皆さんこんにちは。ヤマトです。
本日も5日目を迎える若松G1から厳選して勝負。
昨日の若松は勝負レース1本のみの配信で終了。
勝負駆けで後半も熱いレースが並んでいると見ていましたが、
結果フライングもあり、悶絶展開が続く形に。
10月に入ったので気持ちも切り替えて、まずはこの若松G1で結果を残せたらと思います。
前半で狙うのは若松5R&8Rになります。
後半は準優勝戦から10R&11Rを配信致します。
本日の勝負レースは
【若松5R&8R】を指定しました。
【若松5R:一般戦】
ここは番組を見た段階で勝負レースに即決!
人気の中心は1号艇の中野次郎。
直近一年間のイン勝率は69%あり、
グレードレースに限定しても76%と実績は高い。
順当にインから人気に支持されそうですが、
事前から2パターンの展開に絞って穴配当まで狙えると判断!
直前オッズを見て柔軟に期待値ある所で勝負していく。
【若松8R:一般戦】
人気の中心は1号艇の守田俊介。
直近一年間のイン勝率は83%と高く、
イン戦の信頼度は数字通りに安定感がある。
インから相手探しのオッズ構成ですが、
展開次第では崩れるシーンまで想定できる穴レースに!
読みきって高配当まで見据えて一発勝負したい。
【若松5R】(締切時間17時19分)
【若松8R】(締切時間18時43分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※若松5Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、若松8R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【若松5R】(締切時間17時19分)
1 中野 次郎
2 太田 和美
3 赤坂 俊輔
4 篠崎 元志
5 仲谷 颯仁
6 古澤 光紀
【舟足評価】
⑤>④>①③>②⑥
舟足評価一番手は5号艇の仲谷颯仁。
好素性の19号機を手にして、出足系統中心に初日から仕上げた。
出足とターン系統は強めで、今節は5コースから捲り差しも決めた。
道中のレース足も良いし、ここも展開次第ではチャンスがある。
篠崎元志はスリット付近の行足に余裕がある。
伸びきるパンチ力はないですが、行足は良い部類でスリットは届く。
角なら攻め手として絶好の狙い目になる。
中野は出足寄りで、赤坂は伸び寄り。
どちらも中堅はクリアしたレベル程度で抜けた舟足でもない。
両者ともに上積みは必要で、赤坂は出足の甘さを改善したい。
太田は直線足が劣勢で、古澤も初日から上積みできず。
太田は2コースでスタートがポイント。
古澤は初日に痛恨のフライングで展開待ちが濃厚。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇中野次郎の今節平均スタートは【.13】で、
平均スタート順は「3.8」番手と無難。
コース別平均スタートは【.11】と早いですが、
舟足は中堅域でスリット足も普通の仕上がり。
スタートが決まっているのが4号艇篠崎元志。
今節平均スタートは【.09】と初日からスリット足は良い部類で、
ここも角なら攻め展開には期待出来る。
6号艇古澤光紀は初日でフライングを切り、
今節平均スタートは【.20/5.5】の劣勢。
ここもスタートは置きにいくし、後手を踏むのが濃厚。
<事前の狙い目>
1号艇中野の直近一年間のイン勝率は69%。
55走してのイン戦負けパターンは差し展開のみで、
差し8本、捲り差し8本で捲られたのは一度もない。
イン戦のスタートは信頼できるし、捲り艇に対しては抵抗するタイプ。
狙い目は4号艇篠崎元志の角攻め。
直近のコース勝率は16%あり、今節平均スタートも【.09】と決まっている。
スリット付近の行足は初日から評価しているし、
ここは角から攻める展開が狙い目になる。
篠崎はタイプ的にも覗けば絞りきるタイプで、
近況は捲り差しのイメージも薄いぐらい、捲り一辺倒になっているし、
ここも狙うなら展開は絞って決め打ちしたい。
相手軸筆頭は5号艇仲谷颯仁の捲り差し。
舟足は一番手評価で出足系統は上の部類で、
今節も2日目に5コースから捲り差しを決めていて、
篠崎が絞るなら一番に展開に恵まれる。
上記で書いて通り、中野のイン戦は捲られ率が低く、
篠崎の攻めに対して1マークは抵抗も考えられる。
「4-5」で売れるなら、「5-1」「5-4」に絞れるし、
穴人気なら点数は絞って回収率を叩きにいく。
大穴は3号艇赤坂俊輔の自在戦。
コース勝率も16%あり、捲りも捲り差しも打てる。
今節平均スタートは【.13】と決まっているし、
隣の2号艇太田和美の舟足は下位級の評価。
赤坂の出足も心許ないですが、「3-1」の捲り差しは狙い目になる。
ツケマイは決まるような足ではないと見ているし、
