は開催前のコラムで推奨した好機。

前回使用した池田剛規が出足を上位に仕上げたモーターで

今節も初日から出足~行き足の気配がかなり良い。

この中に入ればトップに評価出来る。人気の盲点になりそう。

 

4号艇篠崎の69号機もコラムで推奨した好機。

吉川と同じような舟足で出足、行き足共に良い仕上がり。

ここは得意のセンター戦。展開の鍵を握る。

 

2号艇定松は出足こそ良い仕上がりだが、

スリット付近の足が劣勢でスローからの2走は共に劣勢になっている。

 

▼初日8レース(1号艇定松)

 

▼2日目4レース(3号艇定松)

 

起こし遅れているわけではないので単純に行き足が足りていない。

ここも行き足が良いセンター勢に覗かれる展開は想定しておきたい。

 

後は中堅クラスで目立たない。

1号艇菊地と5号艇池田は特徴がない舟足。

6号艇片岡は出足こそ悪くないが直線足が少し劣勢か。

 

<スタート予想>

 

現役屈指のスタート巧者菊地は遅れない。

ここもしっかり【.10】付近は踏み込んでくるはず。

行き足劣勢の定松は今節スローから2走して共に6番手の最下位スタート。

ここは菊地に合わせて起こしでも、行き足で届かない可能性まで。

 

<事前の狙い目>

大本線で狙いたいのは3号艇吉川の捲り差し!

好モーターで初日から足は良いのに常に軽視されたオッズになっている。

ここも間違いなく良いオッズで狙えるはず。

行き足劣勢の定松より半艇身覗けば、出足の違いでインの菊地を捉える。

 

2コースから積極的に握るタイプの定松だが、着残しで握るイメージはない。

だいたいツケマイを選択した時は綺麗にインの選手を沈めている。

なので今回はスリット劣勢になれば無難に差し選択になるはず。

スタート展示で行き足が上積みされていれば直捲りまで考えたい。

 

<最終予想見解>

大本線は3号艇吉川の捲り差し!

2日目の勝負レースでも狙ったし、昨日の6コース戦も軸で狙った選手。

とにかく前節から出足の気配が抜群の55号機。今節も仕上がっている。

菊地はスタート遅れないので捲り差しのみで勝負!

「3-1-全」「3-4-1」を資金配分する。

 

最後に2号艇定松の同タイからのツケマイ!

スタート展示の定松の行き足は悪くなかった。少し上積みしたか。

2.3コースからのツケマイは現状だと現役で一番上手いと思っている選手。

菊地が少しでも差しを警戒して落とすなら、定松が決める展開まで。

「2-345-345」「2-34-6」を資金配分する。

 

▼参考買い目

3ー1ー全

3ー4ー1

2ー345ー345

2ー34ー6(計13点)

 

▼参考資金配分(最大3,000円)