皆さんこんにちは。シンです。
本日は下関SGチャレンジカップ3日目!
引き続き厳選勝負レース予想を公開していきます!
昨日の厳選は下関3R&8Rを狙って不発。
8Rは舟足を評価していない2号艇の椎名が差し切る想定外の展開でした。
未だ読み通りの的中はないですが、本日は仕留めます!
勝負レースは下関6R&12Rになります。
【下関6R:予選】
人気の中心は1号艇の石渡鉄兵。
しかしSG&G1に限定した1年間のイン勝率は57%と低い。
B級選手が乗っても気配が良かった65号機を今節は全く出し切れていないし
ここは曲者が揃った一戦で簡単には逃げ切れないか。
ここは人気の盲点を狙える一戦でガッツリ勝負したい!
【下関12R:予選】
人気の中心は1号艇の宮地元輝。
しかし今節引いた20号機は、前節下出が伸び型に調整した癖のあるモーター。
今節も伸びは良い仕上がりですが、出足の押しがまったくない状態。
完全にイン戦向きの舟足ではないし外には好モーターが揃った。
ここは逆転展開を本線に勝負したい。
▼ 締め切り時刻
下関06R【17:34】
下関12R【20:40】
締め切り時刻の10分前付近には、必ず最終予想と買い目を更新致します。
ご自身で時間をみて最終予想を確認して下さい!
既に事前予想と舟足評価は公開済みです。
では予想を発表していきましょう。
【下関6R:予選】
<舟足評価>
舟足評価順:45>236>1
4号艇の毒島はリズムこそ悪いが、出足は初日から仕上がっている。
初日のドリーム戦は1マークで峰の捲り差しの引き波に完全にハマっているが
そこから後退せずにターンでしっかり押して最低限の4着。
昨日のイン戦もターンしてからの進み方が凄まじかった。
直線は並レベルだが、ターンだけ見ればここでは1番手に。
侮れないのが5号艇の磯部。
昨日は4着2本で結果だけ見れば物足りないが、内容は素晴らしかった。
前半の6Rは前を走る佐藤に最後まで迫る内容だったが
佐藤の舟足は総合的に見て上位に近い仕上がり。その相手にあの内容は評価出来る。
後半の3コース戦も、宮地の握り差しに巻き込まれながらも
道中鬼のレース足を活かして着順を上げて3着の河合に最後まで迫った。
河合の舟足も中堅以上の評価なので、やはりこのレースも大きく評価できる。
着順以上の舟足で軽視されるなら絶好の狙い目になる。
2号艇前田のレース足も初日から良い。
3号艇坪井も昨日は道中で定松に競り勝つ内容。
出足は中堅以上の仕上がりで侮れない。
6号艇の山崎はスリット付近の行き足が良い。
そこから伸びていく足はないが、中堅以上の仕上がりか。
最後に1号艇の石渡。
65号機は開催前のコラムでも上位推奨した好機。
B級で実績皆無の宇留田ですら優出2着と活躍したモーター。
しかし今節は全く出し切れていない。整備力が皆無すぎる…
<スタート予想>
スタートは横一線を想定する。
唯一不安なのが2号艇前田のスタート。
前回の尼崎G1準優勝戦で痛恨のフライングを切ったので
半年間はグレード開催に出れない罰則持ち。
それでも勝負駆けのチャレンジカップ。【.15】付近は決めてくるか。
<事前の狙い目>
ここを勝負レースに選んだ理由は
出足を評価している5号艇の磯部が売れないから。
ここまで着順は「6.4.4」と振るわないが内容が良いのは舟足評価で示した通り。
少しでも噛み合えば上位争い必至!軸は磯部で勝負します!
難しいのが相手。
前田のスタートが信頼出来るなら頭は内枠3艇に絞れたのですが
前節のフライングの影響で遅れるようなら坪井の仕掛けまでありそう。
その展開なら毒島と磯部の突き抜けまで見えてくる。
直前の展示気配、オッズと相談して絶対に仕留めたい。
<最終予想見解>
事前通り5号艇の磯部を軸で信頼する。
ここは結果通りに人気を落としているが
昨日の道中のレース足は2走とも素晴らしかった。
競った相手が舟足好気配の佐藤と河合。
素直に評価出来るし、ここは迷わず軸で勝負する。
磯部が捲り差しての2着を本線に。
毒島の攻め展開は想定していない。
前田か坪井が攻めての展開なら2着までが本線になる。
「23-5-1234」を均等買いでいく。
最後に磯部の突き抜けから「5-123-1234」まで。
▼参考買い目
23ー5ー1234
5ー123ー1234(計15点)
▼参考資金配分(最大3,000円)
【下関12R:予選】
<舟足評価>
舟足評価順:56>234>1
5号艇齊藤の36号機は前節の優勝機。
野中一平が仕上げて出足~行き足が上位に仕上がっていた。
今節も全ての足に余裕がある仕上がりでここに入っても1番手。
6号艇佐藤の11号機は数字通りの絶好機。
直近は出足に寄っていたが、今節はスリット付近の行き足も良い。
5号艇齊藤同様全ての足が少しずつ良い状態か。
2号艇山崎はスリット付近の行き足で覗く余裕がある。
3号艇馬場はいつも通りウィリーターンで押す感じがあるが、直線足は並レベルか。
4号艇坪井は道中のレース足が良い。昨日も定松に競り勝つ内容で侮れない。
最後に1号艇の宮地。
開催前のコラムでも触れたが、前節は完全に伸びに振って調整されていた。
出足は皆無だったしそこだけが不安要素だったが、今節も気配は変わっていない。
スリットから出ていく伸び足は良い状態だが、ターンで全く押していない。
イン戦向きの舟足ではないしここは負ける可能性大。
<スタート予想>
スタートは横一線を想定する。
スリット足が良い宮地は今節スローからしっかり0台を決めている。
同じく隣の山崎もスリット足が良いのでしっかり壁になるか。
<事前の狙い目>
狙いは宮地が差される展開。
ターンの押しが足りないのでここも1マークで流れる予想。
直線足はこの中に入っても上位なので捲られることはないはず。
2号艇山崎の差し切りを本線に考えたい。
人気筆頭になる馬場よりもスリットの行き足が良いので先に差せば妙味あり。
宮地は道中の足も不安なので山崎の差しから相手は広げたい。
穴は5号艇齊藤の捲り差しだが単独だと厳しいか。
馬場より坪井の方が行き足は良いので、ここはスタート展示を見て考えたい。
<最終予想見解>
最大の盲点は5号艇の齊藤仁。
舟足は1番手評価だが全く売れていない。
宮地は前半レースを見る限り出足を上積みした。
伸びは元々良いし、山崎の壁も厚いので押し切りから齊藤の2着を本線に変更する。
「1-5-全」で40倍超えは美味しすぎる。期待値の塊か。
▼参考買い目
1ー5ー全(計4点)
▼参考資金配分(最大3,000円)