【下関SG/G2:3日目4R&6R】ヤマトの勝負レース(2024.11.21)

 

皆さんこんにちは。ヤマトです。

本日も3日目を迎える下関チャレンジCから厳選して勝負。

昨日の勝負レースは3本配信して不発。

ここまで全く結果は奮っていないですが、

舟足はしっかりと見れているだけに、残り4日間で仕留めにいきたいところ。

まずは一本的中させて流れに乗れるように前半戦から勝負していきます。

前半は下関4R&6Rを指定して、後半は下関9R&12Rを勝負します。

⇨後半勝負レース(下関9R&12R)はこちら。

 

 

本日の勝負レースは

【下関4R&6R】を指定しました。

 

【下関4R:予選】

人気の中心は1号艇の瓜生正義。

直近一年間のイン勝率は62%と無難で、

グレードレースに限定しても実績は変わりない。

イン戦の信頼度はデータ通り高くないし、

ここは6号艇峰竜太が勝負駆けの前付けに動く可能性もある。

仮に枠なりでも勝負出来ると踏んでいるので、柔軟に対応して仕留めにいく!

 

【下関6R:予選】

気の中心は1号艇の石渡鉄兵。

グレードレースに限定のイン勝率は57%と低く、

ここまで3走全てが5着以下と結果も奮わず。

今節は好機を手にして全く調整も合わせられず、

不安要素が高いイン戦となり、ここは逆転候補も存在する!

人気の盲点もいるだけに、決め打ちで勝負する予定

 

【下関4R】(締切時間16時34分)

【下関6R】(締切時間17時34分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※下関4Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、下関6R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。

 

【下関4R】(締切時間16時34分)

 瓜生 正義

2 片岡 雅裕

 佐藤 翼

4 河合 佑樹

 湯川 浩司

 峰 竜太

 

【舟足評価】

③>④>①②>⑤⑥

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                 ★(1M)

          ①                 

           ②

           ③

            ④

           ⑤

           ⑥

 

6号艇峰竜太が勝負駆けで前付けに動く可能性まで。

事前は枠なり想定ですが、動くなら対応もできる。

 

1号艇瓜生正義の今節平均スタートは【.16】で、平均スタート順は「4.0」番手と無難。

コース別平均スタートは【.11】ですが、今節は質の良いスタートが決まっていない。

 

他選手はある程度スタートが決まっていて、2号艇片岡雅裕は【.09/2.6】と平均も早い。

この中に入れば瓜生のみ後手を踏んでいる状況で、完全なスタート勝負にもなりそう。

 

<事前の狙い目>

1号艇瓜生の直近一年間のイン勝率は62%。

グレードレースに限定しても38走して60%と変わりない。

負けパターンはいつもと変わらず、差され率が高いタイプで、

年間でも54走して2コース差し6本、5コース捲り差しを6本決められている。

基本的にスタートは遅れないですが、1マークに寄って旋回するので差しが入りやすい。

過去に瓜生のイン戦特徴を記した記事があるので参考程度に見て下さい。

⇨※瓜生正義のイン戦負けパターンを説明した予想記事。

 

事前の狙い目は2号艇片岡雅裕と4号艇河合佑樹。

上記で書いた通り、瓜生のイン戦は差され率が圧倒的に高く、

片岡のコース勝率も24%と差し実績が高い。

舟足も初日比べると改善は出来ているし、22号機はポテンシャルも高い実績機。

シンプルに差しきる「2-1」は本線候補になる。

 

それに連動して4号艇河合の差しきりまで。

直近のコース勝率は21%あり、4コースでも差し系統が高い。

瓜生のイン戦は2コースの差しも入りやすいですが、

二番差しに入れる4コース差しも入りやすい。

直線足は初日から良いだけに、バックで届かせる場面まで想定したい。

5号艇湯川浩司の舟足は評価していないし、

捲り差しのイメージもないだけに強くは推せない。

 

6号艇峰竜太が動いても狙いは変わりない。

峰は2日目のレース気配を見ても直線足から平凡で、スリットでは下がり気味。

前付けに動くなら厳しいと見ているだけに、それでも売れるなら軽視できる。

後は直前の展示気配を見て柔軟に対応したい。

 

【最終予想見解】

 

狙いは事前通りに1号艇瓜生正義が差される展開。

狙う理由は事前の展開予想で書いた通りで、

瓜生のイン戦は圧倒的に差され率が高い。

近況は2コース選手の2着内率は18%まで下がっていますが、ここは度外視して狙う。

 

