【常滑:最終日12R|優勝戦】ヤマトの勝負レース(2024.9.30)

 

皆さんこんにちは。ヤマトです。

本日は最終日を迎える常滑から優勝戦を指定して勝負。

ポールポジションは節間5勝を挙げた松尾拓ですが、

舟足はあっても中堅上位級で、先マイは必須になる。

当然逃げきれる舟足はありますが、枠順から面白い並びとなったし、

勝負度を跳ね上げて狙えるレースと判断!

一般戦はここのみに絞って勝負していきます。

 

 

本日の勝負レースは

【常滑12R|優勝戦】を指定しました。

 

【常滑12R:優勝戦】

人気の中心は1号艇の松尾拓。

直近一年間のイン勝率は75%あり、

今節は6戦5勝と圧倒的人気に支持される。

インから相手探しのオッズ構成ですが、

穴展開まで見据えて勝負出来ると判断!

簡単には決まらないと思っているし、

攻めの予想で特大回収まで狙って勝負したい!

 

【常滑12R】(締切時間16時20分)

 

※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。

※常滑12Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致します。

 

【常滑12R】(締切時間16時20分)

 松尾 拓

2 深井 利寿

 吉田 俊彦

4 下出 卓矢

 鳥居塚 孝博

 平尾 崇典

 

【舟足評価】

②>⑥>①④⑤>③

 

【事前展開予想】

<スリット予想>

                                  ★(1M)

            ①                 

            ②

           ③

             

            ⑤

            ⑥

 

1号艇松尾拓の今節平均スタートは【.15】で、

平均スタート順は「3.5」番手と無難。

コース別平均スタートも【.15】で、ここも平均通りのスタートと想定。

 

スタートが決まっているのは2号艇深井利寿と5号艇鳥居塚孝博。

深井は【.12/1.5】で、鳥居塚は【.12/1.8】と番手から決まっている。

後は各選手スタート勝負で、伸足で注目なのは4号艇下出卓矢になる。

 

<事前の狙い目>

1号艇松尾の直近一年間のイン勝率は75%。

負けパターンは主に3コースからの捲り差しで、

一年間でも5本の捲り差しを喰らい、12%の勝率を叩かれている。

どちらかと言うと差され率の方が高く、捲られ率が低いのが特徴。

 

展開の鍵を握るのは4号艇下出卓矢の角攻め。

直近のコース勝率は30%と高く、捲り実績に偏る。

今節平均スタートは【.14】ですが、角戦なら伸型の調整に間違いなく、

今節のダッシュ戦は伸びを求めた調整で、スリット付近の足は余裕があった。

ここは絶好の狙い目になるし、キーマンになる。

 

角受けの3号艇吉田俊彦は未消化F持ちで、近況の3コース戦は捲られ率も高い。

下出は吉田さえ叩ければ、シャクって絞っていけるし、

小細工なしに捲り一本で決め打ち出来る。

 

上記で書いた通り、松尾のイン戦は捲られ率が高い。

これはデータ通りで、捲り艇に対して抵抗するイメージも強く、

1マークでやり合う展開が狙い目になる。

下出もスタートに関しては信頼はできないし、中途半端な仕掛けまで想定できる。

 

ここは直前オッズ次第ですが、「4=5」「4-26」が本線候補で、

松尾が抵抗出来るなら「1=5」辺りまで拾いたい。

松尾と下出の共存はないと見れば大穴展開まで拾える。

どちらにしても本命◎は展開差しに向ける5号艇鳥居塚孝博で組み立てる予定です。

 

【最終予想見解】

 

狙いは事前通りに4号艇下出卓矢の攻め展開。

「4-1」の捲り差しは売れているし、

下出が小細工なしに捲りにいく展開に張る。

 

1号艇松尾拓は捲られ率が低く、

捲り艇に対して抵抗するイメージも強い。

「4-2-56」「4=5-126」「4-6-12」「5-1-26」「5-2-14」「5-6-14」を各資金配分。

やり合う展開での共存は避けて、5号艇鳥居塚孝博の捲り差しまで押さえる。

高配当狙いの穴展開に振り切って勝負します。

 

【参考買い目】

4-2-56 大本線

4=5-126 本線

4-6-12 本線

5-1-26 本線

5-2-14 押さえ

5-6-14 押さえ

※直前オッズを見て資金配分。