児島

G2:児島4日目【12R】回収率特化型勝負R (2024/7/5)

 

皆さんこんにちは。 らてつです。

こちらの記事では児島12Rを配信します。

 

 

 

【児島12R】

締め切り 16:50

柳沢選手のイン戦で波乱見据えたい。

実力者が内側に構えた事で1=2が人気。

当然ここは嫌っていきたいし狙いは別になる。

妙味狙いが敢行できると思って勝負します!

 

 

※直前配信での【参考買い目】は展示を見た後に

直前予想含め締め切り6〜8分前に更新致します。

それでは事前考察に入っていきます。

 

 

【児島12R】

締め切り 16:50

 

~事前狙い目~

 

柳沢のイン戦1着率は直近1年で67%

一般戦(G2G3含む)だと41走して60%の1着率。

イメージよりも勝てていない。

 

勝手な印象だと柳沢はイン戦巧いイメージですが

少し考えを改める必要がある。

 

中身を見ていくと…

2コース差し4本

3コース捲り差し4本

4コース捲り5本

この3つの決まり手がやや目立つ感じ。

 

最近はイン戦のスタートで.15以上のスタートは

乱発しているし下位番手のスタートもちらほら。

今節も2日目の2枠で.24のドカ遅れを

やっているので不安な箇所でもある。

 

今回は隣にF1の新田がいるので

2人して.15あたりのスタートになれば危険。

 

新田はF以降明らかにスタートは

慎重になっているしアジャストもよく見られる。

今節はここまでトップスタートはないし

5番手2本、6番手2本で4/5走で下位番手のST順。

 

こうなると捲り屋の佐藤が狙い目になる!

 

3コースは捲り差し選択がなく捲り一辺倒の選手。

スリット覗けばしっかり絞って内を潰して

外に展開を作ってくれる選手のひとり。

 

3コース1着率17%で捲り5勝

捲り差しでの勝ち星0

 

伸びが来ていれば3角も積極的に行うタイプ。

前走とのイン戦の兼ね合いもあるが

ここが勝負駆けになる可能性も高い。

 

捲りきれずとも展開を作ってくれれば

インの牙城は崩れるし圧倒的人気と

予想される1=2の目を削ってくれる。

 

③佐藤の隣となる④入海は出足型。

今節の出足だけでいったら上位に入る。

 

捲り実績の方が高いがここは圧倒的に

捲り差しが発生しやすいし間割っての浮上は充分可能。

 

狙う展開は佐藤の仕掛け1本で行く予定。

捲りきるかその外の差しが入るかの2択。

 

直前オッズを見て資金配分を用いて

高回収を目指す戦いになると見ています。

 

③佐藤は前走のイン戦ではチルト-0.5だったが

ここは少し跳ねて0設定にしてきた。

伸びは意識しているはずだし捲り差しはないと見て

捲り展開に振りきって展開予想に入りたい。

 

展示中のオッズは文句ないし

むしろ付きすぎと思えるぐらい。

 

スリット体形は抜けなかったし

展示タイムを一番手に出してきたが

他のとの差も大きくはないので

極端にオッズは下がらないと想定したい。

 

オッズが良すぎるので外の捲り差しまで

しっかり抑えたいしヒモ抜けも注意したい。

 

本線は素直に捲り切った展開と外の差し。

新田は売れるが展開的には1番不運な枠。

特に絞り捲りまであると思っているし

うまく差し残しすか道中捌いても3着までとしたい。

 

3-45-456、4-3-56 を本線に構えます。

上記の回収率をしっかり考えた上で

資金に余裕がある場合は手を広げます。

 

3ー4ー56     1300円

3ー5ー46      700円 

3ー4ー1      1200円

3ー5ー1       800円

4ー3ー56      800円

5ー13ー1346   400円