【下関SG/G2:4日目6R&7R】ヤマトの勝負レース(2024.11.22)

 

皆さんこんにちは。ヤマトです。

昨日の勝負レースはびわこ12R優勝戦を的中!

本線推奨にて¥7,490を仕留める事に成功!

⇨昨日の本線74倍的中の勝負レースはこちら。

進入から読みきっての完璧な的中となりました。

 

本日の勝負レースは全て下関チャレンジCから指定して全集中で勝負していきます。

ここまで全然結果を残せていないですが、

まだ折り返し地点なのでここからが本当の勝負です。

予選最終日の勝負駆けデイは、今節の中でも勝負度の高いレースが沢山揃った!

しっかりと挽回出来るように、取り逃がさないように仕留めに掛かります!

前半は下関6R&7Rで、後半は下関10R&11Rと12Rを配信致します。

⇨後半勝負レース(下関10R&11R)はこちら。

 

 

本日の勝負レースは

【下関6R&7R】を指定しました。

 

【下関6R:予選】

人気の中心は1号艇の前田将太。

しかし…前節の尼崎G1でフライングを切り、足枷がある状態で不安もあり、

6号艇土屋智則のピット離れ次第ではコース変動まで想定。

ここはどこからでも狙えるレースですが、

軸となる選手を指定して配当妙味ある所を仕留めにいく!

 

【下関7R:予選】

人気の中心は1号艇の森高一真。

直近一年間のイン勝率は63%ですが、

グレードレース限定だと31走して58%と低い。

舟足も中堅以下の評価で、このイン戦も厳しくなりそう。

事前の段階から2パターンの展開を想定済みで、

5号艇松井繁が前付けに動いても勝負出来る番組。

柔軟に読みきって美味しい配当を狙いにいく!

 

【下関6R】(締切時間17時34分)

【下関7R】(締切時間18時03分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※下関6Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、下関7R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。

 

【下関6R】(締切時間17時34分)

 前田 将太

2 湯川 浩司

 坪井 康晴

4 宮地 元輝

 平本 真之

 土屋 智則

 

【舟足評価】

③>⑥>①④⑤>②

 

舟足評価一番手は3号艇の坪井康晴。

初日から行足は良かったですが、徐々に上積みして3日目は上位級の評価。

スリット付近の行足に余裕があり、出足系統も水準ある評価。

 

土屋はいつも通りの完全出足型調整。

3日目は好ピット離れからイン取りして逃げきり。

出足系統とターン押しは良い部類で、中堅上位級の評価。

 

前田と平本は出足寄りで、宮地はまだ伸び寄り。

前田は加えて行足も良い部類ですが、上位級には届かない。

平本は転覆の影響はそれほど無さそうですが、昨日は競り合うこともなかったので参考外。

 

宮地は伸び寄りで出足はまだ甘い。

昨日のイン戦も馬場に捲り差されてバックの足で千切れただけ。

 

湯川は全体で見ても下位級で評価できない。

出足も伸足も平凡で舟足はここに入れば劣勢。

 

【事前展開予想】

<進入予想>

①【123/456】

②【162/345】

③【126/345】

④【123/645】

 

進入は枠なり含めて上記の4パターンを想定。

6号艇土屋智則のピット離れ次第ですが、飛ばなくても前付けに動く可能性もあり。

ここに関してはスタート展示を見て判断したい。

 

1号艇前田将太の今節平均スタートは【.14】で、平均スタート順は「4.7」番手。

前節の尼崎G1準優勝戦でフライングを切って、明らかに踏み込めず劣勢。

ここも【.15】辺りが精一杯とみたい。

 

2号艇湯川浩司も未消化F持ち。

今節平均スタートは【.11】ですが、スタート順は「3.7」番手と無難。

舟足も下位級と評価できず、スタート後手なら厳しい。

 

<事前の狙い目>

1号艇前田の直近一年間のイン勝率は72%。

負けパターンに偏りはなく各コース様々で、

差され率も捲られ率もどちらも高い。

グレードレースに限定しても25走して72%あり、イン戦の信頼度は高い。

 

まずは6号艇土屋智則のピット離れ次第ですが、

どの進入でも3号艇坪井康晴の攻め展開を狙う。

今節平均スタートは【.09】で、平均スタート順も「2.5」番手と早い。

3日目は2走ともにスリット足が良かったし、全速ならここも覗くとみる。

3コーススローでも内枠両者はスタートに不安があるし、絞り捲りの展開まで想定したい。

 

枠なり想定ならまずは「3-1」の捲り差しですが、ここに関しては人気対抗で売れるはず。

「3=4」「3-56」の捲り展開も本線候補で、直前オッズを見て判断したい。

6号艇土屋が展示でピット離れで飛んでくれた方が、オッズも割れて少し余裕が出そう。

人気も散ると思っているだけに、まずはスタート展示を見て確認したい。

 

【最終予想見解】

 

6号艇土屋智則はピット離れで飛ばず枠なり。

本番も枠なり想定で組みたい。

 

