皆さんこんにちは。ヤマトです。
昨日の勝負レースはびわこ12R優勝戦を的中!
本線推奨にて¥7,490を仕留める事に成功!
進入から読みきっての完璧な的中となりました。
本日の勝負レースは全て下関チャレンジCから指定して全集中で勝負していきます。
ここまで全然結果を残せていないですが、
まだ折り返し地点なのでここからが本当の勝負です。
予選最終日の勝負駆けデイは、今節の中でも勝負度の高いレースが沢山揃った!
しっかりと挽回出来るように、取り逃がさないように仕留めに掛かります!
前半は下関6R&7Rで、後半は下関10R&11Rと12Rを配信致します。
本日の勝負レースは
【下関6R&7R】を指定しました。
【下関6R:予選】
人気の中心は1号艇の前田将太。
しかし…前節の尼崎G1でフライングを切り、足枷がある状態で不安もあり、
6号艇土屋智則のピット離れ次第ではコース変動まで想定。
ここはどこからでも狙えるレースですが、
軸となる選手を指定して配当妙味ある所を仕留めにいく!
【下関7R:予選】
人気の中心は1号艇の森高一真。
直近一年間のイン勝率は63%ですが、
グレードレース限定だと31走して58%と低い。
舟足も中堅以下の評価で、このイン戦も厳しくなりそう。
事前の段階から2パターンの展開を想定済みで、
5号艇松井繁が前付けに動いても勝負出来る番組。
柔軟に読みきって美味しい配当を狙いにいく!
【下関6R】(締切時間17時34分)
【下関7R】(締切時間18時03分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※下関6Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、下関7R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【下関6R】(締切時間17時34分)
1 前田 将太
2 湯川 浩司
3 坪井 康晴
4 宮地 元輝
5 平本 真之
6 土屋 智則
【舟足評価】
③>⑥>①④⑤>②
舟足評価一番手は3号艇の坪井康晴。
初日から行足は良かったですが、徐々に上積みして3日目は上位級の評価。
スリット付近の行足に余裕があり、出足系統も水準ある評価。
土屋はいつも通りの完全出足型調整。
3日目は好ピット離れからイン取りして逃げきり。
出足系統とターン押しは良い部類で、中堅上位級の評価。
前田と平本は出足寄りで、宮地はまだ伸び寄り。
前田は加えて行足も良い部類ですが、上位級には届かない。
平本は転覆の影響はそれほど無さそうですが、昨日は競り合うこともなかったので参考外。
宮地は伸び寄りで出足はまだ甘い。
昨日のイン戦も馬場に捲り差されてバックの足で千切れただけ。
湯川は全体で見ても下位級で評価できない。
出足も伸足も平凡で舟足はここに入れば劣勢。
【事前展開予想】
<進入予想>
①【123/456】
②【162/345】
③【126/345】
④【123/645】
進入は枠なり含めて上記の4パターンを想定。
6号艇土屋智則のピット離れ次第ですが、飛ばなくても前付けに動く可能性もあり。
ここに関してはスタート展示を見て判断したい。
1号艇前田将太の今節平均スタートは【.14】で、平均スタート順は「4.7」番手。
前節の尼崎G1準優勝戦でフライングを切って、明らかに踏み込めず劣勢。
ここも【.15】辺りが精一杯とみたい。
2号艇湯川浩司も未消化F持ち。
今節平均スタートは【.11】ですが、スタート順は「3.7」番手と無難。
舟足も下位級と評価できず、スタート後手なら厳しい。
<事前の狙い目>
1号艇前田の直近一年間のイン勝率は72%。
負けパターンに偏りはなく各コース様々で、
差され率も捲られ率もどちらも高い。
グレードレースに限定しても25走して72%あり、イン戦の信頼度は高い。
まずは6号艇土屋智則のピット離れ次第ですが、
どの進入でも3号艇坪井康晴の攻め展開を狙う。
今節平均スタートは【.09】で、平均スタート順も「2.5」番手と早い。
3日目は2走ともにスリット足が良かったし、全速ならここも覗くとみる。
3コーススローでも内枠両者はスタートに不安があるし、絞り捲りの展開まで想定したい。
枠なり想定ならまずは「3-1」の捲り差しですが、ここに関しては人気対抗で売れるはず。
「3=4」「3-56」の捲り展開も本線候補で、直前オッズを見て判断したい。
6号艇土屋が展示でピット離れで飛んでくれた方が、オッズも割れて少し余裕が出そう。
人気も散ると思っているだけに、まずはスタート展示を見て確認したい。
【最終予想見解】
6号艇土屋智則はピット離れで飛ばず枠なり。
本番も枠なり想定で組みたい。
本命◎は4号艇宮地元輝を狙う。
コース勝率は21%あり、今節平均スタートも【.09】と決まっている。
