皆さんこんにちは。ヤマトです。
本日は2日目を迎える若松G1から厳選して勝負!
初日は現地参戦でしっかりと舟足を見てきたので、
2日目から挽回を狙って勝負していきます。
狙うは若松8R&11Rになります。
本日の勝負レースは
【若松8R&11R】を指定しました。
【若松8R:予選】
人気の中心は1号艇の永井彪也。
直近一年間のイン勝率は58%で、G1以上限定のイン勝率は40%と激低!
イン実績は信頼度に欠けるし、データ通りに飛べば配当も跳ねるか。
ここは事前の段階から2パターンの展開を想定済み!
直前オッズを見て柔軟に組み立てて勝負したい。
【若松11R:予選】
人気の中心は1号艇の平本真之。
直近一年間のイン勝率は60%と無難で、
初日のドリーム戦を見ても気配は平凡。
実績的に人気に支持されるなら、嫌える要素も揃う!
事前の段階から本命◎選手を推奨済みで、
狙う展開を決め打ちして勝負する予定。
【若松8R】(締切時間18時43分)
【若松11R】(締切時間20時16分)
※機力評価・展開予想は公開しています。最終予想見解・買い目は締切時間の7分前までに更新致します。
※若松8Rの最終予想見解の更新時は公式LINEからの告知を致しますが、若松11R更新時は告知はありませんのでご注意下さい。
【若松8R】(締切時間18時43分)
1 永井 彪也
2 井口 佳典
3 宮之原 輝紀
4 前田 将太
5 古賀 繁輝
6 石丸 海渡
【舟足評価】
⑥>③>①④>②⑤
舟足評価一番手は6号艇の石丸海渡。
32号機は数字こそ低いですが、3節前に使用した松下哲也の直線足が良かった。
初日のイン戦もスリット足は強めで、丁寧に落として旋回してしまい3コースの捲りを被弾。
舟足は良いだけに、6コースでも軽視はできない。
宮之原も出足系統中心のバランス型。
16号機は前節使用した平尾崇典が節一級に仕上げた。
伸び寄りの舟足でしたが、初日は出足寄りに調整。
スタートさえ踏み込めれば攻めていける舟足。
永井と前田の初日は気配は劣る部分はなかった。
前田の34号機は素性も良いモーターで、出足系統は仕上がる万能機。
永井もスリット足は下がらず、先マイ態勢には持ち込めそう。
井口は直線系統が平凡でターン押しが甘い。
初日の5コース戦はターン押しが足らず、バックの伸び比べでも下がる見え方。
スタート勝負になるし、後手を踏むなら厳しい展開になる。
古賀も同様でイン戦を落として良い所がない。
道中のレース足も平凡で、展開待ちが濃厚。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇永井彪也のコース別平均スタートは【.15】で、
平均スタート順は「3.4」番手と無難。
直近のイン戦も6/10走が【.15】以下のスタートで、ここも平均通りのスタートと想定。
2号艇井口佳典のコース別平均スタートも【.16/4.3】。
直近10走は全て4番手以下スタートと踏み込めず、
初日のレース気配を見ても直線足は平凡。
スリットで届かない可能性もあり、後手を踏む隊形まで。
若干不安要素あるのが3号艇宮之原輝紀。
コース別平均スタートは【.12】ですが、
津G1優勝戦でのFを引きずっているし、ここも完全なスタート勝負になる。
<事前の狙い目>
1号艇永井の直近一年間のイン勝率は58%。
G1以上限定のイン勝率も15走して40%と低く、
イン戦の信頼度は数字通りに低いのが特徴。
負けパターンにも偏りはなく、差され率も捲られ率もどちらも高い。
事前の狙い目は3号艇宮之原輝紀の捲り展開。
直近のコース勝率は41%と高く、3コースからのツケマイ捲りを得意とする。
上記で書いた通りスタートに不安はありますが、
舟足も評価しているので、出足を活かして捲りきる展開が狙い目。
もう一つの狙いはスロー勢がスタートで総遅れのパターン。
スリット予想でも書いた通り、スロー勢はスタートに不安がある選手が並ぶ。
釣られる形なら総遅れのパターンまであり、
後手を踏むならダッシュ勢の攻め展開が狙い目。
4号艇前田将太はコース別平均スタートも【.12】と早く、
4コースはスリットで覗けば絞っていくタイプ。
更に6号艇石丸海渡はスタート巧者で、コース別平均スタートも【.12/2.7】と早い。
舟足も評価しているので、6コースならスタートも連れて行ってくれるはず。
4号艇前田の突き抜けはオッズ妙味もあり、