本命◎は4号艇宮地元輝を狙う。

コース勝率は21%あり、今節平均スタートも【.09】と決まっている。

序盤から伸び寄りの見え方に変わらないですが、

昨日のレース足を見ても徐々に出足も上積み出来た。

 

ここは事前通りに3号艇坪井康晴が行足を活かして仕掛けきる展開を狙う。

坪井も今節平均スタートは【.09】と決まっていて、他スロー勢は未消化F持ち。

1号艇前田将太もスリット足は良い部類ですが、

今節平均スタートが【.14/4.7】と踏み込めていない。

ドカ遅れなら坪井が絞りきる可能性もあり、伸び返すなら両者がやり合う展開まで。

 

全てのパターンで展開向く4号艇宮地元輝を軸に組む。

「3=4-56」「4-1-56」「4-5-全」「4-6-13」を各資金配分。

 

【参考買い目】

3=4-56 大本線

4-1-56 本線

4-5-全 本線

4-6-13 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。

 

【下関7R】(締切時間18時03分)

 森高 一真

2 磯部 誠

 濱野谷 憲吾

4 峰 竜太

 松井 繁

 椎名 豊

 

【舟足評価】

②>③>⑤>①⑤⑥

 

舟足評価一番手は2号艇の磯部誠。

2日目から舟足の上積みに成功して、出足系統を大幅にアップ。

道中のレース足が抜群でターンも押している。

3日目の5コース戦も1マークの入りは良かったものの、隣の毒島に牽制を入れられて飛ばされる形に。

角度は良かったし、この2コース戦は差し一本で狙える。

 

濱野谷も行足が良い部類でスリット足に余裕がある。

3日目の4コース戦はスリットから出て行ったし、

起こしに不安がありますが、全速なら覗く気配がある。

ここは3コースからの攻めに注目で仕掛けのキーマンに。

 

松井は行足のみ評価出来る部類も中堅止まり。

特別抜けた足でもなく成績通りの仕上がりか。

行足は良いだけにスタートは届く見え方。

 

その他の選手は中堅からそれ以下。

出足も伸足も平凡で正味の舟足は見劣る。

上積み出来ても中堅いっぱいとみたい。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                   ★(1M)

           ①                 

            ②

             ③

           ④

            ⑤

            ⑥

 

5号艇松井繁の前付けも想定しますが、事前では枠なり想定。

動くかどうかはスタート展示を見て確認したい。

 

1号艇森高一真の今節平均スタートは【.13】で、平均スタート順は「4.4」番手と平凡。

舟足は中堅域と見ていて直線足は劣勢。スリット付近の足は弱めで、完全なスタート勝負になる。

 

スタートが決まっているのは2号艇の磯部誠。

今節平均スタートは【.08】で、コース別平均スタートも【.11】と早い。

ここも遅れないし、森高にとっては絶好の壁になりそう。

 

3号艇濱野谷憲吾はスタートこそ平凡ですが、

2日目から直線系統には余裕がある見え方。

3日目の4コース戦も絞っていったし、スタート次第では展開の鍵を握る。

 

<事前の狙い目>

1号艇森高の直近一年間のイン勝率は63%。

負けパターンに偏りはなく各コース様々ですが、

主に2コースからの差し負けが多く、どちらかと言うと差され率が圧倒的に高い。

グレードレースに限定してもイン勝率は31走して58%と低い。

 

3号艇濱野谷憲吾は素性通りに舟足は本格化。

今節平均スタートは【.16】で、平均スタート順も「5.0」番手と劣勢。

スタートは全く踏み込めていないですが、

3日目の4コース戦は【.12】のスタートから行足を活かして絞っていった。

 

▼3日目10R(4コース濱野谷憲吾)

 

4コースから【.12】のスタートで、3番手の踏み込みでしたが、

スリット足を活かして仕掛ける展開にはなった。

角受けの椎名豊の直線足が劣勢なだけに差が出た見え方でしたが、

好素性を手にしっかりと調整は合ってきた印象。

直近のコース勝率は5%と低いですが、通算では19%あるだけに攻め手として期待したい。

 

もう一つは2号艇磯部誠の自在戦。

直近のコース勝率は14%と差し実績が高く、

昨日の勝負レースでも狙いましたが、2日目から出足系統の上積みに成功した。

森高のイン戦は差され率も高く、シンプルに「2-1」の差しは絞れば回収率は叩ける。

 

盲点はその磯部の直捲り展開になる。

森高の行足が劣勢なたげに、スリット隊形次第では磯部が握る選択まで。

スリットで覗けば握るイメージもあるだけに、ここの直捲り展開まで想定したい。

磯部と濱野谷のどちらかが攻め手になるとみて勝負する予定。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は2号艇磯部誠の差し展開を狙う。

直近のコース勝率は14%と差し実績が高く、

昨日の勝負レースでも狙いましたが、2日目から出足系統の上積みに成功した。

 

1号艇森高一真は差され率が高く、「2-1=34」の4点でいく。

4号艇峰竜太の舟足も平凡ですが、他外枠勢の舟足も劣るので切る。

 

【参考買い目】

2-1-34 大本線

2-34-1 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。