序盤から伸び寄りの見え方に変わらないですが、
昨日のレース足を見ても徐々に出足も上積み出来た。
ここは事前通りに3号艇坪井康晴が行足を活かして仕掛けきる展開を狙う。
坪井も今節平均スタートは【.09】と決まっていて、他スロー勢は未消化F持ち。
1号艇前田将太もスリット足は良い部類ですが、
今節平均スタートが【.14/4.7】と踏み込めていない。
ドカ遅れなら坪井が絞りきる可能性もあり、伸び返すなら両者がやり合う展開まで。
全てのパターンで展開向く4号艇宮地元輝を軸に組む。
「3=4-56」「4-1-56」「4-5-全」「4-6-13」を各資金配分。
【参考買い目】
3=4-56 大本線
4-1-56 本線
4-5-全 本線
4-6-13 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【下関7R】(締切時間18時03分)
1 森高 一真
2 磯部 誠
3 濱野谷 憲吾
4 峰 竜太
5 松井 繁
6 椎名 豊
【舟足評価】
②>③>⑤>①⑤⑥
舟足評価一番手は2号艇の磯部誠。
2日目から舟足の上積みに成功して、出足系統を大幅にアップ。
道中のレース足が抜群でターンも押している。
3日目の5コース戦も1マークの入りは良かったものの、隣の毒島に牽制を入れられて飛ばされる形に。
角度は良かったし、この2コース戦は差し一本で狙える。
濱野谷も行足が良い部類でスリット足に余裕がある。
3日目の4コース戦はスリットから出て行ったし、
起こしに不安がありますが、全速なら覗く気配がある。
ここは3コースからの攻めに注目で仕掛けのキーマンに。
松井は行足のみ評価出来る部類も中堅止まり。
特別抜けた足でもなく成績通りの仕上がりか。
行足は良いだけにスタートは届く見え方。
その他の選手は中堅からそれ以下。
出足も伸足も平凡で正味の舟足は見劣る。
上積み出来ても中堅いっぱいとみたい。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
5号艇松井繁の前付けも想定しますが、事前では枠なり想定。
動くかどうかはスタート展示を見て確認したい。
1号艇森高一真の今節平均スタートは【.13】で、平均スタート順は「4.4」番手と平凡。
舟足は中堅域と見ていて直線足は劣勢。スリット付近の足は弱めで、完全なスタート勝負になる。
スタートが決まっているのは2号艇の磯部誠。
今節平均スタートは【.08】で、コース別平均スタートも【.11】と早い。
ここも遅れないし、森高にとっては絶好の壁になりそう。
3号艇濱野谷憲吾はスタートこそ平凡ですが、
2日目から直線系統には余裕がある見え方。
3日目の4コース戦も絞っていったし、スタート次第では展開の鍵を握る。
<事前の狙い目>
1号艇森高の直近一年間のイン勝率は63%。
負けパターンに偏りはなく各コース様々ですが、
主に2コースからの差し負けが多く、どちらかと言うと差され率が圧倒的に高い。
グレードレースに限定してもイン勝率は31走して58%と低い。
3号艇濱野谷憲吾は素性通りに舟足は本格化。
今節平均スタートは【.16】で、平均スタート順も「5.0」番手と劣勢。
スタートは全く踏み込めていないですが、
3日目の4コース戦は【.12】のスタートから行足を活かして絞っていった。
▼3日目10R(4コース濱野谷憲吾)
4コースから【.12】のスタートで、3番手の踏み込みでしたが、
スリット足を活かして仕掛ける展開にはなった。
角受けの椎名豊の直線足が劣勢なだけに差が出た見え方でしたが、
好素性を手にしっかりと調整は合ってきた印象。
直近のコース勝率は5%と低いですが、通算では19%あるだけに攻め手として期待したい。
もう一つは2号艇磯部誠の自在戦。
直近のコース勝率は14%と差し実績が高く、
昨日の勝負レースでも狙いましたが、2日目から出足系統の上積みに成功した。
森高のイン戦は差され率も高く、シンプルに「2-1」の差しは絞れば回収率は叩ける。
盲点はその磯部の直捲り展開になる。
森高の行足が劣勢なたげに、スリット隊形次第では磯部が握る選択まで。
スリットで覗けば握るイメージもあるだけに、ここの直捲り展開まで想定したい。
磯部と濱野谷のどちらかが攻め手になるとみて勝負する予定。
【最終予想見解】
本命◎は2号艇磯部誠の差し展開を狙う。
直近のコース勝率は14%と差し実績が高く、
昨日の勝負レースでも狙いましたが、2日目から出足系統の上積みに成功した。
1号艇森高一真は差され率が高く、「2-1=34」の4点でいく。
4号艇峰竜太の舟足も平凡ですが、他外枠勢の舟足も劣るので切る。
【参考買い目】
2-1-34 大本線
2-34-1 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。