本命◎は2号艇片岡雅裕の差し展開を本線に、

「2-1-全」「2-4-1」を本線に。

追加で4号艇河合佑樹の差しが突き抜けるパターンまで。

「4-1-全」「4-2-1」まで拾う。

本来は「2-1-3」は拾わないですが、40倍以上ありそうなので追加したい。

推奨目は高配当揃いなので問題ない。

 

【参考買い目】

2-1-46 大本線

2-1-35 本線

2-4-1 本線

4-1=2 本線

4-1-356 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。

 

【下関6R】(締切時間17時34分)

 石渡 鉄兵

2 前田 将太

 坪井 康晴

4 毒島 誠

 磯部 誠

 山崎 郡

 

【舟足評価】

④>⑤>②③⑥>①

 

舟足評価一番手は4号艇の毒島誠。

初日から出足系統が良い部類で、2日目は道中のレース足が更に良かった。

出足とターン押しは強めで、2日目の妨害が痛い。

 

磯部は2日目に一気に評価を上げた一人。

2日目は4着2本でしたが、道中のレース足を見ても佐藤翼を最後まで追い詰めた。

その後のレースを見ても出足系統は仕上がっているし、全てにおいて余裕がある。

 

前田は出足寄りで、坪井と山崎は行足が良い部類。

中でも評価できるのは山崎ですが、3選手とも水準は確実にクリアしている。

 

石渡は注目の65号機を手に調整合わず。

出足も伸足も平凡で良い所がない。

ここまで成績通りの仕上がりで、このイン戦も展開次第では厳しい。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                 ★(1M)

           ①                 

         ② 

           ③

           ④

           ⑤

            ⑥

 

1号艇石渡鉄兵の今節平均スタートは【.12】で、平均スタート順は「3.3」番手と無難。

コース別平均スタートは【11】と早いですが、舟足は平凡。

2号艇前田将太のスタートが甘い。

今節平均スタートは【.14】ですが、スタート順が「4.6」番手と平凡。

尼崎の準優勝戦でFをきり、影響をモロに受けている。

後手を踏む可能性も高く、今節は信頼は置けない。

 

<事前の狙い目>

1号艇石渡の直近一年間のイン勝率は61%。

負けパターンに偏りはないものの、どちらかと言うと差され率の方が高い。

スタートは早いだけに、先マイから差される展開が多い。

グレードレース限定のイン勝率は21走して57%と低い。

 

事前の段階での本命◎推奨は無しですが、

売れないのであれば5号艇磯部誠を軸に据えたい。

直近のコース勝率は15%で、連対率も高く、

2日目の道中のレース足が何より評価出来る。

ここは4号艇毒島誠が売れているだけに、盲点になっていますが、

「1-5」のオッズでも配当妙味は高い。

 

ここを事前から本命◎に推せないのが4号艇毒島誠の存在。

毒島の4コース戦は直近一年間でも36走して、

5コース選手の勝率は0%で、2着内率は11%、3着内率は22%と完璧に封じる。

舟足に関しても毒島がトップ評価なので、

このデータを信用するならそれなりのオッズが必要になる。

 

後は1号艇石渡の舟足とイン実績にも不安がある所。

他選手の逆転も狙えるだけに、狙い所も多いレースになる。

軸を5号艇磯部に指定するか、他選手の逆転をメインに拾うかは直前で判断したい。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は5号艇磯部誠を狙う。

この成績で売れていないだけですが、

2日目のレース足を見ても舟足は間違いなく良い。

4号艇毒島誠の4コース戦は5コース選手が潰れやすいですが、このデータは度外視して狙いたい。

 

「1-5-234」「234-1-5」「4-5-1」「2=4-5」「3=4-5」を各資金配分。

2号艇前田将太はスタートの不安があり、1号艇石渡鉄兵よりは覗かないとみる。

ただ同タイからでも直捲りを打つタイプで、

決まるなら4号艇毒島誠が柔軟に捌くはず。

 

同タイ直捲りなら隣の3号艇坪井康晴は潰れるので「2=4-5」のみ。

前田が遅れて3号艇坪井が仕掛けても同じで「3=4-5」で拾う。

後は差しと捲り差しで押さえたい。

 

【参考買い目】

1-5-234 大本線

234-1-5 本線

23-4-5 本線

4-5-1 押さえ

4-23-5 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。