皆さんこんにちは。ヤマトです。
本日は最終日を迎える常滑から優勝戦を指定して勝負。
ポールポジションは節間5勝を挙げた松尾拓ですが、
舟足はあっても中堅上位級で、先マイは必須になる。
当然逃げきれる舟足はありますが、枠順から面白い並びとなったし、
勝負度を跳ね上げて狙えるレースと判断!
一般戦はここのみに絞って勝負していきます。
本日の勝負レースは
【常滑12R|優勝戦】を指定しました。
【常滑12R:優勝戦】
人気の中心は1号艇の松尾拓。
直近一年間のイン勝率は75%あり、
今節は6戦5勝と圧倒的人気に支持される。
インから相手探しのオッズ構成ですが、
穴展開まで見据えて勝負出来ると判断!
簡単には決まらないと思っているし、
攻めの予想で特大回収まで狙って勝負したい!
【常滑12R】(締切時間16時20分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※常滑12Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致します。
【常滑12R】(締切時間16時20分)
1 松尾 拓
2 深井 利寿
3 吉田 俊彦
4 下出 卓矢
5 鳥居塚 孝博
6 平尾 崇典
【舟足評価】
②>⑥>①④⑤>③
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇松尾拓の今節平均スタートは【.15】で、
平均スタート順は「3.5」番手と無難。
コース別平均スタートも【.15】で、ここも平均通りのスタートと想定。
スタートが決まっているのは2号艇深井利寿と5号艇鳥居塚孝博。
深井は【.12/1.5】で、鳥居塚は【.12/1.8】と番手から決まっている。
後は各選手スタート勝負で、伸足で注目なのは4号艇下出卓矢になる。
<事前の狙い目>
1号艇松尾の直近一年間のイン勝率は75%。
負けパターンは主に3コースからの捲り差しで、
一年間でも5本の捲り差しを喰らい、12%の勝率を叩かれている。
どちらかと言うと差され率の方が高く、捲られ率が低いのが特徴。
展開の鍵を握るのは4号艇下出卓矢の角攻め。
直近のコース勝率は30%と高く、捲り実績に偏る。
今節平均スタートは【.14】ですが、角戦なら伸型の調整に間違いなく、
今節のダッシュ戦は伸びを求めた調整で、スリット付近の足は余裕があった。
ここは絶好の狙い目になるし、キーマンになる。
角受けの3号艇吉田俊彦は未消化F持ちで、近況の3コース戦は捲られ率も高い。
下出は吉田さえ叩ければ、シャクって絞っていけるし、
小細工なしに捲り一本で決め打ち出来る。
上記で書いた通り、松尾のイン戦は捲られ率が高い。
これはデータ通りで、捲り艇に対して抵抗するイメージも強く、
1マークでやり合う展開が狙い目になる。
下出もスタートに関しては信頼はできないし、中途半端な仕掛けまで想定できる。
ここは直前オッズ次第ですが、「4=5」「4-26」が本線候補で、
松尾が抵抗出来るなら「1=5」辺りまで拾いたい。
松尾と下出の共存はないと見れば大穴展開まで拾える。
どちらにしても本命◎は展開差しに向ける5号艇鳥居塚孝博で組み立てる予定です。
【最終予想見解】
狙いは事前通りに4号艇下出卓矢の攻め展開。
「4-1」の捲り差しは売れているし、
下出が小細工なしに捲りにいく展開に張る。
1号艇松尾拓は捲られ率が低く、
捲り艇に対して抵抗するイメージも強い。
「4-2-56」「4=5-126」「4-6-12」「5-1-26」「5-2-14」「5-6-14」を各資金配分。
やり合う展開での共存は避けて、5号艇鳥居塚孝博の捲り差しまで押さえる。
高配当狙いの穴展開に振り切って勝負します。
【参考買い目】
4-2-56 大本線
4=5-126 本線
4-6-12 本線
5-1-26 本線
5-2-14 押さえ
5-6-14 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。