3号艇宮之原のツケマイか、4号艇前田の角攻めを想定して組み立てる予定。
【最終予想見解】
本命◎は4号艇前田将太の角捲り展開を狙う。
コース別平均スタートは【.12】で、
4コースは絞り捲りのイメージも強い。
事前では3号艇宮之原輝紀のツケマイ捲りを狙う予定でしたが、
やはりF後でスタートには不安があるし、
後手を踏むならスロー勢の総遅れは想定できる。
「4-1-56」「4=5-126」「4-6-全」を各資金配分。
4号艇前田の角攻めに振り切って組み立てる。
【参考買い目】
4-1-56 大本線
4-5-126 本線
4-6-全 本線
5-4-126 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。
【若松11R】(締切時間20時16分)
1 平本 真之
2 佐藤 博亮
3 新田 泰章
4 宮地 元輝
5 仲谷 颯仁
6 佐藤 翼
【舟足評価】
②>⑤>⑥>③④>①
舟足評価一番手は2号艇の佐藤博亮。
55号機は近況2節で上位級に仕上がっている絶好機で、
初日は出足も伸足も水準以上ある仕上がり。
ターン押しも良かったし、繋がりも目立つ上位級の評価。
仲谷も道中のレース足含めて評価出来た。
初日のイン戦は捲られて3着でしたが、
道中はターンも押していたし、不利な展開から浮上出来た舟足は大きい。
ここは5コースでも軽視はできない。軸候補の一人になる。
佐藤翼も素性から評価できる舟足。
初日のイン戦は逃げを決めて、スリット足も出足も良い部類。
52号機は素性も評価しているだけに、中堅以上はある。
新田と宮地は初日の段階では評価できず。
あっても中堅いっぱいで抜けた舟足でもない。
新田は初日チルト3°調整で、スロー向きの調整を出来るかが鍵。
平本は直線足が平凡でスリットから下がる。
初日の6コース戦は展開もなく攻めていけず。
ターンも押していなかったし、スリット足は怪しい。
【事前展開予想】
<スリット予想>
★(1M)
①
②
③
④
⑤
⑥
1号艇平本真之のコース別平均スタートは【.13】で、
平均スタート順は「2.6」番手と決まっている。
初日ドリーム戦は6コースから【.14】のスタートでしたが下がり気味。
未消化F持ちは2号艇佐藤博亮と3号艇新田泰章。
共に未消化F持ちでスタート勝負になる。
スタートが早いのは4号艇宮地元輝のみで、
コース別平均スタートは【.11/2.1】と早い。
<事前の狙い目>
1号艇平本の直近一年間のイン勝率は60%。
G1以上限定のイン勝率は32走して59%と変わりなく、
イン戦の信頼度は数字通りに高くはない。
舟足的にも平本は下位級でイン逃げは嫌いたい。
事前の狙い目は2号艇佐藤博亮の自在戦。
直近のコース勝率は34%と高く、差しも捲りも打てるタイプ。
初日のイン戦も【.07】のスタートから完璧な逃げを披露して、
コース別平均スタートも【.13】と踏み込める。
差しでの「2-1」が本線候補ですが、平本の直線足を考えれば直で捲る展開まで。
オッズに余裕があるなら5号艇仲谷颯仁の捲り差しまで。
直近のコース勝率は7%と低いですが、データ以上に5コースのイメージがある選手で、
捲り差しを得意とし、初日のイン戦は3着でしたが舟足はしっかりと評価出来た。
4号艇宮地の4コース戦は5コース選手の7%で、2着内率は9%と激低ですが、
舟足を評価している5号艇仲谷の捲り差しが決まってもおかしくない。
「2-1」の差しを本線候補に、直捲り展開をと「5-1」まで拾うかを判断したい。
【最終予想見解】
1号艇平本真之は前半レースも4コースから【.16】のスタート。
スリット足は初日と変わらず平凡で、他選手との比較でも下がっていた。
それでも1号艇平本のコース別平均スタートは【.13】なので、ある程度は踏み込むと想定。
2号艇佐藤博亮の直捲り展開は狙わずに、差し展開に限定して組みたい。
舟足も出足型と見ているだけに、活かして差しきる展開が大本線になる。
「2-1-56」「4-1=5」「4-1-6」「5-1-246」「5-26-1」を各資金配分。
その他は4号艇宮地元輝の捲り差しと、5号艇仲谷颯仁の捲り差しまで。
【参考買い目】
2-1-56 大本線
4-1=5 本線
4-1-6 本線
5-1-26 本線
5-1-4 押さえ
5-26-1 押さえ
※直前オッズを見て資金配分。