捲られ率低い中野に対して簡単に捲りが決まるとは思えない。
握るだけなら5コースの仲谷に展開も向くし、
「5-1」の捲り差しは大本線でも狙いたい所。
後は直前のオッズと相談して柔軟に組み立てていく。
【最終予想見解】
このオッズなら素直に4号艇篠崎元志の角捲り展開を狙う。
狙う理由は事前の展開予想通りで、
相手軸は5号艇仲谷颯仁に固定して決め打ちしたい。
事前で書いた通り1号艇中野次郎のイン戦は圧倒的に捲られ率が低い。
捲り艇には抵抗するタイプで、篠崎とやり合う展開での5コース捲り差しは狙い目。
「4=5-126」「4-2-5」「5-1-246」「5-2-14」を各資金配分。
中野のデータなら抵抗されての高配当のみを狙う予定でしたが、
現状のオッズなら4号艇篠崎元志の捲りきりは買いたい。
【参考買い目】
4=5-1 大本線
4=5-26 本線
4-2-5 本線
5-1-26 本線
5-1-4 押さえ
5-2-14 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【若松8R】(締切時間18時43分)
1 守田 俊介
2 永井 彪也
3 平本 真之
4 新開 航
5 古賀 繁輝
6 佐藤 博亮
【舟足評価】
⑥>①②>④⑤>③
舟足評価一番手は6号艇の佐藤博亮。
どちらかと言うと出足寄りですが、行足系統も良い部類。
ターン後の繋がりが目立ち、押し感もありレース足を評価。
6コースでも軽視は出来ないし、出足は上位級の位置付け。
守田は出足中心のバランス型。
出足と行足中心に変わらずスタートも決まっている。
伸足は初日から平凡ですが、先マイなら逃げきれる足はある。
永井も出足系統は評価できる水準。
2日目のイン戦から舟足は評価した選手で、
変わらずターン回りと出足は水準ある。
2コース向きの仕上がりですが、スタートの不安は付き纏う。
新開と古賀は共にスリット付近の行足が良い。
伸びきるパンチ力はないですが、行足は節間通じて評価出来る。
平本のみ全ての足が平凡で劣る。
特に直線足が劣勢でスタートが届かない。
角受けのここは壁としても不安がある。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇守田俊介の今節平均スタートは【.12】で、
平均スタート順は「4.0」番手と無難。
コース別平均スタートは【.10】と早く、スタート巧者で遅れるイメージもない。
隣の2号艇永井彪也の今節平均スタートは【.13/5.0】。
番手が遅くスタートには常に不安があるタイプ。
同じく3号艇平本真之は直線足が劣勢でスリットから届かない。
今節平均スタートは【.13】ですが、スリットでは下がる隊形を想定。
伸足で目立つのは6号艇佐藤博亮のみで、
ここが踏み込むならダッシュ勢が主導権を握る隊形になる。
<事前の狙い目>
1号艇守田の直近一年間のイン勝率は83%。
負けパターンに偏りはなく、イン実績も数字通りに安定感がある。
先マイなら逃げきれる足はありますが、
上記で書いた通り、守田にとっても壁の薄いイン戦になりそう。
事前では4号艇新開航の角攻めを狙う予定。
直近のコース勝率は20%で、捲り実績が高く、
今節平均スタートは【.13/3.8】と特別伸びる足ではないですが、
2号艇永井のスタートと3号艇平本のスリット足が劣勢なので、
新開の攻め展開は大いにあるとみる。
新開も捲り勝ちに偏るだけに、覗けば絞りきるタイプ。
捲り差しに向けず握る展開が狙い目で、
5号艇古賀繁輝の捲り差しを穴目で推奨する予定。
古賀もコース勝率は19%あり、捲り差しを得意とする。
3日目から出足系統は水準まで上積み出来ているし、
「4=5」「5-1」「5-26」の穴展開に振り切っての勝負も考えています。
後は直前オッズを見て柔軟に組み立てていく。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇新開航の角攻めを狙う。
狙う理由は事前の展開予想通りで、
3号艇平本真之の直線足が劣勢で、
新開が全速なら絞っていく展開なりそう。
まず1号艇守田俊介はスタートで遅れるイメージがないし、
新開の捲り差しから「4-1-56」が大本線。
折り返しての「4-56-1」まで拾う。
新開が無理矢理でも絞るなら、「1=5-246」「5-26-1」で拾いたい。
新開は伸びきるようなパンチ力はないと見ているだけに、
インの守田までは絞り捲りは届かないと想定。
最後に「1-5-4」のオッズが上がりそうなので追加する。
【参考買い目】
4-1-56 大本線
1-5-24 大本線
1-5-6 本線
4-56-1 本線
5-1-26 本線
5-1-4 押さえ
5-26-1 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。