【若松G1:最終日11R】ヤマトの勝負レース(2024.10.2)

 

皆さんこんばんは。ヤマトです。

後半も最終日を迎える若松G1からレースを厳選。

ナイターは若松11R特別選抜戦を指定して配信。

優勝戦も勝負レース予定でしたが、こちらは公式LINEにて無料配信致します。

 

 

本日の勝負レースは

【若松11R】を指定しました。

 

【若松11R:特別選抜戦】

人気の中心は1号艇の瓜生正義。

直近一年間のイン勝率は61%と無難で、

G1以上限定のイン勝率は38走して57%と低い。

舟足は高いレベルに仕上げたものの、

準優勝戦はスリット後手から捲られて3着に。

ここは好舟足選手が揃っているし、逆転対抗格も存在!

狙う選手と展開を決め打ちして高回収率を狙う。

 

【若松11R】(締切時間20時16分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※若松11Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致します。

 

【若松11R】(締切時間20時16分)

 瓜生 正義

2 岡村 慶太

 宮地 元輝

4 山崎 郡

 下條 雄太郎

 佐藤 隆太郎

 

【舟足評価】

⑥>①>④⑤>②>③

 

舟足評価一番手は6号艇の佐藤隆太郎。

全ての足に余裕があり、出足も伸足と水準以上。

全体で見ても上位級の評価で、6コースでも軽視できない存在。

道中のレース足も良いし、最内差し浮上も可能。

 

瓜生はどちらかと言うと伸び寄りの舟足。

出足も伸足も目立ち上位級の評価で変わりない。

スリット付近の行足中心に直線系統に余裕がある。

準優勝戦はスタートで後手を踏みましたが、他選手のスタートが早かっただけで度外視したい。

 

山崎と下條も上位級に近い仕上がり。

山崎は序盤からスリット足中心に強めの仕上がり。

日替わり感はありますが、水準以上はある。

 

下條もバランス型で出足も伸足も良い部類。

抜けた足はないですが、バランスが取れて上位に近い。

 

岡村は完全出足型でターン押しが力強い。

宮地は直線寄りで伸足のみを評価。

共に中堅上位級はある評価で、ここはエンジンレベルも高い。

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

            ★(1M)

               ①                 

               ②

               ③

               ④

               ⑤

               ⑥

 

1号艇瓜生正義の今節平均スタートは【.12】で、

平均スタート順は「3.1」番手と無難。

コース別平均スタートは【.12】で、ここも平均通りのスタートと想定。

 

ここは比較的スタートが早い選手が揃い、

2号艇岡村慶太も今節平均スタートは【.08】。

2コース戦は39走して捲られたのは2回のみで、壁としての信頼度も高い。

 

<事前の狙い目>

1号艇瓜生の直近一年間のイン勝率は61%。

G1以上限定のイン勝率は38走して57%と低く、

イン戦の信頼度は記念レベルに入ればやや劣る。

 

優勝戦はスリット後手から捲られましたが、

瓜生のイン戦負けパターンは2コース、5コースからの差しと捲り差し。

これはデータにも出ていて、1マークに寄っての旋回をするので流れて差されやすいのが特徴。

3コース選手が握るなら抵抗気味に旋回して、

5コースの捲り差しスペースが開くのもデータに沿う。

 

事前の狙い目は2号艇岡村慶太の差しきり。

直近のコース勝率は25%で、差し実績が高い。

上記で書いた通り、瓜生のイン戦は差され率も高く、

出足を評価している岡村が差しきる展開が狙い目になる。

現状でも「2-1」は全く売れていないし、配当妙味もある。

 

次点での狙い目は3号艇宮地元輝の捲り差しか、4号艇山崎郡の角捲り展開になる。

ただ優先して狙いたいのは3号艇宮地の捲り差しの方。

今節もスタートは決まっているし、3コース戦は壁としてのデータも信頼出来る。

瓜生は準優勝戦こそ捲られたものの、ここはスタートを踏み込むとみて、

差される展開での逆転を狙って組み立てる予定です。

 

【最終予想見解】

 

本命◎は2号艇岡村慶太の差し展開を狙う。

狙う理由は事前の展開予想で書いた通りで、

直近のコース勝率は25%で、差し実績が高い。

上記で書いた通り、瓜生のイン戦は差され率も高く

出足を評価している岡村が差しきる展開が狙い目になる。

「2-1-全」「2-345-1」が本線になる。

 

4号艇山崎郡の角捲り展開も気になりますが、

3号艇宮地元輝もスタート早く壁も厚い。

1号艇瓜生正義も伸び返す足があるだけに、

角が攻めても伸び返して止まるとみたい。

3号艇宮地の捲り差しは「3-1-26」で、

宮地の捲り差しは2コースが残しやすいのと、

舟足一番手に評価している6号艇佐藤隆太郎の3着のみ拾う。

 

最後に4号艇山崎が角から仕掛けるなら、

抵抗されての5号艇下條雄太郎の捲り差しから「5-1-236」「5-2-1」まで。

 

【参考買い目】

2-1-345 大本線

2-1-6 本線

2-345-1 本線

3-1-26 本線

5-1-236 押さえ

5-2-1 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。